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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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ローコストなデザイナーズ住宅 おしゃれでかっこいいけど高かったバーチカルブラインド

ローコストなデザイナーズ住宅 おしゃれでかっこいいけど高かったバーチカルブラインド


我が家のリビングにはおしゃれな縦型ブラインドのバーチカルブラインドを取り付けました。

バーチカルブラインドは、タチカワやトーソーなどのブラインドメーカーから縦型のブラインドとして販売されています。

我が家でも、少しでもローコストにするために、カーテンが安いと評判のカーテンじゅうたん王国でバーチカルブラインドを購入しました。

カーテンじゅうたん王国ではオリジナルの商品が充実しており、バーチカルブラインドやロールスクリーンなども販売しています。

ちなみにカーテンじゅうたん王国のオリジナルの商品であるバーチカルブラインドのサルトは立川ブラインドのOEM商品だそうです。

立川ブラインドとの違いは、立川ブラインドに比べて、選べる生地や選べるデザイン、色の組み合わせが少ないことや、取っ手や部品などの細かい使用の違いだそうで、使用上の機能とか性能、品質は遜色ないものだとか。

選べるものが減ると言っても、一般的によく選ばれるような色はほとんどありますので、困ることはありませんし、部品の違いも説明がなければほとんどわからない程度です。

販売金額はカーテンじゅうたん王国のオリジナルの商品であれば、定価の半額、立川ブラインドの商品であれば定価の4割引きです。

カーテンの値段は住宅設備や建具と同じで、販売価格は定価の半額や4割引きが当たり前みたいで、定価はあってないようなものみたいですね。

カーテンじゅうたん王国のオリジナルのカーテンは採寸や相談、取り付けも含めて全てを一緒にお願いしました。

カーテンも施主支給で、ネット通販で安く購入して取り付けることを考えましたが、最初のカーテンバーも含めての採寸は素人には難しいことや細かい打ち合わせ、新築への取り付け工事などの不安もあり、断念しました。

カーテンじゅうたん王国で購入し、取り付けも非常にスムーズでしたし、初期不良もなく、お任せした安心感がありました。

実際に取り付けたバーチカルブラインドはおしゃれなのですが、普通のカーテンに比べて格段に金額が高いです。

我が家の場合は、普通の生地とミラーレースが組み合わさったペアタイプにしたので、昼間は生地部分を窓に垂直にして明かりを取り込みながら、レースをメインにしてプライバシーを確保し、夜は生地ごと傾けて閉めています。

外からの視線は、昼間はミラーレース効果と窓ガラスの反射でほとんど見えませんし、夜はレースのままだと透けて見えますが、閉めればほんのりと灯りが透ける程度です。

断熱性や遮光性は通常のカーテンには劣るようですが、取り付けた雰囲気が良く、とてもお洒落な空間になり、気に入っています。

生地も1枚ずつ取り外して洗うことや交換が可能みたいですが、ウォッシャブルカーテンのようにガシャガシャとは洗えないのは難点ですね。

バーチカルブラインド以外にもハンターダグラスのハニカムスクリーンなども検討しましたが、ハンターダグラスは販売先が制限されることや海外性ということでとても高いです。

最初の値段に加えて、今後のメンテナンスなども考えると、日本のものにしておいた方がいいかなぁと思いましたが、バーチカルブラインドにして大正解です。

これからカーテンを選ばれる方はバーチカルブラインドも検討してみてはいかがですか?

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ローコストなデザイナーズ住宅 リクシルのピアラの口コミと使い勝手

ローコストなデザイナーズ住宅 リクシルのシステム洗面台ピアラの口コミと使用レポート



我が家の洗面台はコスト削減の目的と収納の充実を図るため、メーカー既製品のシステム洗面台を採用しました。

メーカーはリクシルで、商品名はピアラです。

ピアラは、リクシルのシステム洗面台の中でもスタンダードなモデルで豊富な収納や掃除のしやすさ、値段の手頃さが特徴です。

システム洗面台は上部のガラス部分と下部の洗面と収納からできています。

我が家が選んだタイプは上部の鏡が三面に分割され、鏡の裏は収納になっているタイプで照明はLEDにしました。

LED照明はオプションで追加するタイプですが、実際に使ったLEDの明るさは申し分なく、オプションの値段も交換不要なことや電気代を考えれば、コストパフォーマンスも高く、オススメできる設備です。

鏡の裏には収納が三箇所あり、特に真ん中の大きな収納には、大き目のドライヤーもしっかり収納できます。

収納内部にはコンセントもあり、真ん中にはドライヤー、右側には電動歯ブラシの充電スタンドを設置しています。

ちなみに真ん中のミラーには曇り防止のコーティングが貼ってあるものにしたのですが、今のところ曇ってしまうことがないので必要なかったかもしれません。


洗面台の下部の洗面ボウルと収納は、収納が二段のフルスライドタイプという、引き出しタイプにしました。

キッチンなどの引き出しに比べてしまうと奥行きの制限があるため、フルスライドでも収納できる量はかなり少ないですが、それでも引き出しタイプは目一杯ものを詰めれるのでオススメです。

