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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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ローコストなデザイナーズ住宅 施主支給体験レポ TOTO水栓を購入しました!

ローコストなデザイナーズ住宅 施主支給体験レポ TOTOのタッチ水栓を購入しました!


工事も順調に進み、いよいよキッチンを搬入することになりました。

キッチンは、パナソニックのリビングステーションLクラスを購入しました。

当初、キッチンの水栓はパナソニックのキッチンの中から選んだサラサラシャワータイプにする予定でした。

この水栓は切り替えでサラサラシャワーと、お湯に切り替わる時にカチッとわかる節湯タイプのもので、水栓メーカーがKVK製のものでした。

個人的にはパナソニックのセンサー型水栓が気になっていました。

センサーだと、水栓に触れる必要がないので調理や洗剤で汚れた手でも水を出せたり、濡れた手で触れても滴がたれないからです。

さらにダイニング側からグースネックの頭だけが少し見えるのがオシャレでアクセントになるなあと思ってました。

しかし、センサーなのでやっぱり長期の利用では不良が起きたり、停電時には使えないなどの不安、金額も高いことから採用には至りませんでした。

でも、何かないかなと色々探してみると、TOTOのタッチ水栓なら手元のスイッチで水栓のオンオフができ、さらにデザインもグースネックでオシャレでした。

値段も通販なら3万円前後と、パナソニックのキッチンで同時に買うよりも安く買えることがわかりました。

施主支給した場合、製品の不良対応や製品の取り付けも施主の責任となります。

工務店に施主支給の許可を取り、取り付けは本体取り付けがキッチンの取り付け屋さんと、水道への接続は水道屋さんがそれぞれ担当してくれることになりました。

ネットで検索し、ポイントとカードの割引を駆使し、安く購入することができました。

水栓はキッチンの取り付け時に大工さんを通じて、事前に取り付けをお願いしていたため、キッチンの施工と同時に取り付けをしてもらいました。

予想通りのデザインになり、大満足です。


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システムキッチン パナソニック リビングステーションLクラスとラクシーナの比較

システムキッチン最終決定 パナソニック リビングステーションLクラスとラクシーナの比較



いよいよシステムキッチンの最終決定の段階になりました。

設備業者への最終発注前には、パナソニックのショールームにて扉の色や種類、取手やオプションパーツの細かい仕様を見積もりと付き合わせて確認していきます。


ラクシーナは、今年、パナソニックから新発売されたキッチンで手元のコンセントやスッキリとした隙間なしシンクが特徴のキッチンです。

家事を楽にしなね、と言う優しさにも感じるラクシーナの響きもユニークですね!

ラクシーナと、リビングステーションLクラスと比べると、Lクラスは引き出しの奥行きがラクシーナよりも広く、引き出しの中の底板が全てステンレスになり、引き出しのレールと保存した物が干渉しないように、引き出しの側面にも板がつきます。

さらに、ペッパーケースはプッシュオープンタイプになり、基本性能がかなりグレードアップする印象です。

また、隙間なしシンクよりも縦のシンクが大きく、ウェット&ドライスペースが広い、L字型のパパパシンクが選べるようになります。

さらに、引き出し内部の仕切り板や持ち運びもできるまな板ラック、お玉入れなどの入れ物など細かい設備はかなり充実します。

ラクシーナでは、スラくるネットなどもオプションですが、Lクラスでは基本性能が高くオプションはほとんど必要ありません。

他にも、扉材や取手や蛇口、食洗機やIHクッキングヒーターなどで選べる種類が増えます。

そして、値段は、ラクシーナと同じ仕様でリビングステーションLクラスの見積もりを取ると、定価ベースではそれほど差額がなく、オプションが少ない分、Lクラスの方が安いこともあります。

しかし、販売価格では、設備業者への掛け率が悪い、つまり、卸値が高いため、1割から2割程度の金額差が発生するようです。

でも、システムキッチンは扉材のグレードにより、値段がかなり変わりますので、なるべく基本的なグレードで機能だけに割り切り、譲れない使い勝手などこだわるところとメリハリをつけるとたとえ、Lクラスでも、見た目だけを高くした場合のラクシーナと比べて、ほとんど変わらない費用で購入できるようです。


実は、我が家も最初からラクシーナだけで考えており、最終確認する際にリビングステーションLクラスが気になり、同じ使用で改めて見積もりをとって見ました。

定価では、ほぼ同額でしたが、設備屋を通じて、納入金額を出してもらいました。

すると、なんとリビングステーションLクラスだけの特別なキャンペーンなどがあり、それを考慮するとラクシーナよりも数千円ですが、安くなることが判明しました!

