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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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システムキッチンはパナソニックのラクシーナに決定!→再検討に

システムキッチンはパナソニックのラクシーナに決定!


パナソニックのシステムキッチンのラクシーナって知ってますか?

家事をする人に、「ラクシーナ」、らくしーな!、楽しーな!っと呼びかけているような名称ですよね。

このキッチンのテーマは、「料理のしやすさ」を考えたシステムキッチンで、料理をもっとラクに、もっと楽しく「パナソニック キッチン Lacucina(ラクシーナ)」で2014年4月1日から発売になりました。

パナソニックでは、システムキッチンとして、リビングステーションのLクラス、Sクラス、Vスタイルが販売されています。

ラクシーナはSクラスと同じグレードと言ってよさそうです。

ラクシーナとリビングステーションとの大きな違いは2つです。

(1)調理の作業にあわせて自由に使える新しいシンク 「スキマレスシンク ムーブラックタイプ」


シンクが広くなり、広々と使えますが、ワーキングスペースを犠牲にしないように、ムービングラックという金網で使い勝手を向上しています!


(2)調理家電を使いやすくする「クッキングコンセント」をはじめ、便利な各種機能が充実


時短料理には欠かせない、フードプロセッサーやブレンダ―、ミキサー、電気ケトルなどの電源を取りやすいクッキングコンセントがついています。

今までも、カウンターや壁にコンセントを取り付けることは多かったですが、手前にあることで、ケーブルが邪魔になったり、袖を伸ばした際に汚れてしまうなどが防げ、使い勝手が向上しています!


気になるお値段は、リビングステーションSクラスと定価ベースではほとんど変わりません。

実際に購入する際の割引率や掛け率もSクラスとほとんどかわらないようです。


ただ、引出の割り方の変更に伴い、足元のパネルのデザインや色がが少し変わっているので見た目は少し違いますね。

ぜひ、一度ショールームで見てみてはどうですか?


追記です。
これから、食洗機等が取り付けできないことがわかり、ラクシーナを再検討することになりました!
詳しくは下の記事をご覧ください!

ローコストなデザイナーズ住宅 ラクシーナの食洗機の施主支給は要注意です!
http://myhome.ria10.com/Entry/89/

システムキッチン最終決定 パナソニック リビングステーションLクラスとラクシーナの比較
http://myhome.ria10.com/Entry/94/

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基礎工事がスタート!基礎工事の工期と内容と水道と盛り土の関係

基礎工事がスタート!基礎工事の工期と内容と水道と盛り土の関係


いよいよ我が家の基礎工事がスタートしました!



基礎工事の工期は天気にも影響しますが、順調に工事が進めば、二週間ぐらいで完成するようです!


分譲地や造成地は心配ないですが、基礎工事をやる時には水道がひいてあるといいみたいですね。


基礎工事なのに、水道は何に使うのかと思ったら、地面を固めたりする時に水がある方が土地が締まるようです。


ちなみに我が家の場合は、建築確認申請の許可が下りた翌々日に工事をスタートしたので、水道を引くのに間に合いませんでした。


通常は建築確認申請の許可がおりてから水道を引くのですが、水道がひけるまで、一ヶ月ぐらいかかるみたいです。


今回はありがたいことに、ご近所さんのご好意で水道をお借りできることになり、とても助かりました。


ちなみに、水道がひけない場合などは、大型のタンクなどで対応するようですが、最初はドラム缶一本分の水があれば足りるみたいですね。


今回の工事を参考に基礎工事の手順をまとめてみました。


敷地の境界、基礎の外側、基礎となるところをそれぞれ細いナイロン紐で指定します。

そのラインをもとに、基礎より大きめに土台を作るエリアに杭をうちます。

外周が囲めたら、地面をどんどん掘って行きます。

ある程度掘れたら、砂利を積んで行きます。

そして、基礎となる部分全体に砂利を盛ります。

今日は一日でここまで終わりました。

このあとは、コンクリの枠を作り、基礎の中に入る鉄筋を組み合わせ、コンクリを流し込んでいきます。


そして、我が家の場合、土地の購入前に生垣を撤去したのですが、その部分の地面が隣接する土地や家の前の道路よりも少し下がっていたので、盛り土をすることも検討していました。

