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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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憧れの平屋住宅のメリットとデメリット

平屋のメリットとデメリット


モダンリビング189


平屋のメリットと二階建てと比べてのデメリットを改めて考えてみました。



平屋のメリット


平屋は究極のバリアフリーが実現できます


動線が一階だけなので、普段の生活、色々な場面において、2階との上下の移動がなければ、全ての導線が楽になります。

また、階段と言う段差がなくなることはバリアフリーが実現できます。


平屋には階段がありません


完全な平屋で有れば、階段がありません。

階段がなければ、生活してても楽な家になります。

とは言っても、最近は収納やロフト付きの平屋も多いので、階段がある家もありますが、二階も住環境の一部と考える二階建てで生活と比べれば、生活は楽ですね。


例えば、二階建ての二階に寝室がある家と比べても、寝るたびに二階に上がって、起きたらまた降りて、という移動や手間が減ります。


二階に子供部屋がある家も、二階に荷物や洋服などを運んでまた降りて、二階へという手間は減ります。

また、子供達が階段から落下する、事故なども可能性が減ります。

掃除などで重い掃除機を二階に運んで掃除する手間はありません。

さらに、掃除機だけで言えば、平屋だけであれば、お掃除ロボットのルンバが部屋中をお掃除できます。

ルンバは結構重いので、段差の移動や持ち運びは大変です。

平屋であれば、ルンバが自力で掃除しますので移動する、運ぶことが不要です。



老後も安心な家になります。



究極のバリアフリーとして、将来、老後も安心できる住宅になります。
としをとってからの階段からの転落事故の危険性もなくなります。足が不自由になって、二階に上がるのが辛いことも避けれます。



生活空間がすべてワンフロアーで完結できるのは大変魅力的です。



平屋のデメリット

逆に、平屋ならではのデメリットもあります。


敷地には広い土地が必要になります。


二階建てと同じ延べ床面積を得るには、単純に2倍の土地が必要になります。

土地が多くあるところではいいですが、都心部や分譲地では、平屋を立てるほどの十分な土地を確保するのは土地が少ないだけでなく、不動産の価格もあるので、難しいです。

しかし、採光や採風などの住環境をどうするか工夫すれば、可能なこともあります。



二階建てと比べて、多くの建築費用がかかります。


土地が必要なことも費用が増える原因ですが、基礎のコンクリート面積も二階建てに比べて、多く必要になります。

コンクリートは建材の中では単価の高いものなので、建築コストに与える影響は大きいです。

ただし、デザイン住宅や設計士に頼む注文住宅をローコスト住宅にすれば、平屋でも二階家とほとんど変わらない金額で住宅建築が可能です。


平屋が良いなぁと思っているのであれば、平屋や一階を生活の中心にする家づくりがおすすめです。

建築コストとしては、真四角な二階建てにはかないませんが、中途半端な二階建てにするよりはシンプルな平屋住宅の方が結果的に満足度は高いと思います!

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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