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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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ローコストなデザイナーズ住宅 設計士はどうやって探す?

ローコストなデザイナーズ住宅 設計士を選ぶポイント

ローコストなデザイナーズ住宅を建てるには自分たちにあった設計士の選択がとても重要になってきます。

そこで、設計士を選ぶ際のポイントについてまとめてみました。

最近では、ネットやネットワークなどで、設計士を選ぶためのコンペをすることもあるようですが、一度きりのコンペだけでは、本当の良さはわからないと思います。

なぜなら、最初に希望した基本的なプランから、現実の建築までに内容をかなり変更して行くからです。

最初の提案では、こちらが伝えた要望から現実的な設計や理想の住宅を設計できそうか?のフィーリングが合うかどうかを確かめるという認識でお願いするといいと思います。

特に、設計士が、今まで手がけた設計の建築内容や過去に設計した実績を確認させてもらうと、どんな建物が得意か、予算規模は適正かどうかが見えてくると思います。

また、設計士は設計するだけでなく、マイホームの建築という大変時間がかかる作業を一緒に進めていくパートナーとして、対応やサービスはどうか?をしっかり確認しておきたいですね。

特に建築には現場でのトラブルや決定までの細かい悩みがつきものなので、どんなことも相談に乗ってくれるか、こちらの要望や課題に対して、積極的な提案があるかどうか、あくまで主役は施主であるという姿勢か、を重視するといいと思います。

また、設計士にお願いするのに、忘れがちなのが、設計料金や予算管理です。

設計士が提案する設計金額は適正かどうかだけでなく、こちらの土地購入や建築費に対する総予算内で、設計料金も含めて完成までの予算管理ができるかどうか、予算内で実現するために具体的な提案があるかどうかを確認しておきたいですね。

また、設計料金が安い、高いは同じ金額でも仕事の内容でかなり変わります。

例えば、ただ設計して終わりなのか、は一番当たり前の事ですか、設計士は建築のコンサルタントとして、全体の総予算管理はしっかりやってくれるのか、細かい提案や相談にも親身に応じてくれるかは、重視したいポイントですね。

基本設計や実施設計の内容や作成だけでなく、その後の現場での細かい変更でも快く対応してくれるのか、設計後の現場管理も工務店や大工などの現場監督任せではなく、しっかりと見てくれ、報告もしてくれるのか?という点は施主の負担を減らすだけに必ず確認しておくといいと思います。



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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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