住宅メーカーや建材、設備メーカーのカタログやサンプル請求は積極的に活用しましょう!住宅メーカーや設備、建材メーカーでは、工務店や施主向けにカタログやパンフレット、サンプルなどを送付してくれています。
ハウスメーカーのカタログは展示場でももらうことができますが、営業マンや展示場の雰囲気にとらわれず、じっくりとみることが可能です。
特に、性能や仕様などをハウスメーカーごとに比較することができるので便利です。
建材設備メーカーなども、大手などはショールームで実物をみることができますが、全てそろっているとは限りませんし、カタログがあれば、各メーカーで効率よく比較することができます。
ホームページやWebだけではわからない、カタログやサンプルからわかることがある。Webは情報量の制約があったり、細かい注意点が省略されていることがあります。
また、パソコンやスマホで見るのに比べて、紙という媒体で見る方がわかりやすいです。
床材や壁紙などのサンプルはWebやホームページ、カタログで見るよりも、もっとも本物と同じものをじっくりみることができます。
特に、床材で、無垢材や厚板複合材、大理石やタイル調の木質材などの採用を考えている人は必ずサンプルを取り寄せることをおすすめします。
サンプルだからこそ、手触りや質感を確かめれるのはもちろんですが、本物ではできない、汚れや傷のつきやすさや修復方法を試すことができます。
また、話が進み、詳細な見積もりの段階になった時にも、カタログがあれば、カタログから細かい仕様や種類、オプションの有無や金額などを自分で調べることが出来ます。
なお、カタログやサンプルは各メーカーとも、基本的に無料で送付してくれますが、あくまで検討や採用するために必要なものを厳選して請求しましょう!
本や材料には貴重な資源が使われていますし、メーカーの負担になれば、いずれ消費者である私たちにも販売価格の値上げとして負担がかかってきます。
PR