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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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これから家を建てる時にやるべきこと 資金計画、不動産情報、建築知識の収集

これから家を建てる時にやるべきこと 資金計画、不動産情報収集、建築知識の情報収集

これから家を建てる時にまずやりたいことはなんでしょうか?

  • まず最初に取り組むのは資金計画です。

2014年版トクをする住宅ローン (別冊・主婦と生活)


家は何千万円とするもので、普通の人にとっては年収の数倍と大変高額な資産を購入することです。

それなのに、その時の勢いや営業マンに乗せられて、しっかりと資金計画を立てずにその気になってしまい、足りない分は住宅ローンで借りれはなんとかなるだろう、親からの資金援助が期待できるだろう、値引き交渉でなんとかできるだろう、で建てようとすると建てることや生活までもが難しくなります。


家を購入するという決心は絶対に必要ですが、実際に資金計画が甘いままだと、銀行や金融機関に相談してみたら住宅ローンで思うような借り入れができなかったり、借入額が多かったり、かなり長い返済期間のローンにより、返済額や返済利子が高額になってしまったりということにもなりかねません。


  • 建築費以外の費用も考慮する


    できれば、これから生活するのに必要な生活資金の金額将来かかると考えられる車の購入、子供の教育資金や結婚援助資金などのイベント時の金額をしっかりと把握した上で、最大限度として諸費用も含めた家の購入に出せる金額を計算しておきましょう。

    そして、その最大限度の予算から自分たちが自己資金で出せる金額ローンで対応できる金額親などの親族から期待できる金額を計算します。

    また、家の購入金額を考える時には、2割程度の諸費用も含めておきましょう。

    家の購入には、土地や家本体の金額だけでなく、不動産取得による税金や火災保険、行政などに支払う各種の手続き費用である諸費用がかかります。



    また、購入する土地の強度や状態によっては土地の造成費用が数十から百万程度かかることもあります。

    家や不動産の金額が上がれば、諸費用の金額も当然増えますが、少なくとも15%から20%は見込んでおくようにしましょう。

    家や不動産の購入予算は常に多めに見ておくようにしましょう。


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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