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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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パナソニックエコキュートフルオート370リットルタイプを施主支給しました!

パナソニックエコキュートフルオート370リットルタイプを施主支給しました!

我が家はオール電化になり、給湯機もエコキュートになりました!

選んだのはパナソニックのエコキュートで、370リットルのフルオートタイプです。

エコキュートの値段はオープン価格でしたが、実際には22万程度で購入できました。

工務店からの見積もりには約30万円で掲載されてましたので、施主支給により、10万円近い節約になりました。

さらに、カードの還元額やYahooショッピングのポイントを考慮すれば、約20万円で購入することができました。

取り付けは工務店を通じて水道業者に取り付けていただきました。

エコキュートは、圧縮機とタンクからになりますが、本体も大変大きく、重いので受け取りの際は注意が必要です。

運送会社からは基本的には軒先渡しになりますが、取り付け場所を指定しておき、そこにおろしてもらいました。

エコキュートの納品から取り付けまで日数が空いてしまい、しばらく屋外で保管することになりました。

取り付けまでに台風が来たりとかなり心配しましたが手持ちのビニールシートで包んでおいたので特に問題なく保管することができました。

風雨にさらされることよりも、盗難の心配がありますのでなるべく工務店と調整して取り付け前日に間違いなく納品されるように調整しましょう。

実際に使ってみての感想はフルオートなので何も操作する必要はありません。

勝手に学習して最も経済的なパターンで必要な量のお湯を沸かしてくれます。

お風呂にお湯を張る時も風呂自動のスイッチを押すだけで指定した量のお湯がたまり、保温や追い炊きなども自動で管理してくれます。

パナソニックならではのエコナビにより、お風呂への入室に応じて賢く保温してくれます。

保証はメーカー独自の8年保証に別途加入する予定です。

エコキュートの故障は年数が経過すると結構あるみたいで、一度故障すると数万円の修理費になるようです。

施主支給でお得になった分、修理などは自己責任になりますので保障にはしっかり加入しておきたいですね!

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パナソニックのIHクッキングヒーターを施主支給&レポート

パナソニックのIHクッキングヒーターを施主支給&レポート
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我が家のキッチンはパナソニックです。

IHクッキングヒーターもパナソニックですが、施主支給でコストを削減することにしました!

施主支給と実際に使ってのレポートを報告します!

パナソニックのIHクッキングヒーターは定価だと30万円近くします。

キッチンと一緒に購入することも可能ですが、キッチンの値引き率が半額程度だとネットで購入した方が安く買えることが多いです。

実際にネットで購入した時は約11万円でした。

カードの利用ポイントやショッピングモールのポイント増量を考慮するとほぼ10万円で購入することができました。

パナソニック IHクッキングヒーター KZ-T363S 3口IH 鉄・ステンレス対応




取り付けは工務店を通じてキッチンと同時にお願いできたので、もともとIHまで含んだ取り付け費がかかるため、値段も追加でかからず、仕上がりは全く問題ありません。

パナソニックのIHクッキングヒーターとパナソニックのレンジフードの組み合わせでは、赤外線通信により、ヒーターの動作に連動して、レンジフードを作動させることが可能です。

