エアコンはダイキンの5.6kwタイプを施主支給しました!
約20畳のLDKのエアコンはダイキンの5.6kwタイプにしました!
機能としては、ダイキンのオリジナル除菌機能のストリーマ搭載で、フィルター清掃はボックスに貯めるモデルです。
ちょっと古い2012年モデルですが、取り付け時に確認したところ、2013年の製造でラッキーでした。
金額は約10万円だったので性能や機能を考えても工務店から提案されたものよりもかなりお買い得に買うことができました。
うるるとさららのような加湿機能のついた最上位モデルも検討したのですが、LDKは見た目を優先して隠蔽配管にしたため、取付ができませんでした。
また、上位機種になって様々な機能が付くと本体も巨大化してしまい、壁掛けタイプの我が家にとってはなるべくシンプルなデザインとサイズが希望でした。
値段も最上位モデルだとかなり高いですし、エアコンの年間の使用頻度が少ない我が家にとってはオーバースペックなこともあり、今回のモデルに決定しました。
施主支給にあたり価格を調べた時は電気工事屋さんや家電量販店でも見比べたのですが、一番安いのはやはりネットの通販でした。
5.6kwタイプのエアコンはもっともシンプルな機能の安いモデルでも10万円から、最上位の機種の30万円まで、かなり価格の幅があります。
ネット通販の場合、2013年モデルや2012年モデルなどの型落ちしたモデルがかなり安く売られています。
最新のものや現行モデルなどは値落ちが少ないため、ネットの通販よりも、最初から業者価格で仕入れができる電気工事屋さんや家電量販店の方が有利なようですね。
なお、施主支給だと、故障や不具合の対応も自分でやらなければいけないため、電気工事屋さんにその辺の対応を聞いてみると、メーカーを選べば滅多に壊れないから大丈夫と言うことでした。
ちなみに電気工事屋のオススメのエアコンメーカーは、ダイキンと三菱電気で、やはり、トップの空調メーカーであり、故障も少なく、サポートの対応もいいとのことでした。
次がパナソニックですが、さらにその次は富士通ゼネラルやシャープなどで、値段は安いが機械の内容も故障や不具合などもそれなりなので、あまりおすすめはしないとのことでした。
電気工事屋で、エアコンを施主支給しても、取り付けだけでも対応可能で、取付料金自体は施主支給になっても変わらないとのことでしたので金額を比較して今回は通販で施主支給し取付てもらいました。
ちなみに、アパートで使っていた8畳用の古いエアコンも取り外し&新居への取付をお願いしました。
結果的に当初の予定に比べ、エアコンの購入台数が減り、今回はLDKのエアコンだけ購入することになり、さらに今回の施主支給と合わせ、数十万円浮かせることができました。
また、隠蔽配管はスッキリとしていてかっこいいですが、取付できる機種も限られること、修理や不具合の場合に大掛かりな作業が必要になることがわかりました。
さらに、取付にこだわったビルトインや天井取付はかっこいいですが、エアコン本体の値段も高く、取付作業代も高く、建物の固定資産税にも影響しますので、費用を見込んだ上で検討されることをお勧めします。
できれば、
設計士と基本設計段階からエアコンの位置は外壁に付くようにある程度、位置を決めておくことをオススメします。
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