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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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新居の表札と住居表示 郵便局の配達について

新居の表札と住居表示

我が家にはポストはありますか、まだ表札がありません。

保険会社の方から連絡が来て、保険証券の書類が宛先不明で戻ってきてしまったようです。

言われてみればここ最近、郵便物が届かないなぁと思いました。

郵便局にはすでに転居届けや、一番最初の郵便物の時には住居の確認の連絡も来たのですが、ちゃんと名前や住所の表札や表示がないと届けてくれないみたいですね。

一度は届けてくれたのに、それ以降は宛先不明で届かないのも不思議な話ですが。

とりあえず、表札を仮でもいいので貼り付けておくしかないみたいですね。

これから新居に入る方は表札も忘れずに用意しましょう!



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新居の入居前の清掃と初めてのワックスがけ

新居の入居前の清掃と初めてのワックスがけ

自分たちで新居の清掃を行いました!

見積もりの明細を見ると新居の入居前の室内清掃は税抜5万円でした。

決して高くないですが、節約するため、自分たちで室内清掃とワックスがけをすることにしました。

室内清掃はクリーニング、掃除と化粧、ワックスがけです。

工務店の許可を取って、事前に入室し、工事が終わったところから少しずつ掃除をして行きました。

基本的には固く絞った雑巾と乾拭き、掃除機で掃除をします。

室内清掃では、床や壁、サッシや窓に貼られた工事の養生も剥がします。

養生を剥がすと目の前の我が家の姿に感動しますが、同時に粘着テープの糊の後も気になります。

シールは除光液やシンナーなどの溶剤で剥がすことができますが、アルコールなので塗装がはげないか確認してから剥がしましょう。

養生を一通り剥がしたら、いよいよ清掃です。

まずは部屋の上の方から清掃を開始しますが、サッシや窓ガラスにはたくさんの細かい木屑が付着しています。

それらを柔らかいブラシや掃除機で吸い取ります。

そして、水拭きと乾拭きで埃や汚れを落とします。

ガラスクリーナーなどを使うと、窓ガラスが簡単に綺麗になるのでオススメです。

上の掃除が終わったら、床の掃除機がけ、水拭きを行います。

水拭きをすると、油汚れや色々な汚れがよくわかります。

頑固な汚れにはフローリング材に合わせた洗剤を使って清掃します。

うちの場合は、パナソニックの木質フローリングだったので、パナソニックのホームページで、リンレイのクリーナーやワックスを確認して、それらを使って安心して清掃しました。

水拭きが終わったら、ワックスがけですが、雑巾と手だけでワックスかけるのはものすごく大変ですので、クイックルワイパーがあるととても便利です。

ワックスを染み込ませた雑巾をクイックルワイパーに取り付けて木目に沿って、かるーく滑らせていけば、ワックスをフローリングに万編なくムラなく仕上げることが出来ます。

最初は二回塗る必要がありますので、一度塗った後に30分乾かしたら再度、上塗りします。

掃除をすると、不具合や傷を見つけることができますので、すぐに現場監督に確認して対応してもらいましょう。

新居前の室内清掃は、工務店によってはパートの方や大工さんの奥さんが清掃するだけの場合もありますので、できれば自分たちで清掃し、節約しましょう!

自分たちで掃除すると新居への愛着も深まりました。

ローコストなデザイナーズ住宅 引越し

ローコストなデザイナーズ住宅 引越し


先週に引き渡しが終わって、週末は早速引越しでした。

引越しには結構なお金がかかりますので、当初は大型冷蔵庫や洗濯機、本棚などの大物だけ引越し業者に運んでもらうつもりでした。

自分たちだけでも冷蔵庫や洗濯機を運ぶことはできますが、レンタカーや人出、新築の傷防止の養生などを考えるとプロの引越し屋さんにお願いした方がいいと思いました。

早速、ネットで引越しの一括見積もりをとってみました。

夕方に一括の見積もりをサイトで入力すると、サカイ引越しセンター、アート引越しセンター、アーク引越しセンターからその日のうちにすぐに電話がかかってきました。

とにかく一度、訪問見積もりをしたい、ということなので全ての業者に来てもらうようにしました。

ネットで事前に、今回運んでもらいたいものを細かく打ち込みましたが、結局は訪問見積もりに来るので簡単に入力しておけば良さそうですね。

それぞれの引越し屋さんが、アパートに来て、訪問見積もりが終わるとその場で営業マンから金額が提示されます。

まずは定価から説明があり、最終的な割引金額が提示されます。

その場での提示金額はかなり、高い金額で、その後の電話で値引き金額を提示されました。

見積もり直後にその場では、契約せずに他の業者の金額と比較するようにしましょう。

ただし、どの業者も即決で!と迫ってくるのでこの金額ならお願いしたいという予算をしっかり決めておいた方がいいです。

予算を決めておけば、この予算でお願いしたいと逆に指値で提案してみることも可能です。

電話も含め、最終的な金額は指定の荷物だけだと、最安値で税抜き27000円でした。

しかし、どの引越し業者も全て運んだ方がいいと提案いただき、見積もりを取ってみると、安くても45000円でした。

まだまだ高いし、他にも引越し屋さんがあるのでそれぞれ連絡をとってみました。

続いて、もう一つの引越し一括見積もりサイトで、ありさんマークの引越し社、ハート引越しセンターにお願いし、地元の運送業者にも見積もりをお願いしました。

その後、電話で再見積もりの提案がありましたが、即決と言ってくるところほど値段が高い気がしました。

こちらも、箱詰めや準備をしながらどこまでお願いするのか検討したり、相場がわかってくるので冷静に対処したいですね。

最終的に、一番安いところで、大型なものだけ運ぶ場合で2万円、全て運ぶ場合は3万円の提案をいただくことができました。

梱包用の大量のダンボールや新居の緩衝材をはじめ、大型車のレンタカー代やバイト代が3万円だけでは自分たちではできないので早速お願いすることにしました。

しかも、クレジットカード払いにしてもらい、ポイントも得することができました!

