ユニットバスはTOTOのサザナのSクラスに決定しました!
パナソニックやリクシル、トクラスとも比較しました。
決め手は柔らかくてヒヤッとしない床で有名な、ほっからり床です。

実際の床面は他のメーカーと同じようにプラスチックでできた表面ですが、その裏面にクッション材があることで、踏み心地が柔らかく、冬場のヒヤッとする感覚も軽減されています。
その他にも魔法瓶浴槽やエアインシャワーなどTOTOならではの、製品や作りの安定感もありますね。
本当はカウンターが座面になっているサザナのFクラスが候補だったですが、定価でも数十万円違い、実際の購入額も約十数万円と決して安くはない金額だったので諦めました。
シャワーバー兼握りバーやバフタブ上の壁面取っ手をオプションで追加しても、Sクラスの方が安かったのも大きな決め手となりました。

天井の照明はLEDにしましたが、蛍光灯との差額は電気代や交換の手間でコストダウンになると思います。
また、パネルや床面の模様はベースグレードにすることでコストダウンを図りました。
他のメーカーでも、パナソニックの人造大理石のバスタブも魅力的でしたし、トクラスのバスタブのデザインも魅力的でした。
ちなみに購入値段は定価の半額以下でした。
施工費は8万円程度と他のメーカーよりも少し高いです。
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