ローコストなデザイナーズ住宅 サッシやドア類の微調整
新居に住んで2週間が経過しました。
実際に住み始めると、入居時には気付かなかったことが気になります。
今回は玄関ドア、テラスドアと窓です。
玄関ドアは閉めた時の遊びが少し広めにあるので、鍵がしまっていても扉を押すとガタガタと音がなるほどドアが動いてしまいます。
ドアはしまっているので防犯上は問題ないのですが、鍵がかかったか確認する時にドアが結構大きく動くと気になります。
また、オートドアロックで鍵が閉まる時はスムーズなのですが、オープンの時に二つあるうちの片方だけスムーズに解錠できないことがあります。
あきそうな時にタイミングよくドアを引けば空くのですが、早めに見てもらうことにしました。
また、窓の開け閉めの際にキィー、っと異音がなるので、サッシ類を調整してもらいました。
玄関ドアは、ドア枠側のネジをプラスドライバーで緩めることで簡単に調整できました。
ドアを使っているとどうしても緩んだり動いたりするので、使い始めたり、養生などを剥がして稼動範囲が変わった時には調整が必要になるようです。
調整はネジを締めたり緩めたりするだけなので素人でも簡単にできるようですが、間違えるとより症状が悪化するそうなので、プロに任せると安心ですね。
窓の異音は、サッシの本体の枠を交換していただきました。
その他、様子を見ながらシリコンスプレーをかけてもらいました。
シリコンスプレーは滑りを良くするのですが、フローリングなどにも飛沫が飛散することも多いため、施工後しばらくはフローリングで滑らないよう気をつけましょう。
ちなみに潤滑剤として知られるCRC556は不向きなので使わないようにしましょう!
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