忍者ブログ

平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



自分の好みの設計士、建築家の選び方、探し方

自分の好みの建築家、設計事務所の選び方、探し方

自分の家が欲しい!と思った時に、まず設計をお願いする建築士や設計事務所をどう探すか?が重要になりますね。


設計をお願いする建築家を探すには色々な方法があると思いますが、まとめてみました。


とにかくインターネットで地道に検索する

建築家と地区などを検索ワードとして、指定して、とにかく検索します。
検索ワードとして、細かく地域を指定して検索すれば、その地域の建築家を見つけることができますが、サイトを一つひとつ見ながら内容や作品を確認していくので、効率は悪いです。

検索した地域に設計士や設計事務所が少なければ、運良く見つかり、お願いできますが、地域が広い場合などはなかなか大変な作業になります。
また、ホームページには金額や報酬の説明がなかったり、問い合わせは個別にやらなければならないなどのデメリットがあります。


建築家を紹介する一覧サイトから探す

建築家紹介サイト、などのように自分の地域や好み、条件から建築家を探すサイトがあります。
建築家がデータベース化されており、建築家の情報が一元化されているので探しやすいです。
また、気に入った設計事務所や設計士に一括での相談や資料請求などの作業も一括でお願いができるので効率は高いです。

デメリットとしては、登録していない建築家は探せなかったり、登録のイメージと提案や内容が違っていることがあります。
また、仕事のない、人気のない建築士が登録してあることもあるため、内容の精査や実績の確認は必ず必要になります。


工務店やデザイナーズ住宅を専門に施工するハウスメーカーから紹介してもらう


工務店やデザイナーズ住宅専門のハウスメーカーの場合には、展示会や内覧会、完成見学会などを積極的に行うので実際にあってみて話をすることができます。
しかし、建築士というよりも、工務店との契約が前提になってしまうので、設計から工務店をコンペ等で決定することが不可能なため、コスト面では、不利になることがあります。


テレビや雑誌を見て気に入った住宅の建築士を探してみる。

建築番組やリフォーム、リノベーション番組で有名なビフォーアフターや、ドリームハウス、住人十色などのような番組に出てきた建築士や設計事務所を探してみる。

テレビ番組などの建築は設計士や設計事務所も積極的に仕事を請け負います。
もちろん、テレビ番組の建築に携われば宣伝効果は大変大きいからです。

そういう番組に出てきた建築士や設計事務所を検索したり、その事務所の出身で独立した設計士を見つけることができればよりやすく希望にあったプランを書いてもらうことができます。


色々な方法がありますが、おすすめの方法は普段からアンテナを高くしておき、気になる建築や建物を見つけたら設計事務所や設計士を確認しておきましょう。そして、実際に依頼する時には気に入った建築士や建築事務所と、建築家の紹介サイトを利用して、相見積もりや複数の建築家を比較、検討するようにしましょう。





PR

デザイナーズ住宅の作り方、土地や設計士、工務店の決定手順とポイント

デザイナーズ住宅の作り方、土地や設計士、工務店の決定手順とポイント

デザイナーズ住宅はどうやって建てますか?

これから家を建てる予定の方やいつかはデザイナーズ住宅を建てたい!と思っても何から始めていいのかわからない場合も多いですね!

まずは、大まかな流れとポイントを説明したいと思います。

デザイナーズ住宅を建てるのに必要なのは、家を建てる土地、設計をお願いする建築士、家を建ててもらう工務店です。

本来は、予算が大きく関わってきますが、予算については別記事で説明します。

一般的に、順番としては、土地をまず決めて、建築士を探し、工務店を決定するのがもっともスタンダードな順番です。

しかし、すでに気に入った建築士がいたりすれば、その建築士と理想の設計プランにあわせて、土地や工務店を決定することもできます。

また、すでに見学や施工内容、工法などで、特定の工務店が気に入って、決まっていれば、土地を探してもらい、建築士はその工務店から自動的に決定することもできます。


なお、特に決まっていない場合は、工務店は、設計士が作成した設計プランに合わせ、複数の工務店から決定するコンペ方式で予算や対応から選ぶこともできます。

ローコストでデザイナーズ住宅を建てたい場合には、工務店の金額が大変大きく影響してきますが、コンペは設計士が対応してくれます。


将来的にいつか建てたい人は、準備として、土地を探しながら、気になる建築士も探しておきましょう。


デザイナーズ住宅の手順
土地の決定
建築士•設計士の決定
工務店の決定

土地の契約
建築士の契約
基礎設計の作成、完成

地鎮祭
実施設計の作成、完成
地盤調査

土地造成
基礎着工
本体着工


アルファードのCMに使われている家のデザインがカッコいい!

