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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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デザイン住宅でも活用したいシステムキッチンやユニットバス

デザイン注文住宅を建てるなら住宅設備メーカーのシステムキッチンやを活用しましょう!

おしゃれなデザイン住宅ではキッチンやユニットバス、トイレなどの住宅設備もこだわりたいですね!


デザイン住宅の基本設計が進むと、キッチンやお風呂について、システムキッチンやユニットバス、トイレなどの住宅設備を使用するか決めて行きます。

デザイン住宅を建てるなら、キッチンやお風呂なども、全てこだわりのオーダーメードで作ることもできます。

しかし、オーダーメードでは自分の欲しいものが作れますが、道具や設備として見た時には細かいところの使い勝手や汎用性、規格品に比べて完成度は低いことが多いですし、コストは規格品よりも高くなることが一般的です。

全て自分の好みにするフルオーダーでなくても、一部を使うセミオーダーとして、システムキッチンやユニットバスをうまく利用することで使い勝手や利便性は高く、設備の導入コストは安くすることができます。


ショールームなどに行ったり、メーカーのHPやカタログを見ると定価での表示なのでとても高く感じます。


しかし、実際にはあくまで定価の表示となっており、定価の価格は、製造メーカーから商社や住宅設備会社、工務店、大工、水道屋さんと、何箇所も流通ルートを経由しても、ほとんどの会社がしっかりと利益が出るような金額になっています。

逆に言えば、量販モデルで、普及しているものなら、定価の半値以下、3割から仕入れができるものもあります。

オプションや特注品は多用してしまうと逆に高くなってしまうため、オーダーで造作家具や部品を作成し、組み合わせる方が最終的に安くなることもあります。

デザイン住宅では、こだわりたい住宅設備ですが、システムキッチンやシステムバスなどをうまく使って建築費を上手にコントロールしたいですね!

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不動産の購入時に確認したいこと 敷地への電力の引き込みと電柱が近くにあるかは早めに確認しましょう!

不動産を購入する時に注意したいのが、買おうとしている敷地に電力が引き込めるかどうか、敷地の近くに電柱があるかどうかです。



電柱を普段から意識することはあまりないかもしれませんが、不動産を購入する時は気をつけましょう!

もしも、電柱が自分の敷地やこれから買おうとしている土地にあれば邪魔な存在ですが、敷地の近くに電柱がなければないで電気がひけず、大変不便になります。

電気は、オール電化や太陽光発電などが当たり前だけになくてはならない存在ですね。

これから不動産を購入する場合は、電柱が近くにあり、電力が簡単にひけるかどうかを確認しておきましょう!

電柱なんて、電力はみんなのものだから、電力会社がひいてくれると思うかもしれません。

しかし、実際には自分の敷地より先に家が無い場合や、他人の土地をまたがないと電気が引き込めない場合のように、特定の一軒のためだけにわざわざ電力会社が電柱を立てることはできません。

もしも、電柱の設置が必要で、コンクリートの電柱を立てる場合は約30万から50万もかかるようです。

市販のものでは、パナソニック電工が販売している、すっきりポールやZポールのような鋼鉄製の柱もあります。
それでも結構な設置費用がかかるみたいです。

すっきりポールは、こだわったデザイン住宅のように住宅の外観を大事にしたい場合や、テレビアンテナの設置やネット回線などのケーブルでごちゃごちゃしたくない場合に、専用のアンテナを固定するための支柱として設置するものです。

敷地にすっきりポールを立てて、電力の中継やテレビアンテナ、BSアンテナを設置する場合は、支柱の設置金額にアンテナ工事費用がかかります。


外観にこだわったデザイナーズ住宅を立てるのでアンテナやケーブルはすっきりポールやZポールなどを最初から利用する場合はいいですが、そうじゃ無い場合は余計な支出になります。

逆に、アンテナなどは建物につけて、電力を中継するだけの支柱として建てるだけなら十万円位で設置が可能みたいです。

このような普通は必要ない工事の費用は追加工事として、業者に足元を見られやすいので、複数から見積もりをとったりして適正な金額で契約するようにしましょう。

見落としがちですが、追加で電柱を立てるとなると思わぬ出費となります。電柱には気をつけましょう!


電柱の他にも、不動産の購入時に注意したいことはたくさんあります。購入してからでは遅いですし、不便なことも解消できるように移動方法を知っていればお得な不動産にも出会えるかもしれませんね。

自宅や建設予定地の敷地前にある道路交通標識は移動できるんです!

http://myhome.ria10.com/Entry/27/



デザイナーズ住宅で予算よりも高くなってしまった場合に、家の形から建築費を下げるポイント

デザイナーズ住宅で予算よりも高くなってしまった場合に、家の形から建築費を下げるポイント

家の形はできるだけ四角に近い家にする


家の形を見直して、上から見た時にできるだけ四角形に近い形にしましょう!

