デザイナーズの注文住宅と建て売り住宅の比較近所の駐車場がいつの間にか分譲住宅になっていました。
近所でもあり、通る度にどんどん進んでいく工事の状況を見ながら思うところがありましたのでレポートします。
にしても、
とにかく工期が早く、あっという間に家が建っていきます。そんな分譲住宅で気になったところは、基礎工事です。寒い時期になり、日も暮れるのが早くなった時ですが、基礎工事を暗くなっていても職人さんがやっていました。
しかも、基礎上面の水平をとる作業なのでかなり、暗いと大丈夫なのかな?と心配でしたが、とにかく終わらせないといけない様子でした。
うちの基礎工事では、職人さんがこの作業がいい加減だとビー玉が転がる家になると冗談を言っていたのが印象的でした。
そして、こんなに暗くなるまで作業はしていませんでした。
また、寒くなったのにも関わらず、基礎を打ってからあっという間に上棟で、コンクリートの養生期間はどうなのかな?と思いました。
次に気になったのは工事の現場が汚いことです。工事中にものが散らかっているのはわかるのですが、翌朝や日曜日なども資材が散乱していたり、作業用の工具が放置されたままです。
防犯的にも盗難でとられても困らない資材や工具なのでしょうか?大事に建てられていない印象を受けます。
そして、
建物の強度も気になります。現場の上棟が終わって、木が組まれた後に、貼られたのは、ただの合板のようでした。
筋交いも普通だったので、在来工法のようですが、ただの合板が貼られていました。
ダイライトのような構造用合板ではなく、普通の合板がどんどん貼られていました。
筋交いと合板でも強度は出るそうですが、ちょっと気になりました。
基礎工事同様に電気工事や内装工事なども暗くなってもやってる感じですね。
しばらく、様子を見てまたレポートしたいと思います。
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