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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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リクシルデュオPGの使い勝手と口コミレポート 窓ガラスの結露

リクシルデュオPGの使い勝手と口コミレポート 窓ガラスの結露

だいぶ寒さが厳しくなってきて、外気温が2、3度になることも増えてきました。

そこまで外気温が下がると、窓ガラスやサッシ部分の結露がかなり発生するようになりました。

結露が発生するのは寝室だけですが、家族が寝室で集まって寝てるので多湿な環境だとは思います。

寝る時には少しだけうっすらと結露が発生していますが、翌朝には金属サッシ部分にびっしりとかなりの結露が発生しています。

窓ガラスの部分にも目に見てはっきりとわかるくらい結露が発生しています。

ただ、ペアガラスでも、断熱ペアガラスになっている南側の窓ガラスはガラス部分の結露の発生も少なく、体感的には普通のペアガラスと比べて3分の1ぐらいに結露の発生が抑えられている印象です。

また、サッシ部分についても、レールやサッシなどの金属部分は結露が発生していますが、樹脂加工がされているアングル部分は結露は発生していません。

大きな窓でもタオル1枚で拭き取れるくらいの結露が金属サッシ部分を中心に発生しています。

窓ガラスの結露の発生具合から断熱性能がデュオPGではどうしても低い印象を受けました。

デュオPGはもっともスタンダードなサッシなので、値段も低いですが、断熱性能も低いので温暖な地域に向いているサッシかもしれません。

リビングなどは結露の発生はありませんが、寝室の様子を見ていると、リビングにおいても断熱性能不足かも知れません。

日中の暖かい空気や、リビングをエアコンなどで室内を温めるとすぐに暖かくなりますが、冷めるのも少し早い気がしました。

窓が大きくて多い家の場合には、多少のコストアップでも断熱性能の高い樹脂サッシなどを利用した方がいいかもしれません。

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ユニットバスTOTOサザナの使い勝手と口コミレポート

ユニットバスTOTOサザナの使い勝手と口コミレポート

我が家のユニットバスを利用して約一ヶ月が経ちましたので、実際の使い勝手と口コミについてレポートします。


らくぽいヘアキャッチャーが素晴らしい!

一ヶ月使ってみて、TOTOサザナでもっともいい!と思ったのは、らくぽいヘアキャッチャーという名の排水口のゴミ取り網です。

最初は多少取りやすくなってればいいなぁ、くらいの予想でしたが、実際に掃除の際に排水口のふたを開けてみるとしっかりと髪の毛をキャッチしているだけでなく、髪の毛がまゆ玉のようにくるくると丸まっていてそのまま簡単にゴミ箱に捨てることができました!!

排水口の掃除ってできればやりたくないなぁって思う場所だと思うのですが、その負担を軽減する素晴らしい機能だと思います。


ホッからり床は寒さに強い

だいぶ寒くなってきて、お風呂に入った時の最初の一歩がヒヤッと感じる時期になりました。

TOTOのホッからり床は、柔らかい床が寒さを和らげる機能を持っています。

実際に使ってみると確かに寒さは軽減されてるかな!?という程度の感じでした。

湯船に湯をはって、お風呂内がもくもくと蒸気が立っている状態だと、より寒さは感じにくくなります。

さすがに床の冷たさをほとんど感じないというほどではないですが、裸足では踏みたくないほど冷たいこともないのは冬場には嬉しいですね。

また、床が冷え切っていることもないのでお湯を一杯かければ、かなり暖かくなります。

なお、からり床の撥水機能は一ヶ月使うとだいぶ下がってきました。

使っていると汚れなどで撥水が落ちるようですが、中性洗剤などで床面をタワシやブラシでこすると復活するらしいですが、しっかりと掃除しても最初の頃の驚くような撥水機能は復活しません。

