忍者ブログ

平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



神谷コーポレーションとパナソニックの引き戸の比較

神谷コーポレーションとパナソニックの引き戸の比較

我が家のドアは引き戸がメインとなっていますが、引き戸のうち、リビング部分は神谷コーポレーションのフルハイトドアを採用しました。


リビング以外のトイレや脱衣室のドアも引き戸ですが、こちらの引き戸はパナソニックを利用しました。

採用したのは神谷コーポレーションのフルハイトドアで、ラインナップのうち、一番スタンダードなE-スタイルです。

パナソニックのドアはリビエやベリティスなどのスタンダードなドアです。フルハイトドアではないですが、天井の高さに揃えればフルハイトドアっぽい仕様になります




パナソニックのドアにも、ハイグレードなアーキスペックシリーズもありますが、スタンダードなモデルで十分でしたし、コストパフォーマンスも高いです。

違いについて

まず、ドアの取ってのデザインやカラーバリエーションは、神谷コーポレーションの方が選択肢は多く、デザインもオシャレなものが多いです。

パナソニックでも取っての種類は選べますが、ドアのカラーはスタンダードな種類のもので取っても真鍮や、アルミ調のものになります。

また、神谷コーポレーションは標準でソフトクローズが装備されていますが、パナソニックではオートクローズがオプション扱いです。

なお、意外かもしれませんが、ドア自体の作りや表面の塗装等はよく見ると塗装のハゲや欠けがある神谷コーポレーションに対し、細部の収まり具合もパナソニックの方がいいです。

レールの引き具合や動きもパナソニックの方がスムーズかつ、耐久性の高さを感じます。

ドアとしての基本的な性能はほとんど変わらないとは思いますが、基本性能にプラスした細かい部分はパナソニックの方に優位性があるようです。

そして、取ってのデザインやすりガラス窓の細かい希望の対応には、パナソニックよりも神谷コーポレーションの方がオプションで対応できる幅が広いです。


値段については、定価は神谷コーポレーションの方が高く、実際に購入する価格もパナソニックの方が安く仕入れることができるようです。


リビング回りなどデザインを重視したい場所は神谷コーポレーションのフルハイトドアを利用するのがおすすめです。

値段をなるべく抑えつつ、デザインはあまり重視しない場所はパナソニックでも十分です。


といっても、パナソニックでも十分なクオリティはあるので神谷コーポレーションでなくてもいいと言うことも言えそうですね。


これからドアを選ぶ際にぜひ参考にしてみてください!




PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

おすすめ情報

カスタム検索

プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

ブログ内検索