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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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すまい給付金の申請をしました! ローコストなデザイナーズ住宅

すまい給付金の申請をしました!ローコストなデザイナーズ住宅



我が家の建築費用は消費税増税後の8%でしたので、住まい給付金の申請対象となっています。

入居したら、すぐに申請が可能ということで早速自分で申請しました!

すまい給付金は事務局のホームページで申請書類のダウンロードやマニュアルなどを手に入れることができます。

また、ホームページ上で必要なデータを入力して、申請書類をPDFで出力して印刷することが可能です。

なお、ホームページ上での作成は保存や入力データのチェック機能はありませんのでしっかり自分で確認する必要があります。

あとは提出書類が準備できれば、申請自体は簡単です。

提出書類のうち、建物の登記簿謄本は法務局で取得、住民票や課税証明書は役所で取得します。

他には建物の請負契約書のコピーや住宅ローンの契約書のコピーが必要です。

さらに、住宅の検査済書などと給付金を受け取る預金口座がわかる通帳などのコピーです。

申請に必要な書類は申請内容により異なるのでしっかりマニュアルを確認しておくといいです。

すまい給付金は郵送と窓口で提出ができますが、今回は窓口での申請のため、窓口による書類の確認作業に約20分かかりました。

事前にすまい給付金のチェックリストなどで確認してあったため、提出した書類も問題なく申請ができました。

提出に必要な書類さえ準備できれば申請書類の作成は本当に簡単です。

提出が終われば、すまい給付金の振り込みを待つばかりです。

申請から2ヶ月ぐらいかかるみたいですが、消費税増税後の負担軽減につながるの給付金はとてもありがたいですね。

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エアコンはダイキンの5.6kwタイプを施主支給しました!

エアコンはダイキンの5.6kwタイプを施主支給しました!

約20畳のLDKのエアコンはダイキンの5.6kwタイプにしました!

機能としては、ダイキンのオリジナル除菌機能のストリーマ搭載で、フィルター清掃はボックスに貯めるモデルです。

ちょっと古い2012年モデルですが、取り付け時に確認したところ、2013年の製造でラッキーでした。

金額は約10万円だったので性能や機能を考えても工務店から提案されたものよりもかなりお買い得に買うことができました。

うるるとさららのような加湿機能のついた最上位モデルも検討したのですが、LDKは見た目を優先して隠蔽配管にしたため、取付ができませんでした。

また、上位機種になって様々な機能が付くと本体も巨大化してしまい、壁掛けタイプの我が家にとってはなるべくシンプルなデザインとサイズが希望でした。

値段も最上位モデルだとかなり高いですし、エアコンの年間の使用頻度が少ない我が家にとってはオーバースペックなこともあり、今回のモデルに決定しました。

施主支給にあたり価格を調べた時は電気工事屋さんや家電量販店でも見比べたのですが、一番安いのはやはりネットの通販でした。

5.6kwタイプのエアコンはもっともシンプルな機能の安いモデルでも10万円から、最上位の機種の30万円まで、かなり価格の幅があります。

ネット通販の場合、2013年モデルや2012年モデルなどの型落ちしたモデルがかなり安く売られています。

最新のものや現行モデルなどは値落ちが少ないため、ネットの通販よりも、最初から業者価格で仕入れができる電気工事屋さんや家電量販店の方が有利なようですね。

なお、施主支給だと、故障や不具合の対応も自分でやらなければいけないため、電気工事屋さんにその辺の対応を聞いてみると、メーカーを選べば滅多に壊れないから大丈夫と言うことでした。

ちなみに電気工事屋のオススメのエアコンメーカーは、ダイキンと三菱電気で、やはり、トップの空調メーカーであり、故障も少なく、サポートの対応もいいとのことでした。

次がパナソニックですが、さらにその次は富士通ゼネラルやシャープなどで、値段は安いが機械の内容も故障や不具合などもそれなりなので、あまりおすすめはしないとのことでした。

電気工事屋で、エアコンを施主支給しても、取り付けだけでも対応可能で、取付料金自体は施主支給になっても変わらないとのことでしたので金額を比較して今回は通販で施主支給し取付てもらいました。

ちなみに、アパートで使っていた8畳用の古いエアコンも取り外し&新居への取付をお願いしました。

結果的に当初の予定に比べ、エアコンの購入台数が減り、今回はLDKのエアコンだけ購入することになり、さらに今回の施主支給と合わせ、数十万円浮かせることができました。

