ルンバが掃除できる、ルンバの掃除が前提のマイホームを建てる!
お掃除ロボットのルンバはご存知ですよね?
そのルンバがお掃除することを前提にした家にしたいと思います。ルンバは非常に便利な家電ロボットです。
一度、スケジュールを設定しておけば、指定の曜日と指定の時刻に勝手にそうじを始めます。
部屋が十分きれいになったと判断したり、充電がなくなると自動的に充電ができるホームベースに戻り、次の指定時間まで待機しています。
一度の設定さえしておけばあとは勝手に、こちらも全く気にせずに掃除をしてくれます。
所有者がするのは、ダストボックスにたまったゴミや回転ブラシに絡まった髪の毛や糸くずをぞ取り除くことです。
大変便利なルンバですが、弱点があります。
それは、
物が散らかっていたりすると、吸い込んでしまうことです。直径2センチぐらいのボールなどは回転ブラシに挟まったりしてしまいます。
ですので、
なるべく棚やカウンターなどを用意し、床には物が散らばらないようにします。また弱点ではないですが、ルンバが入り込めない高さの家具だと家具の下に入り込んで掃除が出来ません。
そして、以外に困るのが
ルンバの充電ステーションです。
ルンバは赤外線を利用して、充電ステーションに戻ってきますが、なるべくルンバから見晴らしがいいところに設置してあげないと迷子になってしまうことがあります。
そのようなルンバの弱点を補いルンバの機能をフルに活かせる家づくりを考えたいと思います。
床は当然フラットにします。家具はソファやデスクなどの下の隙間には10センチ程度あるものにします。ルンバから見晴らしのいいところで、なるべくリビングの中央などに、
ルンバの充電ステーションとなる場所を用意します。
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