定価が同じだった時点で、数万円でラクシーナがリビングステーションLクラスになるなら、いっそのこと扉のグレードを下げてでも、Lクラスに変えようかなぁと思っていただけに、同じ金額どころか少し安くなるのはかなり嬉しい誤算でした。

これから、パナソニックのシステムキッチンを選ぼうと思っている人は、ラクシーナだけでなく、Lクラスもぜひ見積もりを取ってみましょう!

豪華で高級な設備やオプションをたくさんつければ切りが無いですが、使い勝手にこだわり、扉材も割り切るなどのメリハリをつけることでラクシーナの予算内でリビングステーションLクラスを導入することができるかもしれませんね。

こうして、我が家のキッチンはパナソニックのリビングステーションLクラスに決定しました!

おすすめトイレはどれ?TOTOのネオレストとパナソニックの新型アラウーノの比較

おすすめトイレはどれ?TOTOのネオレストとパナソニックの新型アラウーノの比較


大工工事もほとんど終わり、あとは塗装や壁紙工事、設備工事を残すまでとなりました。

先日、大きな設備であるしすキッチンの最終決定ができたので、今度はトイレを選択する段階になりました。

トイレは主に、TOTOやリクシル、パナソニックの3社から選びます。

とりあえず、TOTOとパナソニックの最上位機種を比較してみました。


まず、TOTOのネオレストは水周りメーカーとして、絶対のブランドをもつ、TOTOの最上位トイレです。

業界のトップメーカーとして、現在トイレとして、最高のトイレを製品化したのがネオレストです。

ランニングコストや環境対策もトップメーカーとして、節水や節電機能は年々向上しています。

ネオレストを実際に利用すると、全自動トイレの進化に驚かされます。

トイレに入室すると、センサーが作動し便蓋が自動オープンし、便座を瞬時に温めます。

そして、様々な機能のある快適なウォシュレットや脱臭機能が作動し、用を足すと自動洗浄し、便蓋が勝手に閉まります。

さらに、最近のモデルには、使用前後に除菌水を便器内やウォシュレットノズルに散布するなど、防汚性や衛生度を高めています。

水道水をカートリッジを使用し、電気分解し、次亜塩素水を作りだし、カートリッジは消耗品の耐用年数としている十年間は交換不要のようです。

グレードは二つあり、値段は瞬間温め便座や室内暖房のついた最上位のグレードのものが定価ベースで役37万円、二つの機能以外は同じベーシックなもので33万円です。

実際の販売価格は施工会社によっても変わりますが、目安として、通販ではベーシックなもので20万円台前半から販売されています。


パナソニックのアラウーノは、トイレメーカーとしては、TOTOやリクシルに比べ、最後発メーカーですが、ユーザーや清掃性の高さを売りにして売り上げを伸ばしています。

特にアラウーノは、トイレがトイレをアラウーノというキャッチフレーズのように、トイレ内にあらかじめ食器用洗剤を投入しておくことで、洗浄する度に泡で便器内を洗い流します。

さらに、陶器よりも、水アカの付着に強い有機ガラスの人造大理石を利用しており、泡洗浄とセットで汚れの付着を抑えています。

新型アラウーノでは、洗剤の投入位置を見直し、さらに使いやすくなり、便座や便器のフチの形状を改善し、液体が漏れるのを極力防ぐような工夫がされています。

さらに便蓋のカラーバリエーションも増えており、オフブラックのリモコンも選べるなど、デザイン性の高さもこだわりが感じられます。

モデルは瞬間温め便座等の違いにより3モデルあり、値段は定価ベースで約30万円台です。

しかし、通販の販売価格が10万円台後半からあるのは現実的ですね。

特に新型アラウーノの洗剤洗浄機能だけを残したアラウーノSなら定価は19万円台、販売価格は10万円未満でもあります。


価格と機能のバランスでしばらく迷いそうです。

マイホームの表題登記を自分でやる方法 費用を100000円節約!

ローコストなデザイナーズ住宅 マイホームの表題登記を自分でやる方法 費用を10万円節約!

