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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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食洗機の特徴 ミーレ、アスコ、パナソニックなど

食洗機の特徴 ミーレ、アスコ、パナソニックなどについて調べてみました。

まず、海外製品の特徴として、食洗機のドアパネルが前面についていて、手前にそのドアパネルを倒して、中のかごを手前に大きく引き出すタイプが主流です。

サイズはとても大きく、鍋やフライパン、ボールなども収用でき、8人分の食器を洗えるものもあります。

1日分の食器を夜中にまるごと洗うような利用が可能です。



日本のパナソニックなどはケースごと、食
洗機を引き出すタイプのものが主流です。

サイズは海外製品に比べ、半分の大きさで、四人分の食器類を洗えるサイズです。

そのため、鍋やフライパンなどを洗うには食器を減らす必要があります。





ミーレやアスコは平均的な食洗機でも30万円程度します。

そのためパナソニックなどの国産メーカーに比べると、金額が高い印象があります。

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食事もできるダイニングソファー

みんなでゆっくりくつろぐことも食事もできるダイニングソファー


LDKが20畳程度の広さだと、リビングにはソファーセット、ダイニングにはダイニングテーブルと分けておくと思ったよりスペースがとれなかったり、どちらも中途半端なサイズになってしまいます。

最近の一般的な間取りだと、リビング、ダイニング、キッチンがLDKとして繋がっている場合が多いです。

リビングには大型テレビを設置し、そのテレビの前にはソファーセットを配置します。

さらにその繋がっているダイニングにもダイニングセットを配置します。


30畳近いリビング、ダイニングであればそのような配置でも十分な広さやゆとり、通路の幅がありますが、20畳位やそれ以下だとあまり余裕がありません。

リビングにはくつろぎを与えたり、お客様をおもてなしするような、肘掛けのついたゆったりとした比較的大きめのソファーを配置したいですよね。

そして、ダイニングには食事がしっかりと落ち着いてできるしっかりとしたダイニングセットを配置したいです。

そうなると、家族が四人位だとどちらも最低は四人が座れるソファーやイスを配置する必要があります。

しかし、20畳でリビングもダイニングもとなると、どちらかは妥協しないといけません。


それを満たすアイテムがダイニングソファーです!


あまり取り扱っている家具屋やメーカーは少ないですが徐々に増えてきているアイテムみたいです。


フジテレビのテラスハウスでも出演者がそろって団らんしたり、食事をするときは大きめのテーブルを囲みながら、おしゃれなダイニングソファーを利用していますね。


我が家でもダイニングソファーを探してみます。


家は夏向きに作る

家は夏向きに作るとは昔から高温多湿の日本で言われてきた言葉です。

今はエアコン性能や家の断念性能も向上し、以前ほど夏向きにこだわらなくてもよくなりました。

しかし、夏向きに作っておけば快適に過ごすことが出来そうです。

夏向きに作るとは、日差しを遮る日差しを南側に作ること。


夏は強い日差しのため、家の中まで差し込むと温度の上昇はもちろんですが、紫外線による家具のやけや建具の痛みが起こります。

また、ほとんどの常温保存食品は直射日光に当たってはだめになりますし、冷蔵庫にも日差しがあたると冷房効率が非常に低くなります。

なお、南側に軒は長めでしっかり遮光しておけば、夏場の強烈な日差しは遮ることができます。

冬場の日光は太陽の傾きが低いため、軒は長めでもあまり影響を受けずに暖かい日差しを取り入れることができますので、夏の日差しをカットすることを優先しましょう!

日差しを遮ることに加え、通風にもこだわると夏場でも快適に過ごすことが出来そうです。

玄関ドアに通風機能を持ったものや、勝手口ドアにも通風機能を持ったものを採用すれば、間口の大きいドアから換気ができるため非常に快適に生活することができます。

玄関ドアに通風機能があれば、玄関の靴や汚れからくる嫌な匂いや雨具などからの湿気もしっかりと解消できます。

勝手口ドアにも通風機能があれば、料理の最中の換気や、料理後の匂いも解消できます。

通風機能があれば、採光も備えているため、明るい玄関、明るいキッチンで印象も大変明るくなります。

夏向きの家を作るために、南側の軒は長めでしっかりと遮光し、通風にも気を付けた間取りや設計にしましょう!