アルファードのCMに使われている家がかっこいいです。

家の中にガレージが入っていて、しかも巨大なエレベーターになっています。


アメリカなどの大きな平屋の住宅地にある一軒家が舞台です。

広々としたリビングやモダンな家具が配置してある部屋の中に、ガラスばりのガレージがあります。

その中には、トヨタの名車と言われるあるスポーツカー2000GTが飾ってあります。

車に乗ろうとした男性がガレージを開けようとスイッチを入れると、実は巨大なエレベーターになっていて、スポーツカーが上にあがり、したからアルファードが出てくるという話です。


実際にはありえない設定だとは思いますが、最初に出てくる部屋のデザインがモダンでかっこいいですね。

アルファード自体は大きくて、車内は広々とした車です。まるで動くリビングと言えるかもしれませんね。

デザイン住宅の間取りの参考にしたい、おしゃれな内装が目立つテレビ番組テラスハウスのデザイン!

間取りの参考にしたいおしゃれな内装が目立つテレビ番組テラスハウスのデザイン!


テラスハウスって番組は知っていますか?


男女6人の突然の共同生活がスタートしました!その舞台となっているのが海の見えるア
­ドレス「テラスハウス」!共同生活をする上での快適な空間作り、間取りの細部や家具の­レイアウト、こだわりのリノベーションのビフォーアフターをSP動画でお見せします!



テラスハウスは、男女6人が一つの家で同居しながら、同居生活や恋愛を楽しむ番組です。

それぞれのストーリーも気になりますが、番組内で使われるBGMがおしゃれで話題だったり、6人が住む家がとてもおしゃれです。

場所は江ノ島、湘南、鎌倉あたりらしいですが、もともとあった家をかなり大規模なリノベーションをしてるようですね!

基本的には白が内装の基調になっていますが、間接照明などを多用し雰囲気は良いですね。

建物だけでなく、ソファやテーブルなどの置かれてる家具などもどれもおしゃれですよね。

家具は有名なブランドも多いようですが、撮影や雰囲気にあわせて特注で作られた家具もあるようです。

これから新居のデザインやデザイナーズ住宅のデザイン、家具を考える人には参考になりそうですね!

デザイナーズ住宅の間取りについて

デザイナーズ住宅の間取りについて

我が家が実際に行った間取りの決めた手順です。



空間をゾーニングするために、生活動線や生活スタイル、家族構成を考慮した間取りを決めて行く

まず最初に行ったのは、施主となる家族の生活スタイルや家族構成の確認でした。

例えば、家族の職業や仕事の出勤形態、寝る時間、起きる時間、休日の過ごし方などを確認して行きます。

例えば、職業がサラリーマンで土日休みなどであれば、平日は留守になり、休日は家族でみんな揃って過ごします。

自営業であれば、休みは不定休であれば、家族は仕事の合間に空いた時間を個別にゆっくり過ごすスタイルになります。

また、同居家族の人数や職業、年齢などによっても、リビングに求められるものが広さであったり、機能であったりしますし、寝室やプライベート空間にも求められるものが違ってきます。

さらに、起きる時間、寝る時間や入浴のタイミングや掃除洗濯のスタイルによっても家事動線や家事室の必要性が変わります。

また、家族の年齢やそれぞれの趣味によっても求められる部屋が決まってきます。

そのような感じで、カウンセリングのように生活スタイルを分析していき、生活する場所や空間に求められるものを確認しながらざっくりと配置を決めて行きました。

家族の一週間の生活スタイルや行動が全て把握できるので、ちょっと恥ずかしい気もしますが、しっかり確認して行くことで、各家庭や住む人の生活にあった最適な家ができるのだなぁと感心しました。

スタイルからざっくりとゾーニングができたら、コンセプトや雰囲気、優先順位を決めて行きました。

おすすめ情報

カスタム検索

プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

ブログ内検索