実際に雨が降ると、その、凹んだところに大きなみずたまりが出来ているほどでした。

しかし、今回の工事では基礎の砂利を盛る前に掘った土がかなり出るので、それで基礎意外の場所で低いところには土を持って行くことで地面の高さは高くなりました。


農地や雑種地で土地がかなり低いところでなければ、30センチぐらいの低さなら盛り土をしなくてもいけるようですね。

にしても、いよいよ我が家の建築がやっと始まったなぁ、という感じですね。



建築面積と坪単価50万からおおよその予算をたてる

建築面積と坪単価からおおよその予算をたてる

建築面積である一階と二回を合わせた述べ床面積と木造や軽量鉄骨、鉄筋コンクリートと建築構造ごとの坪単価をかけることでおおよその建築予算がわかります。


木造軸組工法の坪単価は約50万

例えば、もっとも一般的な木造軸組工法の場合、首都圏では本体工事の坪単価が約50万から55万です。
地方では坪単価が50万程度
です。

平均的な広さである述べ床面積が30坪の住宅の建築費は30坪に坪単価をかけると1500万から1650万です。


建築予算から建てれる家の広さがわかる

この算出方法を利用すれば逆に、家を建てる総額の予算が決まったら、建築に使える予算がわかります。

そして、建築に使える予算を坪単価で割ればどれくらいの家を建てることができるかわかります。


ハウスメーカーの坪単価も目安は約50万


坪単価は住宅のデザインや質によって大きく変わってきますが、基本的なグレードで必要最低限の住宅をたてる場合の目安の単価になります。

ですので、坪単価が安い宣伝が目立つタマホームも坪単価は50万程度になります。

チラシや広告で宣伝されている坪単価には、本体工事の金額だけで、仮設工事や届出費用、検査費用などの建築に必ず必要になる費用は含まれていません。

逆に、他のハウスメーカーは諸費用も含めての表示となっており、予算と乖離することはあまりありません。


細かい調整は可能ですが、どこのハウスメーカーや工務店にしろ、坪単価として約50万円程度は必要であると考えておきましょう。


ローコスト住宅のコスト管理 建築後の生活にかかるランニングコストがローコストな家にしたい

ローコスト住宅のコスト管理 建築後の生活にかかるランニングコストがローコストな家にしたい

家を建てようと思うと、ついつい初期投資額や最初の金額に目が行ってしまいます。

1000万円の注文住宅! 新ローコスト住宅で建てよう (QP books)



しかし、本当にローコスト住宅にするなら、生活してからのランニングコストもローコスト住宅であることが重要になります。

生活してからかかる費用は電気料金やガス料金、水道料金などがありますし、さらに建物の年数が経過すれば修理などの修繕費も必要になります。

電気料金を下げるためには、照明器具を消費電力の少ないLED照明器具にすることや、必要以上に照明器具はつけないことなどが考えられます。

LED照明器具にすれば、ランニングコストは蛍光灯よりも低く、交換も建て替えまでは不要になると言われています。

Panasonic LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~6畳 HH-LC464A




また、必要以上に照明器具を設置しないようにすることで、初期投資額も減らせますし、日中はなるべく外の光を取り込むような間取りにすることでも削減できます。

さらに、電気料金や水道料金の引き下げに効果的なのが、高気密住宅による省エネルギー化や最新の省エネ家電を搭載することです。


省エネ健康住宅のプロがすすめる これであなたの生活が変わる!高気密・高断熱住宅とは!? (ウズウズ知恵の共有シリーズ)



例えば、高気密住宅であれば、機密性や断熱性が高まり、夏はエアコンの効率が高まることで、空調のためのエアコンの電気代を削減できます。

また、冬などは日中の日光で室内が温まれば、夜まで暖房がいらない、冷めにくい家にすることが可能です。

さらに、空調に使うエアコンも、最新の省エネ家電にすることで、ランニングコストを抑えることが出来ます。

例えば、同じサイズで同じ電気容量のエアコンでも、最新の省エネタイプとそうでないものとでは、年間の予想使用電力量が500〜1000kwも違ってきます。

それだけで年間の電気代が1万円から2万円近くも変わってきます。

最初にかかる費用が最新の省エネエアコンと汎用タイプで数万円違っても、数年で元が取れるどころか長期的にみれば大きなコストダウンになります。

シャープ ルームエアコン 14畳用 《2013モデル FDシリーズ》 プラズマクラスター7000搭載 AC-403FD2



注文住宅やデザイン住宅を建てる時には、初期投資だけにとらわれず、ランニングコストもローコスト住宅にするのを忘れないようにしましょう!

デザイン住宅やローコスト住宅で知っておきたいこと 建築の世界は下請け工事が当たり前!?

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新しい住宅デザイン図鑑 (エクスナレッジムック)

ハウスメーカーであろうと、工務店であろうと、大工であろうと、一軒の家の建築をすべてにおいて自社で施工する会社はありません。

家の建築には様々な工事が必要で、その工事を専門に行う職人や会社があります。


一軒の建設工事に必要な工事とそれを担当する職人や会社は以下の通りです。

  • コンクリートを打つ基礎工事は基礎屋や基礎職人や基礎工事業者

  • 木材の手配や選択、工場でのプレカットは材木屋や製材会社

  • ドアや引き出しなどの建具や建築資材は資材問屋や建具屋

  • 上下水道やトイレ、キッチン、バスなどへの、給排水工事や水回りは水道屋

  • システムキッチンやユニットバス、システムトイレなどの住宅設備は設備メーカーとメーカー下請けの設置会社

  • 電気配線や照明工事、アンテナなどの設置工事は電気工事屋

  • 家の内装工事は内装屋、ビニールクロス工事はクロス屋

  • 空調や電気、水道などを通すための配管工事は配管屋

  • 玄関土間やタイル、塗り壁などの左官工事は左官屋

  • 建物本体や構造に関わる工事は大工

  • 屋根や外装の金属板などの取り付け工事は板金工事屋

  • 建物の設計や現場監督は設計士

  • 完成引き渡し前のクリーニングはクリーニング業者

  • 廃棄物処分は処理業者

  • 外構はエクステリア工事業者

    などのように、本当に、多くの工事や関係業者が対応します。

    一つの家に関わる業者や職人が多いほど、中間マージンや諸経費はかかってしまいます。

    ローコスト住宅を、実現するためにはいかに中間マージンや諸経費を、抑えるかがポイントです。

    できれば工務店を選ぶ際にも自社で有る程度の工事や最低でも、自社の大工や職人による大工工事ができるところに依頼するようことが建築費や中間マージンを抑えるこつです!


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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