我が家の耐震性、耐火性にはダイライト12ミリを使用しました!
写真は大建ホームページのもの最近のローコスト住宅では、構造用合板を外壁の下地材として、使用することもあるみたいですが、我が家では、耐震性を高めるため、筋交いとダイライトを組み合わせた仕様にしました。
構造用合板の場合に比べて、湿気を通す透過性や、耐火性、アリに対する防蟻性が優れているようです。
ガラス繊維を固めたもので、手触りはコルクみたいな感じです。
構造用合板の方が強度はあるみたいですが、ほぼ変わらないと言う意見もあります。
なお、ダイライトには2種類の厚みがあり、一般的には9ミリが多いみたいですが、我が家の場合は厚さ12ミリにして、強さを確保しています。
値段は9ミリの方が安いようですが、強度を重視して、12ミリにしました。
我が家の場合は、ほぼ平屋構造なので強度的にはかなり余裕のある構造となっています。
これで少し安心になりました。
本当は地震が無いのが一番いいんですが…
PR