パナソニック食器洗い機S45MD6WDの使用レポート
パナソニックの食器洗い機を使用し始めて二週間が経ちましたので実際の使い勝手などの口コミをレポートします!
我が家は新築を考えた時から食器洗い機はマストアイテムでした。
以前住んでたアパートの狭いキッチンのシンクに、山のようになって溜まる洗い物がすごく嫌でした。
鍋やフライパン、食器を洗うだけで長い時には何十分もかかってしまい、大きなストレスと時間の無駄、水道の無駄をいつも感じてました。
食器洗い機に限らず、自動お掃除ロボットのルンバ、洗濯乾燥機などの省家事家電は本当に便利ですよね!
食器洗い機も今ではなくてはならない家電です。
最初は、国産の食器洗い機ではなく、ドイツのミーレやガゲナウなどといった外国の食器洗い機を検討していました。
しかし、ミーレやガゲナウは国産に比べてとにかく値段が高く、ランニングコストも高い!ということがわかりました。
また、一般的な国内のシステムキッチンには、そのままでは海外の食器洗い機が取り付けできないことがわかりました。
パナソニックであれば、システムキッチンとセットで購入でき、エコで評判も高い!ということで我が家はパナソニックの食器洗い機になりました。
我が家の食器洗い機はパナソニックのシステムキッチン、リビングステーションNEW Lクラスについているエコナビ搭載モデルです。
本当は一つ下のエコナビのないモデルに妥協しようかと思っていたのですが、キャンペーンで食洗機が無料だったので最上位機種を選ぶことができました。
エコナビ搭載モデルの場合は、標準コースで洗えば、基本的には洗い物の量や汚れに応じて食洗機が自動で運転を制御してもっとも経済的な運転となります。
いつもは、とりあえず洗い物をためておき、標準ボタンを押すだけです。
あとは勝手に洗い上げてくれます。
オール電化住宅の場合は、深夜11時以降の電気代が安い契約になっていると想いますが、予約ボタンを使えば、4時間後に勝手に自動で運転がスタートします。
ちょうど7時過ぎに夕食が終わって食洗機にセットしておけば、電気代が安い夜の11時頃に運転がスタートしますので、お得な電気代で食器を洗うことが可能です。
食洗機のメリット 手洗いよりもしっかり汚れが落ちる。
手洗いに比べて、油汚れやご飯汚れなどが、スッキリと落ちています。
食洗機のお湯と洗剤による効果だと想いますが洗い上がりの食器が綺麗になっています。
食洗機のメリット 節水になる
食洗機を使うと手洗いに比べてかなりの水の節約になるようです。
新居に引っ越してからの水道代の請求がまだなのでわかりませんが、手洗いに比べ水やお湯の使用量が少ないそうです。
食洗機のメリット 食器洗いから解放される
今まで面倒だった食器洗いがほぼ不要になります。
ひどい汚れやテフロン加工の鍋などは手洗いが必要ですが、大半の食器は食洗機が洗ってくれます。
食器洗いの時間が数十分だったのが、キッチンやシンクを掃除する時間ができ、それらを含めても十分で終わります。
食洗機のデメリット 食器をうまく並べるのが難しい
慣れるまでは食器を食洗機の中でうまく並べるのが難しいです。
隙間を空けて、ノズルの噴射向きを意識すれば問題ないのですが、うまく食器を並べるのはコツや慣れが必要ですね
失敗すると、洗いが不十分であったり、すすぎが不足していたり、水が全然乾いていないこともあります。
食洗機のデメリット 食洗機用の洗剤が必要
食洗機には専用の洗剤が必要です。
粉や液体、タブレットタイプなどがあり、匂いも色々なものがあります。
最初に試供品の洗剤がついているので試してみると、好みや使い勝手を比較できます。
ちなみに我が家はフィニッシュを愛用しています。
汚れ落ちもよく、匂いも気になりません。
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