ローコストなデザイナーズ住宅 パナソニックの食洗機を施主支給する!ラクシーナで食洗機を施主支給する時は注意してください!詳細はこちらの記事をご覧ください!
ローコストなデザイナーズ住宅 ラクシーナの食洗機の施主支給は要注意です!
我が家のシステムキッチンはパナソニックのラクシーナに決定しましたが、食洗機やIHクッキングヒーターなどは施主支給しようと思っています。
施主支給に当たって色々注意したいポイントがわかったので施主支給までの手順も含めてまとめてみます。
その1 パナソニックリビングショールームでシステムキッチンの見積もりを取る!
まずは、システムキッチン全体の内容を決めるために、ショールームで見積もりを取りましょう!
ショールームに行く時は、あらかじめ電話予約をしておくと、見積もりを取る場合の対応がスムーズですし、担当の方が詳しく説明してくれます。
さらに、実施設計図面などを持参するとその場で大体の配置具合やショールームで設置図面を書いたり、必要部品などが具体的にわかるので便利ですよ。
その2 見積もりのうち、施主支給をする製品を選ぶシステムキッチン全体を施主支給する場合には、そのまま見積もりを施主支給を依頼する設備屋さんに渡せばオッケーです。施主支給の金額と比較するためにも工務店で見積もりを出してもらうと良いですよ。
そして、システムキッチン全体ではなく、
一部の調理器具や電化製品だけを施主支給する場合は、施主支給する製品を選びます。
例えば、我が家では、設置が簡単で施主支給による値引きが大きいIHクッキングヒーターや、値引きが期待できる食器洗い機を施主支給する予定です。
IHクッキングヒーターは、キッチンの見積もりの型番の一部が通常販売されているIHクッキングヒーターと同じなのでそこで判断が可能です。
問題は食器洗い機です。
食器洗い機の場合には、引き出しの手前の部分が、システムキッチンの扉材になるタイプなのか、薄いパネルを貼るタイプなのかで製品が違います。
製品が違うので型番も違いますが、システムキッチンではラインナップにない商品が、一般の家電商品では販売していたりするため、選ぶ際にとてもわかりにくいです。
具体的には、深型のエコナビ対応のタイプは、システムキッチンでは、一種類しかラインナップがなく、扉材タイプのものしがありません。
しかし、実際にはパナソニックの食洗機のラインナップを見ると、深型のエコナビ対応タイプでも、扉材タイプと、パネル材対応タイプが販売されています。
我が家では、深型のエコナビ対応タイプで、さらにパネル材対応タイプにする予定です。
定価は同額ですが、パネル材対応タイプは扉材対応タイプよりも、販売値段が数千円さがります。
また、扉材とパネル材の値段も塗装のグレードによって差は異なりますが、定価で数万円の違いがあります。