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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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ローコストなデザイナーズ住宅の内装工事 室内ドア枠やドアの取り付け

ローコストなデザイナーズ住宅の内装工事 室内ドア枠やドアの取り付け


内装工事が着々と進み、プラスターボードの貼り付け工事とともに、室内ドア枠やドアが取り付けられました。

壁や天井にプラスターボードが貼られると、各部屋にドア枠をつけて行きます。

内装ドアのユニットには、あらかじめドア枠やレールなどがセットで梱包されています。

我が家のドアは、カミヤコーポレーションのフルハイトドア イースタイルと、パナソニックのベリティスと、クローゼット扉のレセンテです。

色は木目のない、シンプルなホワイトです。



鏡面にも憧れましたが、コストと壁紙などとのバランスも考えて普通のシンプルなものになりました。

オートクローズが付いているので、勢いよく閉めようとしても、閉まる数センチ手前でブレーキがかかり、ゆっくりとしまります。

風などで買ってに閉まる時も、バタンっと急に閉まることもありません。

引き戸のソフトクローズのドアは開ける時が重くなるかも、と心配していましたが、特に問題ないです。

ドアの下にレールのないものにしようと思いましたが、どうしても風などでガタガタと音が出やすいとのことでした。

レールがあるものにしましたがレールの出っ張りも薄いためほとんど気になりません。

これなら、お掃除ロボットのルンバも問題なさそうで、安心しました。

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ローコストなデザイナーズ住宅 ラクシーナの食洗機の施主支給は要注意です!

ローコストなデザイナーズ住宅 ラクシーナの食洗機の施主支給は要注意です!

我が家のシステムキッチンはパナソニックのラクシーナを採用しました!

パナソニックのラクシーナとはリビングステーションSクラスの後継モデルで、パナソニックのシステムキッチンではもっともスタンダードなモデルです。

ちなみにパナソニックのシステムキッチンには、上級グレードのリビングステーションLクラス、ラクシーナ、Vスタイルがあります。

さて、そのラクシーナに食洗機を取り付けるのですが、同じパナソニックの食洗機でも施主支給しようとする時に要注意なことがわかりました。

ラクシーナは、足元の引き出し部分がフロートタイプのキッチンのように凹んでいるため、施主支給の食洗機だと、引き出しの凹んでいるところが飛び出てしまうようです。

さらに、キッチンの最下部には、グレーのフレームが入っているのですが、それも施主支給した場合は食洗機の下の部分だけはブラックになってしまうようです。

さらに、食洗機の表面にはるパネルも値段が約1.3倍に高くなってしまうようです。

食洗機だけ施主支給しようとしたら、パナソニックリビングショールームの担当の方が丁寧に教えてくれました。

ユーザーとしては、パナソニックリビングは、同じパナソニックの製品なのだから、食洗機本体だけの入れ替えでなんとかならないのかなぁとは思うのですが…

そして、一番困るのは将来的に食洗機の本体だけを入れ替える際にこれらの問題がどうなるのか、担当の方は明確にわからない、という説明でした。

しかも、担当の方が、食洗機を入れ替えるのは10年先ですし、その頃にはもっと良い物になっていますからって説明だったのですが、全く回答になっていませんでした。

明らかに、パナソニックリビングの姿勢が、施主支給はできるけどオススメしないというところだけは明確なのですが、将来的な課題は不明確なのはいかがなものかなぁーと思ってしまいました。

食洗機の施主支給は諦めましたが、IHクッキングヒーターはあっさりオッケーでした。

ちなみに施主支給した場合に、削減できるコストは、キッチンと一緒の場合は、定価の約55%で、ネット等で購入すると、食洗機の場合は約3万円、IHクッキングヒーターの場合は機種にもよりますが、約10万円近くの差になります。

パナソニックのラクシーナと食洗機の組み合わせには注意しましょう!

ローコストなデザイナーズ住宅 IHクッキングヒーターはパナソニックKZ-T363Sに決定!

ローコストなデザイナーズ住宅 IHクッキングヒーターはパナソニックKZ-T363Sに決定!


キッチンのコンロはIHクッキングヒーターにしました。

オール電化により、コストを下げたいというのと、火を使わないことによる安全性を期待しています。

IHクッキングヒーターは、パナソニックや日立など数社から販売されていますが、パナソニックにしました。

選んだ理由は、パナソニックには、ラクッキンググリルと呼ばれるフラットで掃除のしやすいグリルがついているのが決定の決め手でした。

ラクッキンググリルは、魚焼きグリル部分が内部がフラットになっていて手入れがしやすく、グリル部分も比較的フラットに近く取り出して洗うことができます。

今までは、アパートでガスコンロの魚焼きグリルを使っていました。

昔ながらのグリルは、魚は美味しく焼けるのですが、焼き網は複雑な形状で洗うのに手間がかかるだけでなく、水を入れる受け皿が必要ですし、内部もでこぼこしていて掃除は大変でした。

掃除が大変で手を抜くと、いつまでも魚の匂いが残ってしまったりと、魚を焼くのをためらうこともありました。

そんなこともあり、手入れが楽で使いやすいと評判のラクッキンググリルにしました。


パナソニックのIHクッキンググリルには、オールメタルのタイプや、ラジエントヒーターが付いているものがあります。

オールメタルなども魅力的なのですが、オールメタル使用時の熱効率の低さや非対応のものとの価格差などを考慮すると、IH専用の鍋を買った方が効率的にも経済的にも良いという結論になりました。

また、ラジエントグリルも、当初は必要かと思いましたが、オールメタルよりもさらに熱効率が低いことや、光熱費も使用時の経済的でないため、やめることにしました。ラジエントタイプとIHタイプでは価格差も少ないことも幸いでした。

取り付けについては、施主支給なので、自分でやるつもりでしたが、設備屋さんに聞いてみたところ、システムキッチン施工時にシステムキッチンの仕様と同じもので揃っていれば、オプションの取り付け工賃内に含まれる、とのことでしたのでそのままお願いする予定です。

また、使用感などもレポートしたいと思います。

ローコストなデザイナーズ住宅 パナソニックの食洗機を施主支給する!

