平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。
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将来、駐車する際には確実に邪魔になりますし、景観上もなんとなく気になります。
交通標識なので、勝手に移動してはいけません。
そこで、思いきって移設することにしました。
当初は敷地の端の方の目立たない、邪魔にならない位置に移設することを考えていました。
タイミングとしては、土地の契約の前に確認しておくと良いでしょう
交通標識の移設の方法
1、最寄りの交番や警察署に行く
契約前であれば、不動産会社の担当者にも同行してもらい、最寄りの交番や警察署に行き、地図を見せて、この場所の交通標識を移動したいと相談します。
交番では、管轄の警察署を教えてくれますので、そこへ行き相談します。
警察署では、担当の方に相談すると、現地の確認や交通標識の種類を確認し、移動できるかどうかを確認してくれます。
なお、警察の方は名刺をくれませんので、もらっておくとその後の手続きや相談もスムーズですよ。
2、移設可能かどうかの確認や撤去費用
しばらくすると、移設が可能かどうか、撤去の費用はいくらかを、警察署の担当の警察官が確認してくれます。
そして、撤去が可能であれば、道路標識の移設を担当する会社にお願いができます。
交通標識の撤去や移設費用は、公道であれば移動したい地主、私道や敷地内であれば、警察側の負担になるようです。
また、狭い道路や必要性の低い道路では、交通標識の撤去や移設が簡単です。
さらに、交通標識の埋まっている場所が、コンクリートで舗装されているか、砂利舗装かどうかによっても費用は変わってきます。
移設にかかる期間も一週間もあれば十分でした。
ちなみに我が家の場合は、約15000円かかりましたが、契約前であったので、地主と折半し、半額ですみました。
不動産の購入は大きい買い物ですし、土地を契約した後では簡単に変更できません。
交通標識の他にも、電柱など気をつけたいポイントを確認しておくと良いですよ
逆に移設や移動することで土地の価値を上げることを知っていれば良い不動産にも出会えるかもしれませんね!
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