また、隠蔽配管はスッキリとしていてかっこいいですが、取付できる機種も限られること、修理や不具合の場合に大掛かりな作業が必要になることがわかりました。

さらに、取付にこだわったビルトインや天井取付はかっこいいですが、エアコン本体の値段も高く、取付作業代も高く、建物の固定資産税にも影響しますので、費用を見込んだ上で検討されることをお勧めします。

できれば、設計士と基本設計段階からエアコンの位置は外壁に付くようにある程度、位置を決めておくことをオススメします。

パナソニック住宅設備の延長保証に加入しました!

パナソニック住宅設備アラウーノ、エコキュート、IHクッキングヒーターの延長保証に加入しました!

我が家には、ローコストのために、施主支給したアイテムが結構あります。

施主支給したのは、トイレの新型アラウーノ、フルオートのエコキュート、IHクッキングヒーターです。

システムキッチンやシステムバスのように工務店で購入したものは、何かの不具合があれば工務店を通じて、設備業者やメーカーに対応依頼が可能ですが、施主支給したものは、基本的には施主が対応することになります。

トイレやエコキュートのように大型の住宅設備は修理するのにも大変ですよね。

取り付けや施工の不具合であれば、工務店での対応ですが、それ以外の製品自体の不具合は販売店に相談となります。

施主支給した設備の販売店は通販のため、販売店では販売時の保証だけで、基本的にはメーカーでの保証対応となります。

メーカーでの保証対応では、だいたいの製品が一般家電と同じ一年間の保証で、それ以降は修理の訪問見積もりだけで出張料金が発生します。

そして、不具合がわかれば、出張作業代に加えて数万円から十数万円の修理費用や部品代が必要になります。

トイレやエコキュート、IHクッキングヒーターは、毎日使うものですし、使用頻度も高い設備なので、普通の家電に比べて、突然故障する可能性も高いと思います。

特にトイレのアラウーノはウォシュレットや給水部分の故障による水漏れが起きることがあるようです。

エコキュートは、数年経つと急にエラー表示がおき、お湯がわかなくなったり、圧縮機の不具合が発生するようです。

IHクッキングヒーターは、グリルの故障や調理の際の油分による基盤故障などがあるようです。

修理費はどの機械も一回あたり数万円はするようです。

延長保証の金額はIHクッキングヒーターの8年保障やエコキュートフルオートの8年保障、トイレのアラウーノは5年保障にしても、合計で3万円後半でした。

どれか一回でも不具合があればすぐに保証料金を修理費用が越えますし、工務店や取付業者にも小さな不具合でも気軽に相談できますね。

施主支給した設備は販売店の用意する家電保証にも加入できますが、できれば料金が安く安心のメーカーの延長保証に加入することをお勧めします。

ローコストのための設備導入であっても、保証や品質は安心して使いたいですね!


オール電化なら、時間帯別の電気代を賢く節約!

オール電化なら時間帯別の電気代を賢く節約!


我が家は給湯器がエコキュートで、加熱機はIHクッキングヒーターの、オール電化住宅です。

オール電化だと、電気代の契約が時間帯ごとに料金が変わる契約になります。

平日は、時間により3タイプの料金となり、9時から17時までが一番高く、1キロワットアワーあたり約35円朝の7時から9時と17時から23時が25円で、深夜23時から朝の7時までがもっとも安い13円です。

休日は、もっとも安い時間帯は平日と同じですが、もっとも高い時間帯がなく、朝の9時から夜の11時までが中間の価格帯25円になります。

エコキュートなどの機器はタイマーにより、一番安い深夜の時間帯にお湯を沸かしてくれます。

自動に限らず、普段からこの料金プランと時間帯を覚えておけば、電気代の節約にいかせます。

例えば、電気代のかかる食器洗い機の運転は深夜のうちに済ませておき、洗濯機の運転やご飯の炊飯は朝の7時までに済ませておけば電気代の節約になりますよね。

他にも電気ケトルでお湯を沸かしたり朝ごはんの調理支度は7時までに済ませるとか、夕食の支度や家事は夕方5時を過ぎてから始めたり、時間帯を意識した利用をすれば、電気代の節約につなげることができます。

ちなみに1キロワットアワーとは、1キロワットの電化製品を1時間動かした場合の電気使用量です。

エアコンなどのように特に大きな電力を使う機械は安い時間帯になるべく運転させておくのが経済的ですね。

時間帯によっては電気代が最大で3倍も違いますので少しずつでも積み重ねていけば電気代の節約につながりそうです。

ランニングコストもローコストにしたいですね!

