ローコストなデザイナーズ住宅 IHクッキングヒーターはパナソニックKZ-T363Sに決定!
キッチンのコンロはIHクッキングヒーターにしました。
オール電化により、コストを下げたいというのと、火を使わないことによる安全性を期待しています。
IHクッキングヒーターは、パナソニックや日立など数社から販売されていますが、パナソニックにしました。
選んだ理由は、パナソニックには、ラクッキンググリルと呼ばれるフラットで掃除のしやすいグリルがついているのが決定の決め手でした。
ラクッキンググリルは、魚焼きグリル部分が内部がフラットになっていて手入れがしやすく、グリル部分も比較的フラットに近く取り出して洗うことができます。
今までは、アパートでガスコンロの魚焼きグリルを使っていました。
昔ながらのグリルは、魚は美味しく焼けるのですが、焼き網は複雑な形状で洗うのに手間がかかるだけでなく、水を入れる受け皿が必要ですし、内部もでこぼこしていて掃除は大変でした。
掃除が大変で手を抜くと、いつまでも魚の匂いが残ってしまったりと、魚を焼くのをためらうこともありました。
そんなこともあり、手入れが楽で使いやすいと評判のラクッキンググリルにしました。
パナソニックのIHクッキンググリルには、オールメタルのタイプや、ラジエントヒーターが付いているものがあります。
オールメタルなども魅力的なのですが、オールメタル使用時の熱効率の低さや非対応のものとの価格差などを考慮すると、IH専用の鍋を買った方が効率的にも経済的にも良いという結論になりました。
また、ラジエントグリルも、当初は必要かと思いましたが、オールメタルよりもさらに熱効率が低いことや、光熱費も使用時の経済的でないため、やめることにしました。ラジエントタイプとIHタイプでは価格差も少ないことも幸いでした。
取り付けについては、施主支給なので、自分でやるつもりでしたが、設備屋さんに聞いてみたところ、システムキッチン施工時にシステムキッチンの仕様と同じもので揃っていれば、オプションの取り付け工賃内に含まれる、とのことでしたのでそのままお願いする予定です。
また、使用感などもレポートしたいと思います。
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