複雑な形は、建築材料が余計に必要になったり、大工作業の手間が増えるため、建築コストの増加の原因となります。

四角形のような単純な形に近ければ、壁の長さが一定になり、建築材料をそれほど加工せずに取り付けたり、住宅設備などの既製品をそのままのサイズで利用ができ、加工の手間や作業代を減らすことが可能になります。


家の構造的に出っ張りや凹み部分を減らす

家の全体の形を四角形に近づけたら、次に見直したいのが家の出っ張りや凹みとなっている部分をできるだけ減らすことです。

こだわりのデザイナーズ住宅で、どうしても、デザイン上の特徴となるため、残したい場合は仕方がないですが、そうでない場合は構造的に出っ張りの部分は、何処かの間取りを直して吸収したり、逆に凹んでるところは他のスペースを工夫して、壁をできるだけ平らにした方が、建築コストが下がります。


また、家の構造が凸凹しているよりも、単純化して平らにすることで耐震性を高めることが可能です。

複雑な形状の場合は、地震のエネルギーによる影響を複雑な形状の部分に集中して受けやすくなるため、構造的に弱くなることがあるようです。

もちろん、その分を耐力壁や筋交いで補強するのですが、平らにすれば、そういう補強作業や材料が減ることもコストダウンにつながります。


屋根は片流れにする

屋根の形はもっとも簡単な、片流れの屋根にすることで、コストダウンが図れます。


例えば、雨樋は一箇所でよくなりますし、屋根が一面だけになれば、屋根をはる作業が単純化しますし、屋根材も建材の取り付け前の加工を必要最低限の作業で取り付けることができます。

また、屋根を単純化するだけでコストダウンができるだけでなく、雨漏りのリスクも減らすことができます。


このように建物の形や構造を見直すことでも建築費のコストダウンを図ることができます。

建築家や設計士と相談して、家の形からコストダウンする時はぜひ参考にしてみてください。

ローコスト住宅だからと言って、住宅の質を下げずに上手にコストダウンを目指しましょう!

カッコ良い、使い勝手の良い平屋の間取りの見つけ方 その2 イメージを固める

カッコ良い、使い勝手の良い平屋の間取りの見つけ方 その2 イメージを固める


情報収集の次に具体的なデザインのイメージを固めて行きましょう。


情報収集で集まった色々な資料をもとに、少しずつ、自分が好きなデザインのイメージをまとめていきましょう。


そして、だいたいのイメージをまとめたら、より具体的なデザインの特徴や共通する特徴をピックアップしていきます。


例えば、シンプルなものが好きと一言で言っても、人によっては、工業的なものであったり、インダストリアルな人工感があるものだったり、無機質な素材を使ったものであったり、木質材料、無垢材、和の素材を活用したものが好みであったりします。

逆にそれらの素材の組み合わせや色々な素材使いで、少しごちゃごちゃしているのが好きな人もいますよね。


このようにイメージと特徴をピックアップしながらまとめることでより自分がカッコ良いと感じるデザインを、具体化することができます。


また、間取りを決めるために大きな要因となる使い勝手の良さは、家族や家での生活スタイルや仕事や趣味などのライフスタイルによっても変わってきます。


情報収集から、間取りを考える時にこんなスペースがあったりしたら便利だな、こういうスペースやここの部分の間取りは絶対に必要だと思うものや、自分たちにとって必要な動線などを少しずつまとめていきます。


そうすることで、間取りを考える上で必要なものや間取りの中に欲しいものを徐々に具体化していくことができます。

カッコ良い、使い勝手の良い平屋の間取りの見つけ方

カッコ良い、使い勝手の良い平屋の間取りの見つけ方


カッコ良いデザインや使い勝手の良い平屋の間取りを見つけるのは、家やマイホームを建築することの最大の目標であり、夢ですよね!


そんなデザインもカッコ良くて、使い勝手のいい家が欲しいと思った時に、まず初めにやりたいことは情報収集です。


とにかく色々な住宅メーカーやハウスメーカーのデザインや間取り集を集めましょう。


実際に資料を集めてみると、デザインや間取りは本当に様々なものがあるのがわかります。


デザインや間取りはその住宅メーカーが取り扱う建物が木造か鉄骨造かによって、大きく違ってきます。

また住宅メーカーの違い以外にも、商品のラインナップによっても色々なデザインや間取りが違ってきます。

たくさんの資料から何と無く、カッコ良いと感じるデザインが絞り込めてくると思います。

他には住宅メーカーの建物以外にも、住宅雑誌やテレビ番組などで気になったデザインや間取りをスクラップしたり、リストアップしておきましょう。


なぜ設計士に頼むのに住宅メーカーの資料を集めるのか?疑問に思う人もいるかもしれません。

住宅メーカーは建材メーカー、建具メーカーが定番商品として生産、販売している規格品を多く使用して、コストダウンを図っています。

一条工務店や積水ハウスのように、大手のハウスメーカーでは、一部自社のオリジナル商品を扱っていますのが、オリジナル商品の企画はしても、実際の作成は建具メーカーに外注で作成してもらっているところがほとんどです。

住宅メーカーの規格商品でカッコ良いイメージが固まれば、既存の規格商品を利用してもカッコ良い家が建てれる目処が立つからです。

また、資料を集めておけば、設計士や工務店や大工に依頼する際にも、自分のイメージを伝えるのに役立ちます。


情報収集の次に具体的なイメージを固めて行きましょう。


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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