ローコストなデザイナーズ住宅 ダイコーの調光LEDダウンライト 楽調昼光色と電球色の切り替えと明るさがスイッチ一つで簡単に交換できるダイコー楽調を採用予定です!ハウスメーカーなどでは、コストや明かりの広がりからシーリングライトの採用が多いみたいですが、デザイナーズ住宅では、ダウンライトが多用されることが多いみたいですね。
そのダウンライトも今ではLEDが、値段もかなり下がり、電気代も下がるため、さらには交換はほとんど不要といつ長寿命により、よく採用されるようになっています。
なお、LEDダウンライトだと、電球の交換はできないものが多いので、ユニットごとの交換になるようです。
ただし、寿命が大変長いので、ほとんど交換する必要はないみたいですね。
特に天井や吹き抜けなど、交換が難しいところの照明にも適しています。
そして、今では
LEDダウンライトで、明るさや色味を調整することができる調光タイプが充実してきています。
パナソニックやオーデリック、ダイコーなどの各照明メーカーから調光機能のある様々なライトが発売されています。
調光によって、家族団らんや読書時など、居住空間の活動シーンにあわせて照明の色味や明るさを調整することができます。
色温度を調整することで同じ白でも、温かみのある暖色の電球色から、白い輝きを表現する昼光色にすることができます。パナソニックやオーデリックなどは、専用の照明に、専用のコントローラスイッチが必要です。
ダイコーでは、専用のコントローラの代わりに通常の明るさが調整できる照明スイッチを使うことで調光ができる、楽調という製品が販売されています。
マウスのダブルクリックのように、
スイッチをカチカチっとダブルクリックするだけで、色温度を簡単に切り替えることができます。
明るさは回して調整するダイヤル式の調光スイッチがついています。
値段も他社のコントローラが4万円程度するのに比べて1万円程度と、
大変コストパフォーマンスの高い商品になっています。
余談ですが、せっかくいい商品なのに、
ダイコーのホームページでは、カタログがPDFでしか見れないのは不便ですね
楽調という、製品のネーミングもキャッチーなだけに、SEO対策も十分にできないため、カタログのPDF掲載だけでは、もったいない気がしますね。
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