また、ピアラならではの収納が、最下部のけこみ収納なんですが、意外に収納力があってオススメですよ。

けこみ収納はオプション扱いですので、忘れずに追加したいオプションです。

洗面ボウル部分は蛇口が側面についてるので、水滴のたれや汚れがたまりにくいのがいいですね。

また、サイドにはボウル内に金属製の水切りネットがついていて、濡れたものを乾くまで、おくことができるのでコップや歯ブラシ、洗ったものなどの水切りに大変重宝しています。

洗面ボウルに歯ブラシなどを置いておくと水アカや汚れがたまるのに昔からストレスを感じていましたので、いいアイテムだとおもいますし、掃除も楽になりました。

ピアラを選ぶにあたり、色々なメーカーの商品を比較しました。


他にもパナソニックのピアラ、TOTOなどのメジャーな住宅設備メーカーの商品やサンワカンパニーなどの商品も比較しましたが、機能とデザイン、価格のバランスが良く、特に使い勝手や掃除のしやすさからリクシルのピアラにしました。

最後まで、LEDのツインライン照明や電源などが魅力的なパナソニックのウツクシーズなどとも比較検討しましたが、この水切り用の金属製の水切りネットがあるのはこのピアラだけで、この水切りネットが購入の決め手になりました。

ローコストなデザイナーズ住宅 玄関タイルの選択ミス

ローコストなデザイナーズ住宅 後悔その1 玄関タイルの選択ミス!


設計士と設計段階からさんざん悩んで、現場でも工務店と色々相談して作った我が家。

ほとんどのところはかなり満足ですが、失敗したなぁ、残念だなぁ、とすでに後悔している点もあるので今回は紹介します。

後悔その1 玄関タイル リクシル グレイスランドの選択ミス!

我が家の玄関タイルはリクシルのスタンダードなタイル、グレイスランドです。

グレイスランドは、石目の雰囲気があり、ごくごく標準的なタイルで、カラーも何種類かあり、選ぶことができました。

タイルの色目は当初は白にしようか迷ったのを黒ずむ汚れから却下し、グレーにしました。

色をグレーにしたことで、外壁のブラックとマッチし、内装のブラックのフローリングとも相性はとても良く、石目の表面とマッチしていて雰囲気は申し分ありません。

しかし、しばらくするとグレーのタイルの上に載る薄茶色い泥汚れがとても目立ってしまうようになりました。

薄茶色の汚れの正体は、外から持ち込まれる砂や土、埃などです。

玄関タイルの選択をする際には、同じリクシルでも、グレイスランドよりも上位のグレードはマイクロガードなどの清掃が簡単なコーティング加工がしてあるのですが、数万円のアップをケチってしまい、スタンダードなものにしてしまいました。

こまめに洗えばいいと思っていたのですが、グレイスランドの特徴である石目のデザインとタイル表面の引っかかるようなザラザラした素材の隙間に汚れが詰まりやすいです。

マイクロガードなどの隙間を埋めるようなタイル自体に汚れを弾く加工がしてあれば、水をかけるだけでかなり綺麗になるそうですが、我が家のタイルは加工がないため、水をかけても汚れが少し移動するだけでそのまま残ってしまいます。

掃除で濡らした時はしっとりとして、グレーの深みが増してとてもかっこいいのですが、乾いてくると、グレーの色が薄くなると同時に薄茶色の汚れが浮き出してきます。

タイルに水をかけ、ブラシをかけて、こまめに雑巾で水分と汚れを吸い取れば、かなりの汚れがなくなりますが、しばらく普通に生活していると、またすぐに薄茶色に汚れてしまいます。

玄関外のタイルならば、ホースで水圧でじゃぶじゃぶと洗えるのですが、屋内の玄関内タイルは水をかけては、スポンジや雑巾で水分と汚れを吸い込みながら洗う必要があるため、洗うのにも一苦労です。

ネットで同じような問題を調べてみると玄関タイルの汚れにはみなさん、困っているようですね。

こんなことなら数万円をケチらずに上位のグレードのタイルを入れるべきだったとかなり後悔しています。

我が家の場合は、外構工事がまだ未完成で玄関の外は砂利の状態なので、泥汚れが多いのは仕方がないのかもしれません。

しかし、これから玄関タイルを選ばれる方はメーカーに限らず、汚れを防止する加工のあるモデルを絶対オススメします!