ローコスト住宅だからこそ重視したい資金計画

ローコスト住宅に関心がある人が増えています。


ローコスト住宅を選択するという人は無駄なお金を払いたくない、ハウスメーカーでの企画商品に高いお金を払いたくない、オリジナルで良いものを安く建てたい人が多いと思います。


ローコスト住宅と聞くと、安いから資金管理や計画は関係ないと思われがちですが、ローコスト住宅だからこそ、しっかりと資金管理や計画を建てましょう。


今まで、住宅を建てるには、専門的な知識や情報が必要のので、専門的な大工や工務店をある程度、信頼して自分の家を建てていました。


しかし、インターネットなどで専門的な建築の情報や内容を簡単に把握できるようになったことや、建築会社の競争も激しくなったことで、そういう専門的な情報や他社との比較をもとに自分で中身を確認して建てる人が増えました。


そして、専門的な建築の情報や内容を調べると、ハウスメーカーを信頼してすべてを任せる方法だど、内容の質や満足度が高くて立派な住宅を建てるのはかなりコストがかかることがわかるます。


例えば、派手なテレビCMや住宅展示場でモデルハウスを持ち、多数の従業員を抱えるハウスメーカーはそれだけのコストを住宅の費用にかけています。


そういう企業に比べれば、ローコスト住宅ではかなり安く建てることが可能です。


しかし、たしかに建築費用は安いですが、ローコスト住宅だから資金管理や計画が不要わけではありません。


ローコスト住宅はコストを突き詰めた分、オーダーメイドに近い住宅だと言えます。


また、大手のハウスメーカーでは住宅ローンの金融機関への紹介や、仕様もある程度固まっていますので、自分でしっかりと管理する必要があります。


ローコスト住宅の場合、住宅以外の経費は削減することでローコスト住宅を実現しています。


また、大手のハウスメーカーに比べて、小さな工務店や大工さんからの資金管理や計画の支援は少ないと言えます。


ローコスト住宅だからこそ、資金管理や計画をしっかりと準備して後悔のない建物を建てましょう。



ハウスメーカーと同じ仕様でも安い!ローコスト住宅って?

ハウスメーカーと同じ仕様でもローコスト住宅なら安く建てることが可能です。

なぜ、ローコスト住宅なら安く建てることができるのでしょうか?

では、建物を建てるためのコストを考えてみます。

家を建てるための原価は原材料と人件費です。

原材料は柱や床材などの木材、サッシや壁紙などの住宅資材、システムキッチンやシステムバスなどの住宅設備です。

人件費は、大工さんや設計士、電気工事などの様々な技術者の人件費があります。

それらを自分で手配して、監理すれば最低限のコストで建てることができるので、余計なお金はかかりません。


祖のように施主がすべてを材料屋さんから手配して、専門業者に発注することを分離発注と言います。


現実的には材料の納期や専門業者の施工スケジュールなど、かなり細かく管理しないといけないので分離発注は大変です。


そこで設計士、大工や工務店に全体を依頼して好きなキッチンやシステムバス、トイレだけを分離発注することもできます。


そうすればうまく経費を削減することが可能です。


しかし、ハウスメーカーで依頼した場合はハウスメーカーの仕様で建てますので、分離発注は基本的にはできません。


さらに、ハウスメーカーの規模や経費に応じた一般管理費がかかります。


ハウスメーカーの場合は一般管理費として、原材料や人件費にさらに数%から数十%の手数料がかかります。

この手数料がハウスメーカーの利益になり、広告掲載料金や展示場のモデルハウス、何百人といる営業マン、事務員の給料にあてられます。


以上のように、分離発注などをうまく使えば、ハウスメーカーと同じ仕様はもちろん、それ以上の仕様でもローコスト住宅なら安く建てることができることがわかりましたか?


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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