カーテンとロールスクリーンとバーチカルスクリーンの比較 値段やメリット 設計時に確認しておきたい!ようやく新しく家ができたあとにいざ、生活しよう!と思っても、必要になるものはまだまだあります。
新しい家具や家電もそうですか、今までのものを代用することができるものが多いです。
新築時に新たに購入するもので、今までのものを代用できにくい、難しいうえに、金額の大きなものがカーテン類だと思います。
デザイナーズ住宅であれば、見た目や雰囲気はこだわりたいポイントだと思いますが、
設計段階や建築中はカーテンやブラインドまで含めた見た目やデザインは確認しないため、ついつい忘れがちになってしまいます。
これから、
デザイナーズ住宅やマイホームを計画する場合は設計段階でカーテンをどうするのか?
どのようなカーテンにするのか?まで確認しておくと良いと思います。
我が家の場合は、カーテンの予算は確認してありましたが、カーテンにするのか、ブラインドにするのか、ロールスクリーンにするのか、を決めるのも完成に近づいた建築中でしたし、カーテンなどの細かいデザインやカーテンを含めた雰囲気の検討が遅くなってしまいました。
できれば、
設計段階からカーテンなのか、ロールスクリーンなのか、ブラインドなのかまで確認しておけば、完成後の実際に生活をできる状態の雰囲気を確認できます。さらに、
天井にカーテンレールやロールスクリーンの取り付け部分や収納部を納めることができ、見た目をスッキリとできるカーテンボックスなどを作っておくことが出来ますよ。
カーテンレールやブラインドなどはデザインが高いものも多いですが、ロールスクリーンのロールを納める場合は、カーテンボックスなどがあった方がスッキリと収納出来ます。
生活には欠かせないものですのでカーテンをお忘れなく!費用の比較カーテン<ロールスクリーン <バーチカルブラインドカーテンが最もお手軽で、ロールスクリーンやバーチカルブラインドは高くなります。
また、カーテンでも、サイズや仕様を細かく選べるオーダーメイドとある程度決まったサイズが揃っている既製品とで、大きく値段が変わってきます。
生地の厚さや機能性によっても値段が変わってきます。例えば、厚手のカーテンは値段も高いですし、遮光性能が高いものや光触媒機能などのあるカーテンなども高くなります。
遮光性、断熱性カーテン<ロールスクリーン <バーチカルブラインド値段と同じで遮光性や断熱性はカーテンがもっとも性能が高くなります。
ロールスクリーンやカーテンは、窓からの距離があり、生地と壁との隙間も大きく、厚手のカーテンに比べてほとんど断熱性はありません。
遮光性は、窓枠よりも大きく生地をとることで発揮することができますが、隙間ができてしまいます。
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