当日はなんとトラック2台にスタッフ5名で来ていただき、大変スピーディかつ丁寧に気持ち良く作業していただきました。

リーダーの方の指示やメンバーの受け答えも真剣で、でも和気あいあいと進められ、作業の品質の高い内容で本当に満足でした。

サービスで、不用品の引き取りまでしてくれるのも嬉しい限りです。

これから引越しされる方は絶対にプロに、適正な金額でお願いすることをお勧めします!

ローコストなデザイナーズ住宅 ついに竣工、引き渡し

ローコストなデザイナーズ住宅 ついに竣工、引き渡し

先週末、ついに新居が引き渡しになりました。

毎日、現場として新居に来てたのに、実際に住むと変な感じです。

実は、スイッチやコンセントなどの電気工事の一部や仕切りドアも一部ついていませんでしたが、電気と水道が使えるようになり、お風呂入れるし、もう寝れるよと言う事でちょこっと早く住み始めてしまいました。

住んでみると、今までの建設現場ではわからなかった夜中の周囲からの音や使い心地が気になります。

現場には何度も足を運びましたが、寝る時間や深夜も来てみるとどんな音がするかよくわかるかもしれません。

今後は住みながら、ドアのがたつきや、窓の開閉など気になる箇所を調整してもらいます。

火災保険の契約をしました!日新火災の住自在

ローコストなデザイナーズ住宅 火災保険の契約をしました。

引き渡しと入居予定日が決まり、新居の火災保険の契約をしました。

火災保険は日新火災の住自在(じゆうじざい)という商品です。

住自在は、住宅ローンの利用者だけが契約できる保険で、住宅ローンを利用できる資産価値の高い住宅に対して補償するため、割安な保険料が特徴です。

日新火災保険は東京海上日動保険のグループ会社で主に個人向けの商品を販売している保険会社です。

東京海上は、日本でも有数の保険会社の一つですが、火災保険のように何十年と長期の保険を契約する場合は保険会社の信頼も大切です。

保険料金は東京海上や損保ジャパン、三井住友などのパッケージ商品よりもかなり安く、富士火災などの選べる保険と同じ条件で比較しても安くなりました。

保険料が低いことで有名なAIU保険のスイートホームとは、ほぼ同じ保険料になり迷いましたが、AIUは10年を超える長期の保険に対し、10年毎の保険料の見直し制度があります。

長期契約の保険は、基本的には契約期間中は保険料が変わらないことが大きな魅力ですが、AIUのように10年毎に見直しされてしまっては、長期契約のメリットがかなり減ってしまいます。

最近の自然災害などのぞうかにより、損害保険会社では、年内で10年を超える保険契約の引き受けが出来なくなる予定のため、今のうちに長期の保険に契約するといいようですね。

保障内容は、色々検討した結果、火災と風災だけのシンプルな保障のものにしました。

家財保険ではエクセルで表を作り、現時点にあるものと、今後購入したものを含めても約500円だったので、保障金額も500万円に設定しました。

水災保障は住む地域のハザードマップを見て、水災の発生想定地域の対象外なので外しました。

盗難保障も、保険金額に比べて保険料が割高なことや、保障対象となる商品は、領収書などが必要で、現金も20万円までしか保障されませんので、外しました。

預金の引き出しも保障対象になるのですが、そもそも銀行側で預金の不正引き出しは保障してくれます。

新築の場合、盗難に入られる確率も低いようですが、盗難に入られにくい家にするためにセンサーで光る防犯灯の設置や録画もできるインターホンなどで防犯対策をした方が効果的だと思いました。

衝突や水漏れも、車の飛び込みや水漏れの可能性は低いと考えたのでやめました。

臨時費用などの保障も一見便利なようですが、使い道の制限が少ないことから保険金額の割りに保障料が割高で限度額も低いことから、家財保険などで対応することにしました。

逆に、個人賠償責任保険は1億円の保証で示談交渉サービスも付帯していて、18000円と、年間約500円だったので追加しました。

当初の火災保険の見積もりでは約100万円近いものもありましたが、保障対象を見直しすることで、かなり抑えることができました。

火災保険の建物1900万円、家財500万円、地震保険、最長となる36年一括払いで保険料は約60万円でした。

地震保険は新築割引が10%ありましたが、建物が省令準耐火や耐震構造ならさらに安くなるようです。

日新火災は保険料をクレジットカードでの支払いもできるのでカード払いによる利用ポイントの還元も期待できます。

色々な保険会社から比較して検討しましたが満足な保険契約ができたと思います。

条件に合う人は一度検討してみたらどうですか?

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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