施主支給の場合、連動させる設定が必要なのかと思いましたが、特に問題なく、初期設定のまま作動しています。

ヒーターを使うと自動的に換気扇と手元のLEDランプがつくのは本当に便利ですね。

調理が終わった時も、ヒーターの電源オフでレンジフードの運転も弱になるのはレンジフードの消し忘れがなくて便利です。

IHクッキングヒーターの操作は上面のガラスパネルにあるタッチキーで操作します。

タッチなので慣れが必要ですが、感度も問題ありません。

ヒーターが音声で操作内容を読み上げでくれるので誤操作もないし、操作内容の確認もできます。

焼き物には、ハンバーグ、冷凍餃子やポークソテーなとの調理メニューがあらかじめセットされているのでそれらを選択するだけで調理が可能です。

揚げ物メニューは、温度設定が可能なので、予熱して、温度が十分に上がってから調理ができるので失敗することも減りそうですね。

グリルで魚を焼くと、グリルの鉄板に余分な油がしっかりと落ち、ふっくらと焼き上げることができました。

ラクッキングリルは、鉄板にはフッ素加工がされているため、今までの網付きのグリルに比べて、お掃除がとても簡単だったのが印象的でした。

また、家電量販店やショールームで見た時には、天板の厚みがあり段差が気になりましたが、実際に使う分には不自由ありません。

施主支給で心配な保証については住宅設備家電の場合、独自のメーカー保証が利用できるのでそれを利用して対応が可能です。

まだまだ機能を使いこなせてないですが大切に使っていきたいと思います。

パナソニックのインターホン カラーテレビドアホンVL-SWD501KLが取り付けはスマートながら画面が大きくて見やすいです

パナソニックのインターホン カラーテレビドアホンVL-SWD501KL 取り付けサイズはスマートながら5インチの画面が大きくて見やすいです!


インターホンはパナソニックの5インチタイプにしました。

施主支給しましたので選んだ理由とレビューを紹介します!

当初の工務店からの提案では3インチの画面サイズの機種になる予定でしたが、離れたところからでも画面が確認でき、視野が広く、端の映像も表示ができる5インチにしました。

視野角や画面の精細度は3インチの方が見やすい印象はあったのですが、離れたところからでも見やすいことを優先しました。

値段も3万円とお手頃な値段なのが嬉しいですね。

この機種には本体にコマ送りの画像を録画することができるので、誰が来たのがわかります。

別売りのSDカードを入れれば、なめらかな動画で録画が可能なので、さらにわかりやすく、より便利です。

ちなみにSDカードは、家に余っていたデジカメに使わなくなったものでも問題なく動作します。

実は、SDカードへの録画を利用した裏技でSDカードからWi-Fiで飛ばして、クラウドに自動的に保存して、スマホで更新通知を受け取れば、外出先でも誰が来たのがすぐに確認できるそうです。

我が家ではブロードバンドがまだ開通していないため、Wi-Fiもないのでそこまで活用出来ていませんが、将来的にはやってみたい機能ですね。

留守時の確認やコミュニケーションだけでなく、防犯効果やいたずら防止にも効果がありそうです。

付属する子機も大きめの画面がついているため、子機だけでも十分確認することができます。

子機なしだと値段は少し下がりますが、子機と親機の通話ができることや将来的に電話機との内線としても活用できるため、最初に買うことをおすすめします。

5インチよりも、さらに大きい7インチもあるのですが、画面が大きいだけでなく壁の取り付けのでっぱりも大きいため、スッキリとスマートに取り付けれる5インチにしました。



これからインターホンを選ぶ人や施主支給が可能な方はぜひこの機種も選択肢に入れてみてはどうですか?

インターホンは大抵の家電量販店で取り扱ってますので色々試してから買うといいですよ!

ローコストなデザイナーズ住宅 施主支給体験レポ TOTO水栓を購入しました!

ローコストなデザイナーズ住宅 施主支給体験レポ TOTOのタッチ水栓を購入しました!


