ユニットバスTOTOサザナの使い勝手と口コミレポート我が家のユニットバスを利用して約一ヶ月が経ちましたので、実際の使い勝手と口コミについてレポートします。
らくぽいヘアキャッチャーが素晴らしい!一ヶ月使ってみて、TOTOサザナでもっともいい!と思ったのは、らくぽいヘアキャッチャーという名の排水口のゴミ取り網です。
最初は多少取りやすくなってればいいなぁ、くらいの予想でしたが、実際に掃除の際に排水口のふたを開けてみるとしっかりと髪の毛をキャッチしているだけでなく、髪の毛がまゆ玉のようにくるくると丸まっていてそのまま簡単にゴミ箱に捨てることができました!!
排水口の掃除ってできればやりたくないなぁって思う場所だと思うのですが、その負担を軽減する素晴らしい機能だと思います。
ホッからり床は寒さに強いだいぶ寒くなってきて、お風呂に入った時の最初の一歩がヒヤッと感じる時期になりました。
TOTOのホッからり床は、柔らかい床が寒さを和らげる機能を持っています。
実際に使ってみると確かに寒さは軽減されてるかな!?という程度の感じでした。
湯船に湯をはって、お風呂内がもくもくと蒸気が立っている状態だと、より寒さは感じにくくなります。
さすがに床の冷たさをほとんど感じないというほどではないですが、裸足では踏みたくないほど冷たいこともないのは冬場には嬉しいですね。
また、床が冷え切っていることもないのでお湯を一杯かければ、かなり暖かくなります。
なお、
からり床の撥水機能は一ヶ月使うとだいぶ下がってきました。使っていると汚れなどで撥水が落ちるようですが、中性洗剤などで床面をタワシやブラシでこすると復活するらしいですが、しっかりと掃除しても最初の頃の驚くような撥水機能は復活しません。
汚れ以外にも、毎日の利用でいつも腰掛けるところや出入りでよく踏まれるところなどは、少しずつ床が変形してくるとそこに水がたまりやすくなるようです。
冬になって気温が下がったことで水分が蒸発しにくくなっていることも考えられますね。
翌朝にはしっかりと乾いているので問題はないですが、使い始めの驚くような撥水機能はだいぶ落ち着いてきました。
撥水機能についてはもう少し使ってみてレポートしたいと思います。
ラウンド浴槽で十分リラックスできる我が家の浴槽は半身浴もでき、しっかりと浸かれるラウンド浴槽タイプです。
半分が凹んでいて、半身浴もできるタイプです。
その段差が、くつろぐ時には邪魔になるかと思ったのですが、子供やお年寄りが足をつきながら湯船を出入りすることができます。
また、段差により、入浴時に使用する湯量が減るのも嬉しいですね。
反対側に疲れば足をしっかりと伸ばして、ゆったり浸かることもできます。
魔法瓶浴槽でも、冬は水温が低下TOTOサザナの魔法瓶浴槽ですが、外気温が0度近くなる時期はさすがにお湯が冷めるのも早いです。
エコキュートの保温機能で湯温は一定になりますが、お湯が浸かってない部分などはかなり冷たくなります。
最大限の保温機能を保つには、湯船に並々とお湯をはっておく必要を感じました。
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