汚れ以外にも、毎日の利用でいつも腰掛けるところや出入りでよく踏まれるところなどは、少しずつ床が変形してくるとそこに水がたまりやすくなるようです。

冬になって気温が下がったことで水分が蒸発しにくくなっていることも考えられますね。

翌朝にはしっかりと乾いているので問題はないですが、使い始めの驚くような撥水機能はだいぶ落ち着いてきました。

撥水機能についてはもう少し使ってみてレポートしたいと思います。


ラウンド浴槽で十分リラックスできる

我が家の浴槽は半身浴もでき、しっかりと浸かれるラウンド浴槽タイプです。

半分が凹んでいて、半身浴もできるタイプです。

その段差が、くつろぐ時には邪魔になるかと思ったのですが、子供やお年寄りが足をつきながら湯船を出入りすることができます。

また、段差により、入浴時に使用する湯量が減るのも嬉しいですね。

反対側に疲れば足をしっかりと伸ばして、ゆったり浸かることもできます。


魔法瓶浴槽でも、冬は水温が低下

TOTOサザナの魔法瓶浴槽ですが、外気温が0度近くなる時期はさすがにお湯が冷めるのも早いです。

エコキュートの保温機能で湯温は一定になりますが、お湯が浸かってない部分などはかなり冷たくなります。

最大限の保温機能を保つには、湯船に並々とお湯をはっておく必要を感じました。

つけて良かったオススメアイテム サッシのすりガラスと浴室窓の開閉シャッター ローコストなデザイナーズ住宅

つけて良かったオススメアイテム サッシのすりガラスと浴室窓の開閉シャッター ローコストなデザイナーズ住宅

これから新築やリフォームを予定されている方に我が家で取り付けたり、採用したりして良かったと思う設備やアイテムを紹介します。

まずは、北側窓ガラスに採用したすりガラスです。

すりガラスというと、ちょっと古い建物の印象でしょうか?
アパートなどでもよく使われてますが、最近の新築住宅にはあまり使われない窓ガラスという印象がありました。

しかし実際には、窓の開放感や明かりはしっかりと取り入れることができ、外から見られたくない窓や視線を遮りたい窓につけれる優れたアイテムだとわかりました。

我が家では、北側の隣家に併設する窓にすりガラスを全て採用することにしました。

居室だけでなく、トイレやお風呂などにも視線を遮りたい窓には積極的に採用しました。

すりガラスというと、今までのような1枚のシングルガラスだと、表面がボコボコとしている印象でしたが、二重ガラスの場合には、合わさったガラスの内部がボコボコしているので表面は普通のガラスと変わりません。

さらに、二重ガラスでも、明るさはしっかり採れ、視線は閉めておけばしっかり防げるガラスです。

値段は普通のガラスを選んでも、すりガラスや型ガラスでも、変わらないのも嬉しいですね。

なお、視界が遮れても外の様子を知りたい時には、換気などで窓を開けると、外の様子はわかりますし、逆に外からの視界が入るので注意は必要です。

少しだけ窓を開ける時はほとんど問題ないですが、窓を全開にして、換気をよくするような部屋の窓は後で紹介する外側のシャッターやカーテンなどがあるといいですね。


もう一つは浴室窓の外側の開閉式シャッターです。

浴室窓もすりガラスにしたのですが、外側に目隠しにもなり、防犯にもなる開閉式のシャッターをつけました。

窓自体は普通の引き違い窓なので断熱性はしっかり確保しながら、換気をしたい時はシャッターを閉めることで防犯性も高く、プライバシーも確保することができました。

外側のシャッターは少し値段が高いのがネックですが、内側の窓は引き違い窓なのでコストを抑えることができ、ルーバー窓などに比べるとメリットは多いのでおすすめです。

どちらも施主から要望しないと工務店や設計士が見落としがちなアイテムなのでぜひ検討してみてください!

リンレイ 石床用樹脂ワックスを塗りました!ローコストなデザイナーズ住宅

リンレイ 石床用樹脂ワックスを塗りました!ローコストなデザイナーズ住宅

オ-ル石床用樹脂ワックス 1L





我が家の欠点でもある、玄関タイルの汚れを少しでも防ぎ、掃除を楽にするため、リンレイの石床用ワックスを週末に塗りましたのでリポートします。

まず、通常のタイル掃除と同じように、ほうきをかけて大きなゴミや小石などを取り除きます。

次に掃除機をかけて、ほうきで取りきれなかったさらに細かいゴミや砂などを取り除きます。

ちなみに掃除機をかける時はノズルにトイレットペーパーの芯紙などを使うと、衛生面が気にならず掃除ができておすすめです。

掃除機がけまでしたら、リンレイのオール床クリーナーを水で約20倍に薄めた洗浄液で表面の汚れを雑巾などで取り除きます。

オール床クリーナー1L




ここで。まず問題だったのが、この洗浄液での雑巾がけでした。

なぜなら、我が家のリクシルのタイル グレイスランドのように雑巾が引っかかる表面のタイルでは雑巾でゴシゴシとこすると表面に細かい繊維が残ってしまい、なかなか綺麗になりません。