工事も順調に進み、いよいよキッチンを搬入することになりました。

キッチンは、パナソニックのリビングステーションLクラスを購入しました。

当初、キッチンの水栓はパナソニックのキッチンの中から選んだサラサラシャワータイプにする予定でした。

この水栓は切り替えでサラサラシャワーと、お湯に切り替わる時にカチッとわかる節湯タイプのもので、水栓メーカーがKVK製のものでした。

個人的にはパナソニックのセンサー型水栓が気になっていました。

センサーだと、水栓に触れる必要がないので調理や洗剤で汚れた手でも水を出せたり、濡れた手で触れても滴がたれないからです。

さらにダイニング側からグースネックの頭だけが少し見えるのがオシャレでアクセントになるなあと思ってました。

しかし、センサーなのでやっぱり長期の利用では不良が起きたり、停電時には使えないなどの不安、金額も高いことから採用には至りませんでした。

でも、何かないかなと色々探してみると、TOTOのタッチ水栓なら手元のスイッチで水栓のオンオフができ、さらにデザインもグースネックでオシャレでした。

値段も通販なら3万円前後と、パナソニックのキッチンで同時に買うよりも安く買えることがわかりました。

施主支給した場合、製品の不良対応や製品の取り付けも施主の責任となります。

工務店に施主支給の許可を取り、取り付けは本体取り付けがキッチンの取り付け屋さんと、水道への接続は水道屋さんがそれぞれ担当してくれることになりました。

ネットで検索し、ポイントとカードの割引を駆使し、安く購入することができました。

水栓はキッチンの取り付け時に大工さんを通じて、事前に取り付けをお願いしていたため、キッチンの施工と同時に取り付けをしてもらいました。

予想通りのデザインになり、大満足です。


システムキッチン パナソニック リビングステーションLクラスとラクシーナの比較

システムキッチン最終決定 パナソニック リビングステーションLクラスとラクシーナの比較



いよいよシステムキッチンの最終決定の段階になりました。

設備業者への最終発注前には、パナソニックのショールームにて扉の色や種類、取手やオプションパーツの細かい仕様を見積もりと付き合わせて確認していきます。


ラクシーナは、今年、パナソニックから新発売されたキッチンで手元のコンセントやスッキリとした隙間なしシンクが特徴のキッチンです。

家事を楽にしなね、と言う優しさにも感じるラクシーナの響きもユニークですね!

ラクシーナと、リビングステーションLクラスと比べると、Lクラスは引き出しの奥行きがラクシーナよりも広く、引き出しの中の底板が全てステンレスになり、引き出しのレールと保存した物が干渉しないように、引き出しの側面にも板がつきます。

さらに、ペッパーケースはプッシュオープンタイプになり、基本性能がかなりグレードアップする印象です。

また、隙間なしシンクよりも縦のシンクが大きく、ウェット&ドライスペースが広い、L字型のパパパシンクが選べるようになります。

さらに、引き出し内部の仕切り板や持ち運びもできるまな板ラック、お玉入れなどの入れ物など細かい設備はかなり充実します。

ラクシーナでは、スラくるネットなどもオプションですが、Lクラスでは基本性能が高くオプションはほとんど必要ありません。

他にも、扉材や取手や蛇口、食洗機やIHクッキングヒーターなどで選べる種類が増えます。

そして、値段は、ラクシーナと同じ仕様でリビングステーションLクラスの見積もりを取ると、定価ベースではそれほど差額がなく、オプションが少ない分、Lクラスの方が安いこともあります。

しかし、販売価格では、設備業者への掛け率が悪い、つまり、卸値が高いため、1割から2割程度の金額差が発生するようです。

でも、システムキッチンは扉材のグレードにより、値段がかなり変わりますので、なるべく基本的なグレードで機能だけに割り切り、譲れない使い勝手などこだわるところとメリハリをつけるとたとえ、Lクラスでも、見た目だけを高くした場合のラクシーナと比べて、ほとんど変わらない費用で購入できるようです。


実は、我が家も最初からラクシーナだけで考えており、最終確認する際にリビングステーションLクラスが気になり、同じ使用で改めて見積もりをとって見ました。

定価では、ほぼ同額でしたが、設備屋を通じて、納入金額を出してもらいました。

すると、なんとリビングステーションLクラスだけの特別なキャンペーンなどがあり、それを考慮するとラクシーナよりも数千円ですが、安くなることが判明しました!

定価が同じだった時点で、数万円でラクシーナがリビングステーションLクラスになるなら、いっそのこと扉のグレードを下げてでも、Lクラスに変えようかなぁと思っていただけに、同じ金額どころか少し安くなるのはかなり嬉しい誤算でした。

これから、パナソニックのシステムキッチンを選ぼうと思っている人は、ラクシーナだけでなく、Lクラスもぜひ見積もりを取ってみましょう!

豪華で高級な設備やオプションをたくさんつければ切りが無いですが、使い勝手にこだわり、扉材も割り切るなどのメリハリをつけることでラクシーナの予算内でリビングステーションLクラスを導入することができるかもしれませんね。

こうして、我が家のキッチンはパナソニックのリビングステーションLクラスに決定しました!

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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