我が家の室内ドアには、カミヤコーポレーションのフルハイトドアを使います!
LDKや玄関、廊下、各部屋をつなぐドアには、神谷コーポレーションが販売しているフルハイトドアを採用します。
フルハイトドアとは床から天井まで高さのあるドアです。
通常の高さのドアは高さが約2.1メートルで、天井の高さが2.4メートルだとすれば、ドアの上部に天井から下がり壁がつきます。
神谷コーポレーションのフルハイトドアであれば、天井まで高さのあるドアなので、広々とした空間を演出します。
また、
神谷コーポレーションのフルハイトドアの特徴はステルス枠です。
ステルス枠とは、ドア枠がないように見える枠のことです。

これも、通常のドア枠だと、ドアを囲むように枠がついていますが、このドア枠を壁紙の内側に隠してしまい、その上から壁紙で巻き込むことですっきりとしてドアになります。
ただし、デメリットがあります。
ドアが大きくなれば、単純に小さいドアよりも大きいドアの方がドア自体が重いので、ドアの開閉動作は重くなります。
最近のサイレントクローズのような、ドアが勢い良く閉まらないようにブレーキをかけるドアだと、余計に開ける時は重く感じます。
また、ステルス枠にもデメリットがあり、壁紙の角が直接壁紙になるため、スレやすくなります。
掃除機のコードを引っ掛けたり、当たったりすると、角の壁紙がすれて傷が目立つようです。
今回は、神谷コーポレーションのフルハイトドアを採用しましたが、パナソニックのアーキスペックや内装建具メーカーでも天井まで高さのあるドアを扱っているようです。
また、ドア枠も見えにくいすっきり枠として販売しているようです。
値段はカミヤが最も安かったので採用しました。
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