ローコストなデザイナーズ住宅 パナソニックの食洗機を施主支給する!

ラクシーナで食洗機を施主支給する時は注意してください!詳細はこちらの記事をご覧ください!
ローコストなデザイナーズ住宅 ラクシーナの食洗機の施主支給は要注意です!




我が家のシステムキッチンはパナソニックのラクシーナに決定しましたが、食洗機やIHクッキングヒーターなどは施主支給しようと思っています。

施主支給に当たって色々注意したいポイントがわかったので施主支給までの手順も含めてまとめてみます。


その1 パナソニックリビングショールームでシステムキッチンの見積もりを取る!

まずは、システムキッチン全体の内容を決めるために、ショールームで見積もりを取りましょう!

ショールームに行く時は、あらかじめ電話予約をしておくと、見積もりを取る場合の対応がスムーズですし、担当の方が詳しく説明してくれます。

さらに、実施設計図面などを持参するとその場で大体の配置具合やショールームで設置図面を書いたり、必要部品などが具体的にわかるので便利ですよ。


その2 見積もりのうち、施主支給をする製品を選ぶ

システムキッチン全体を施主支給する場合には、そのまま見積もりを施主支給を依頼する設備屋さんに渡せばオッケーです。施主支給の金額と比較するためにも工務店で見積もりを出してもらうと良いですよ。

そして、システムキッチン全体ではなく、一部の調理器具や電化製品だけを施主支給する場合は、施主支給する製品を選びます。

例えば、我が家では、設置が簡単で施主支給による値引きが大きいIHクッキングヒーターや、値引きが期待できる食器洗い機を施主支給する予定です。

IHクッキングヒーターは、キッチンの見積もりの型番の一部が通常販売されているIHクッキングヒーターと同じなのでそこで判断が可能です。

問題は食器洗い機です。

食器洗い機の場合には、引き出しの手前の部分が、システムキッチンの扉材になるタイプなのか、薄いパネルを貼るタイプなのかで製品が違います。

製品が違うので型番も違いますが、システムキッチンではラインナップにない商品が、一般の家電商品では販売していたりするため、選ぶ際にとてもわかりにくいです。

具体的には、深型のエコナビ対応のタイプは、システムキッチンでは、一種類しかラインナップがなく、扉材タイプのものしがありません。

しかし、実際にはパナソニックの食洗機のラインナップを見ると、深型のエコナビ対応タイプでも、扉材タイプと、パネル材対応タイプが販売されています。

我が家では、深型のエコナビ対応タイプで、さらにパネル材対応タイプにする予定です。

定価は同額ですが、パネル材対応タイプは扉材対応タイプよりも、販売値段が数千円さがります。


また、扉材とパネル材の値段も塗装のグレードによって差は異なりますが、定価で数万円の違いがあります。


ローコストなデザイナーズ住宅 ダイコーの調光LEDダウンライト

ローコストなデザイナーズ住宅 ダイコーの調光LEDダウンライト 楽調

昼光色と電球色の切り替えと明るさがスイッチ一つで簡単に交換できるダイコー楽調を採用予定です!

ハウスメーカーなどでは、コストや明かりの広がりからシーリングライトの採用が多いみたいですが、デザイナーズ住宅では、ダウンライトが多用されることが多いみたいですね。

そのダウンライトも今ではLEDが、値段もかなり下がり、電気代も下がるため、さらには交換はほとんど不要といつ長寿命により、よく採用されるようになっています。

なお、LEDダウンライトだと、電球の交換はできないものが多いので、ユニットごとの交換になるようです。

ただし、寿命が大変長いので、ほとんど交換する必要はないみたいですね。

特に天井や吹き抜けなど、交換が難しいところの照明にも適しています。

そして、今ではLEDダウンライトで、明るさや色味を調整することができる調光タイプが充実してきています。

パナソニックやオーデリック、ダイコーなどの各照明メーカーから調光機能のある様々なライトが発売されています。

調光によって、家族団らんや読書時など、居住空間の活動シーンにあわせて照明の色味や明るさを調整することができます。

色温度を調整することで同じ白でも、温かみのある暖色の電球色から、白い輝きを表現する昼光色にすることができます。

パナソニックやオーデリックなどは、専用の照明に、専用のコントローラスイッチが必要です。

ダイコーでは、専用のコントローラの代わりに通常の明るさが調整できる照明スイッチを使うことで調光ができる、楽調という製品が販売されています。

マウスのダブルクリックのように、スイッチをカチカチっとダブルクリックするだけで、色温度を簡単に切り替えることができます。

明るさは回して調整するダイヤル式の調光スイッチがついています。

値段も他社のコントローラが4万円程度するのに比べて1万円程度と、大変コストパフォーマンスの高い商品になっています。


余談ですが、せっかくいい商品なのに、ダイコーのホームページでは、カタログがPDFでしか見れないのは不便ですね

楽調という、製品のネーミングもキャッチーなだけに、SEO対策も十分にできないため、カタログのPDF掲載だけでは、もったいない気がしますね。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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