そこで、雑巾を諦め、デッキブラシを使って、洗浄液をこぼしながらゴシゴシと洗って行きました。

洗浄液でしっかり洗うことでドロ汚れやこびりついた汚れをしっかり落とすことができます。

デッキブラシと洗浄液で掃除をした後は、液体化した汚れがタイルの隙間に染み込まないように、なるべく手早く水で汚れを洗い流して行きます。

玄関内のタイルに水をまくのは少し躊躇しましたが、ワックスをしっかりかけるため、床面やクロスにかからないように十分注意しました。

ここで、洗剤成分が残ってしまうと、ワックスがけがうまくいきませんので、念入りに何度も洗剤を汚れと一緒に洗い流すように掃除をしました。

タイルを洗った後は、タイルの水分がしっかり乾くまで乾かします。

天気や気温にもよりますが、できるだけブラシで掃除し、しっかり水気を飛ばしておけば30分くらいで乾きます。

タイル表面や目地が乾いたらワックスをかけていきます。

表面が白っぽくなる位、しっかりとかけていきます。

この時に雑巾などの繊維質のものはタイルの表面に引っかかりますので、今回は目の細かいプラスチックのブラシを使いました。

ちょうど塗料を筆で塗るようなイメージでワックスを塗っていきました。

ブラシは幅が広めで毛が柔らかいほうが塗りやすいです。

ワックスを伸ばすと、タイル表面とブラシの摩擦で少し泡立ちますが時間とともに消えますので無視して大丈夫です。

また、表面がうっすらと白っぽくなるのも時間がたつと乾いて透明化します。

多少、厚塗りになってもタイル全体に広げて行けば問題ないです。

なるべくワックスの膜がタイルに均等に途切れないようにかけて行くとまだら模様やムラにならず、しっとりと艶っぽい表面ができます。

通常は、初めての時は二度塗りをする必要があるのですが、余裕があれば翌日とかに完全に乾いて硬化してから、二回目を塗った方が、ブラシで上塗りしても、最初の皮膜が強いので、よりしっかりと二回目のワックスがかかるのでおすすめですよ。

ワックスを塗ったことで、表面の黒さの深みが増して、表面もとてもきれいになりました。

半月ぐらいでワックスが磨耗してしまうようですが、ワックスを塗った後は綺麗ですし、しばらくはお掃除が楽になると思うと嬉しいですね。


つけて良かったオススメアイテム 引き戸や開き戸のソフトクローズ ローコストなデザイナーズ住宅

オススメアイテム 引き戸や開き戸のソフトクローズ ローコストなデザイナーズ住宅


オプションを選ぶ時にこだわって正解だったアイテムや新築時にオススメの機能を紹介します。

我が家のドアはほとんどのドアを引き戸にしましたが、引き戸だと扉を閉めた時の衝撃や音が不快で、隙間が空いてしまうのを解消しようと思い、ソフトクローズ機構を採用しました。

不快な音や隙間をふせぐため、つけれる扉にはソフトクローズ機構をつけ、静かにゆっくりと、最後までしっかり閉まる扉になりました。

引き戸には神谷コーポレーションのフルハイトドアとパナソニックのリビエドア(現在はベリティス)を採用しました。

神谷コーポレーションのドアには最初から標準でソフトクローズ機構が備わっていますが、パナソニックのドアはオプション対応でした。

オプション機能は数千円のアップでしたが、迷わずつけました。

ソフトクローズ機構は隙間が2センチぐらいになるとゆっくりと静かにピッタリと閉まります。

最近ではキッチンなどのスライドタイプの棚などではよく装備される機能です。

ソフトクローズがないと扉の勢いが強ければ反動で跳ね返って開いてしまったり、逆に勢いが弱ければ、中途半端に空いたまま、隙間がある状態になってしまうことがあります。

ドアによっては開く時の扉が最後まで開けきった時に、ソフトに扉が収まるオプションがあるようです。

開ける場合にはオプションをつけなかったのですが、たまに、勢い良く空いてしまった時にドアがバタンと大きい音を立ててしまうことがあります。

レールを走るためスムーズにドアが動きますが、ドア自体はかなり重いです。

ソフトクローズ機構で指を挟む心配もなくなりますのでバリアフリーなアイテムとも言えそうですね。

ソフトクローズ機構の欠点は扉を開ける時に少し重くなることでしょうか?

取っ手を引けば重さを感じませんがドアの側面で開けようとすると重さでなかなかあきません。

また、開き戸についても、パナソニックのリビエドアですが、ソフトクローズ機構をつけました。

開き戸のソフトクローズも引き戸と同様に、残り数センチの隙間があれば静かにしまります。

引き戸と違って開き戸の場合は、最後まで閉めようとすると、ソフトクローズ機構の動作で重く感じることがあります。

重く感じるところまで閉めたら、手を離せばそのまま静かにしまります。

換気時に窓やドアを開けておいて急な風などで開き戸がバタンと大きな音を立てて閉まることもありません。

開き戸についても、ソフトクローズ機構はオプションですがつけて良かったと思います。

ソフトクローズ機構はさりげないアイテムですが、住む人に優しくおもてなしを感じる機能です。

ドアを選ぶ時やオプション対応が可能なら、わずかな費用ですのでつけておくことをおすすめします。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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