ローコストなデザイナーズ住宅を目指すには、建築コストだけでなく、諸費用についても、出来る限りはとことん節約したいと思います。

そこで、マイホームの建物表題登記を自分でやりたいと思います。

建物表題登記とは、法律的に建物を認めてもらうため、法務局に建物を登録することです。

法務局に登録することを登記といいますが、登記は本来、本人がするものです。

誰かにお願いする場合には、建物の表題登記の場合は土地家屋調査士、保存や抵当権設定登記の場合には、司法書士にお願いする事になります。

建物表題登記は建物の届出として一番最初にやるべきもので、自分でやることが可能です。

保存登記は所有権を登録し、抵当権はローンの担保にする手続きで、ローンの実行と同時にすることが多く金融機関によっては司法書士でないと認めてもらえないこともあります。

建物表題登記の内容は建物の長さを実測し、大きさや地面に対する位置、構造などを申請書に記載して、提出します。

添付書類は図面や配置図、地図、届出者の住民票、建設確認書や建物引き渡し書などの証明書類です。

測量は、建設確認申請の通りに建物が建っていれば図面の数字になりますが、念のため、現地でも実測します。

本人の申請の場合には、申請後に法務局の職員が実測に来て、その数値が正式な測定数値になるようですね。

自分でマイホームの登記をすることはマイホーム建築の記念にもなりますし、どのような手続きで建物ができるのか、また報酬も浮くので約5万円近い節約になります。

とりあえず、自分で登記をするためにまずは近日中に法務局に訪問して相談してみたいと思います。

ローコストなデザイナーズ住宅を建てるには ローコスト住宅の注意点

ローコストなデザイナーズ住宅を建てるには ローコスト住宅の注意点

ローコスト住宅を建てるにはただ建築費が安ければいいものではありません。

建築コストには限界があり、とにかく安く建てるには、家を小さくするのが一番効果的です。

しかし、ローコスト住宅だからと、坪あたりの単価だけでメーカーを選んでしまうと結果的に高い買い物になってしまうことがあります。

ローコスト住宅を建てるための注意点として、ハウスメーカーや工務店を選ぶ時には、どこでコストが下がっているか、どうしてコストが下がっているかを必ず確認しましょう!

例えば、建物の見た目だけでなく、建物の仕様や構造などの中身をしっかり比較して確認しましょう。

実際に、ベタ基礎と言っても、全て同じではありません。

ベタ基礎の中に入る金属の配筋間隔やコンクリート強度などが重要です。

そこまでしっかりと仕様を説明しているか、聞いたらすぐに答えられるかが重要です。

他にも断熱材がただ入っているか、だけでなく、どんな断熱材が入っているのか、断熱材の厚さや建設地域にあった性能のものを使用しているかどうか確認しましょう。

そのような建物の内容だけでなく、キッチンやユニットバスなどの設備もどんなメーカーのどんなアイテムのものが選べるのか、見積もりした場合には、その金額でどのような設備が導入できるのか、設備の変更やオプションを追加した場合は定価の何割で追加できるのか確認しましょう。

特に、ローコスト住宅を得意とするような、タマホームやアイダ住宅、レオハウスなどのローコストハウスメーカーで見落としがちなのが、諸費用がどこまで含まれているのかです。

マイホームの建築には必ず必要となる電気接続の工事費や水道を引き込むための費用、登録手続きなどの費用がかかります。

しかし、そのような費用が含まれていないことがあります。

施主が負担する費用であるには変わらないのですが、その費用が全て見積もりに含まれているのか、追加でかかるのかはしっかり確認しましょう。

大手のハウスメーカーではそこまで含めた上での建築費用として宣伝や説明されていますが、ローコストハウスメーカーではそこをあえて含めないことで安さを強調していることが多いようです。

ここまで、調べていくとじゃあどこに頼めば安くできるのか気になると思います。

意外かもしれませんが、それは地元で長年がんばっている工務店や大工さんです。

信用力やスケールメリット、営業力は大手のハウスメーカーに比較して乏しくても、一生懸命に、しっかりとした技術を適正価格でやっているのが地元で、がんばっている工務店や大工です。

極端な値引きやサービスは難しくても内容や技術で価格に見あったものを提供しています。

地元で長年やっていくためには、内容をごまかすことはできません。

そんなことをしていたらあっという間に悪い噂が広まり、商売を続けていくことはできません。


建設予定地が地元であれば、そのような工務店や大工さんを見つけることができますが、違う場合には、設計士から評判のいいところを紹介してもらったり、コンペで選ぶことができます。

ローコスト住宅を建てるためには内容をしっかり確認しましょう!

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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