パナソニック食器洗い機S45MD6WDの使用レポート

パナソニック食器洗い機S45MD6WDの使用レポート

パナソニックの食器洗い機を使用し始めて二週間が経ちましたので実際の使い勝手などの口コミをレポートします!

我が家は新築を考えた時から食器洗い機はマストアイテムでした。

以前住んでたアパートの狭いキッチンのシンクに、山のようになって溜まる洗い物がすごく嫌でした。

鍋やフライパン、食器を洗うだけで長い時には何十分もかかってしまい、大きなストレスと時間の無駄、水道の無駄をいつも感じてました。

食器洗い機に限らず、自動お掃除ロボットのルンバ、洗濯乾燥機などの省家事家電は本当に便利ですよね!

食器洗い機も今ではなくてはならない家電です。

最初は、国産の食器洗い機ではなく、ドイツのミーレやガゲナウなどといった外国の食器洗い機を検討していました。

しかし、ミーレやガゲナウは国産に比べてとにかく値段が高く、ランニングコストも高い!ということがわかりました。

また、一般的な国内のシステムキッチンには、そのままでは海外の食器洗い機が取り付けできないことがわかりました。

パナソニックであれば、システムキッチンとセットで購入でき、エコで評判も高い!ということで我が家はパナソニックの食器洗い機になりました。

我が家の食器洗い機はパナソニックのシステムキッチン、リビングステーションNEW Lクラスについているエコナビ搭載モデルです。

本当は一つ下のエコナビのないモデルに妥協しようかと思っていたのですが、キャンペーンで食洗機が無料だったので最上位機種を選ぶことができました。

エコナビ搭載モデルの場合は、標準コースで洗えば、基本的には洗い物の量や汚れに応じて食洗機が自動で運転を制御してもっとも経済的な運転となります。

いつもは、とりあえず洗い物をためておき、標準ボタンを押すだけです。

あとは勝手に洗い上げてくれます。

オール電化住宅の場合は、深夜11時以降の電気代が安い契約になっていると想いますが、予約ボタンを使えば、4時間後に勝手に自動で運転がスタートします。

ちょうど7時過ぎに夕食が終わって食洗機にセットしておけば、電気代が安い夜の11時頃に運転がスタートしますので、お得な電気代で食器を洗うことが可能です。

食洗機のメリット 手洗いよりもしっかり汚れが落ちる。

手洗いに比べて、油汚れやご飯汚れなどが、スッキリと落ちています。

食洗機のお湯と洗剤による効果だと想いますが洗い上がりの食器が綺麗になっています。


食洗機のメリット 節水になる

食洗機を使うと手洗いに比べてかなりの水の節約になるようです。

新居に引っ越してからの水道代の請求がまだなのでわかりませんが、手洗いに比べ水やお湯の使用量が少ないそうです。

食洗機のメリット 食器洗いから解放される

今まで面倒だった食器洗いがほぼ不要になります。

ひどい汚れやテフロン加工の鍋などは手洗いが必要ですが、大半の食器は食洗機が洗ってくれます。

食器洗いの時間が数十分だったのが、キッチンやシンクを掃除する時間ができ、それらを含めても十分で終わります。

食洗機のデメリット 食器をうまく並べるのが難しい

慣れるまでは食器を食洗機の中でうまく並べるのが難しいです。

隙間を空けて、ノズルの噴射向きを意識すれば問題ないのですが、うまく食器を並べるのはコツや慣れが必要ですね

失敗すると、洗いが不十分であったり、すすぎが不足していたり、水が全然乾いていないこともあります。

食洗機のデメリット 食洗機用の洗剤が必要

食洗機には専用の洗剤が必要です。

粉や液体、タブレットタイプなどがあり、匂いも色々なものがあります。

最初に試供品の洗剤がついているので試してみると、好みや使い勝手を比較できます。

ちなみに我が家はフィニッシュを愛用しています。

汚れ落ちもよく、匂いも気になりません。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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