タイルクリーニングやワックスなどで一時的に綺麗になっても、最初からタイルにコーティングされている汚れ防止にはかないません。

なお先日、気休めになるかなと、リンレイの石床用ワックスとオール床ワックスを購入しましたのでそれらを用いて清掃した様子を改めてリポートしたいと思います。

ローコストなデザイナーズ住宅 リクシルペアガラスの口コミレポートと結露

ローコストなデザイナーズ住宅 リクシルデュオPG、ペアガラスの口コミレポートと結露


我が家の窓ガラスはリクシルのデュオPG、ペアガラスを採用しました。

実際に住んでみてのリクシルデュオPG、ペアガラスの口コミと結露の発生状況についてレポートします。

だいぶ秋が深まり、冬が近づいてくると、気温が一桁になることも増え、冬場の結露が気になる時期になってきましたね。

我が家のサッシはリクシルのデュオPGという、もっともスタンダードな商品で価格ももっとも安いものになります。

デュオ自体はガラス1枚のさらに安いシングルガラスもありますが、我が家のデュオPGは、ペアガラス採用で、サッシと窓枠が重なる部分、アングル部分だけが樹脂加工されている商品です。

当然ですが、デュオPGでも樹脂加工されている部分には結露は起きません。


しかし、窓ガラスの周囲の部品やガラス以外はアルミサッシになるため、暖かい部屋では朝になると、サッシ部分には結露が発生します。

そして、窓ガラスの方はペアガラスでも端の方だけですが、うっすらと結露ができます。

また、窓やサッシだけでなく、アルミのレールの部分にも結露がおきます。

今のところ室内の温度と屋外の温度差が10度前後になり、湿度も高いと結露が起きるようですね。

ちなみにアパートの時には、隙間の多いサッシとシングルガラスで、毎朝や冬の晩には結露でびっしょりなっていたのとは比較になりません。

現在の結露は湿気が多い部屋だけが結露しますが、雑巾が1枚あれば十分拭き取れる量の結露です。

ちなみに、リビングの南面は直射日光の遮熱を考え、デュオPGのオプションになるロウイーペアガラスで遮熱タイプにしましたが、結露は起きていません。

しかし、これから、真冬になればさらに温度差は広がり、結露の可能性もありますね。

この辺は冬を越してみて、結露の状況などの結果をレポートしたいと思います。

なお、デュオPG自体は温暖な地域向けの商品ですので、寒冷地や氷点下まで下がる地域では、デュオPGでは結露を防ぐのは厳しいですね。

寒冷地や予算に余裕がある人は、デュオPGよりも上位のアルミ樹脂複合サッシやトリプルガラスにしておいた方が無難だと思います。

当然コストはあがり、窓ガラスの重量も重くなってしまいますが、断熱性能と結露対策には必要な設備だと思います。

ローコストなデザイナーズ住宅 住宅ローン控除と繰り上げ返済、どっちがいいのか?について

ローコストなデザイナーズ住宅 住宅ローン控除と繰り上げ返済について どちらが有利なの?



住宅ローン控除とは、年末の住宅ローンの残高に応じて、所得税や住民税を減税し、給与から天引きされていれば還付してくれる制度です。

例えば、年末に2000万円の借入残高があれば、所得税と住民税を、借入残高の1%である20万円まで控除することが可能です。

控除とは、つまり、その年に給与から天引きで払った税金が20万円まで確定申告や年末調整で返ってきます。

さらに、手取り収入が少ない人や所得税が少ない人は所得税で控除しきれなかった分を住民税からも控除してくれます。

一方で、繰り上げ返済とは、元金を一部や全部を先に返済することで、借入残金を減らすことで、返済期間を最初の契約時よりも短くしたり、返済する金額を減らすことができ、残金が減ることで支払う利息を減らすことができます。

住宅ローンの減税と、繰り上げ返済はどちらがお得なのでしょうか?

なお、現在は低金利なので、最近の住宅ローンの変動金利は1%以下であることが多いです。

これだけの低金利だと、住宅ローン控除で返ってくる税金は借入残高の1%で、住宅ローンの金利が1%よりもかなり低い場合だと、利息よりも税金の方が多く返ってくることがおこります。

金融機関から借り入れした金額や借入期間によっては、住宅ローンを借りた方が現金で払った人よりも所得税などの戻りの方が支払った利息よりも大きいことがあります。

住宅ローン控除のシミュレーションや、繰り上げ返済のシミュレーションは色んなサイトで公開されていますので、それを活用して、資金繰りをうまく回して無理のない資金計画を、立てましょう!

現在のような低金利で住宅ローン減税の1%よりも金利が低い場合は、無理して現金で一括返済をしなくても、住宅ローン減税が適用となる10年までは住宅ローンを活用して、手持ちの現金資金に余裕があったほうが結果的に良かったとなるようです。

なお、金利が上昇して、1%を超えてきたら、変動金利の場合には、すぐに繰り上げ返済をしましょう!


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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