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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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自宅や建設予定地の敷地前にある道路交通標識は移動できるんです!

敷地の前にある交通標識は移動できるんです!


建設予定地の目の前には、駐車禁止の交通標識が立っていました。


PLANTOYS 6203 交通標識と信号のセット

将来、駐車する際には確実に邪魔になりますし、景観上もなんとなく気になります。

交通標識なので、勝手に移動してはいけません。

そこで、思いきって移設することにしました。

当初は敷地の端の方の目立たない、邪魔にならない位置に移設することを考えていました。

タイミングとしては、土地の契約の前に確認しておくと良いでしょう


交通標識の移設の方法

1、最寄りの交番や警察署に行く


契約前であれば、不動産会社の担当者にも同行してもらい、最寄りの交番や警察署に行き、地図を見せて、この場所の交通標識を移動したいと相談します。


交番では、管轄の警察署を教えてくれますので、そこへ行き相談します。

警察署では、担当の方に相談すると、現地の確認や交通標識の種類を確認し、移動できるかどうかを確認してくれます。

なお、警察の方は名刺をくれませんので、もらっておくとその後の手続きや相談もスムーズですよ。



2、移設可能かどうかの確認や撤去費用


しばらくすると、移設が可能かどうか、撤去の費用はいくらかを、警察署の担当の警察官が確認してくれます。

そして、撤去が可能であれば、道路標識の移設を担当する会社にお願いができます。

交通標識の撤去や移設費用は、公道であれば移動したい地主、私道や敷地内であれば、警察側の負担になるようです。

また、狭い道路や必要性の低い道路では、交通標識の撤去や移設が簡単です。

さらに、交通標識の埋まっている場所が、コンクリートで舗装されているか、砂利舗装かどうかによっても費用は変わってきます。

移設にかかる期間も一週間もあれば十分でした。


ちなみに我が家の場合は、約15000円かかりましたが、契約前であったので、地主と折半し、半額ですみました。


不動産の購入は大きい買い物ですし、土地を契約した後では簡単に変更できません。
交通標識の他にも、電柱など気をつけたいポイントを確認しておくと良いですよ

逆に移設や移動することで土地の価値を上げることを知っていれば良い不動産にも出会えるかもしれませんね!


不動産の購入時に確認したいこと 敷地への電力の引き込みと電柱が近くにあるかは早めに確認しましょう!
http://myhome.ria10.com/Entry/49/



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土地の引き渡しの流れや実際の内容、所要時間について

土地の引き渡しの実際の流れについて

いよいよ土地の引き渡しが本日終了し、無事に土地を購入することができました。


土地の引き渡しの実際の内容は次の通りです。


なお、自分の場合は不動産会社と住宅ローン借り入れ金融機関会社が関係会社なので、不動産会社の応接室で開催しました。


土地の引き渡し時に必要な出席者

・不動産を売る人…地主
・不動産を買う人…自分
・不動産の管理会社…不動産仲介担当者

・金融機関…ローン担当者

・司法書士…所有権、抵当権の設定

基本的には、以上の五人が出席します。
なお、不動産を買う場合に、夫婦二人などの連名で所有する場合、二人とも出席になります。


全員が揃ったところで、不動産仲介の担当者より、決済金額について説明されます。


不動産購入に必要な金額
・土地の決済金額
・固定資産税の残額
・土地に関わる緒手続きにかかった金額

・融資実行手数料
・融資契約印紙代

・所有権移転、抵当権設定費用

がかかります。

土地の決済金額は、契約時などの事前に手付金を支払っている場合は、手付金を除いた残金となります。

固定資産税の残額については、一年間の固定資産税のうち、所有権移転後の固定資産税を月割りで計算した金額です。

土地の手続きに関わる費用は、分筆に関わる測量費用や登記費用、農地転用などの行政書士費用などを買い主が負担する場合や負担する部分についての費用です。

農地転用などは自分でもできる手続きなので、自分で済まして入れば不要です。


融資実行手数料は、融資実行にあたり、金融機関に支払う取扱手数料です。数万円~数十万です。
一般的に、労金やJAバンクは安く、信用金庫、銀行の順に高くなります。
また、ネットバンクなどは金利が安い分、手数料がかなり高い場合がありますので注意ご必要です。

融資契約印紙代は融資契約金額により、収入印紙代が決まります。
借り入れが多いほど高くなります。


所有権移転登記、抵当権設定登記費用は、登記手続きを代行する司法書士に支払う報酬と、国に納める登録免許税や、登記簿の発行手数料などが含まれます。


司法書士に支払う報酬は、人件費や、交通費、立ち会い費用ですので、司法書士によって様々です。

登録免許税や発行手数料などは、所有権を移転させる土地の金額や、抵当権設定で借り入れをする金額により、変わります。


これらの費用の支払は、払い出す口座番号を記載した出金伝票に項目毎に分けて記載していきます。


続きます…

土地や家の購入、住宅ローンにかかる登記費用のうち、司法書士に支払う報酬は下げることが可能です。

土地や家の購入、住宅ローンなどの利用には、登記という手続きが必要になります。


登記の手続きに必要な登記費用のうち、司法書士報酬は安くすることが可能です!色々な司法書士を比較してみましょう!


不動産を購入される時に、土地や家以外の諸費用として、登記費用か必要になります。

登記とは、法務局に行って、不動産の存在や所有者、ローンなどの権利を、誰にでもわかるように明らかにするものです。

手続きとしては、必要な書類を集めて、本人が法務局に出向いて、申請をするだけです。

本来は、本人がやることですが、書類を集めたり、作成したり、提出する時間の短縮や登記の正確性、確実性のため、司法書士に依頼することになります。

本人がやれば、国に支払う税金と、書類の準備に必要な手数料だけで済ませることが出来ます。

司法書士に依頼した場合は登記の内容に応じて、数万円から十数万円の報酬が必要になります。


自分でやることで、司法書士報酬が不要になれば、かなりの節約になります。

実際に自分でやるには、必要な手続き内容をしっかりと理解し、準備した上で、法務局に申請に行くという必要があります。

何度かは手続きに足を運ぶつもりで考えておくと良いでしょう。

平日の昼間に時間がある奥さんや家族がいれば、法務局にいって必要な書類をてにのも入れてもらい、自分で作成し、申請に行くのも容易になります。

間違えていたら、大変!ですが、提出前に相談すれば、間違いを指摘してくれます。
簡単な修正ならその場でも可能です。


住宅ローンなどを利用して、不動産を購入する場合は、住宅ローンを融資する金融機関から、指定の司法書士か、司法書士を利用するようお願いされることが多いようです。

住宅ローンには、間違いなく所有権を設定し、土地を担保にする抵当権なども確実に登記する必要があるためです。

しかし、金融機関からの指定されている司法書士は、報酬が高い事が多いようです。


ただ、司法書士報酬は一般的に登記の内容によって変わります。


司法書士報酬を安くする方法をまとめてみました。


1、不動産を購入する不動産会社か、住宅ローンを利用する金融機関から司法書士の報酬と手続き費用について、見積りをもらいます。

不動産を現金のみで購入する場合は不動産会社に相談。
住宅ローンを利用する場合は、金融機関に相談します。


2、不動産会社や金融機関の指定以外の司法書士の利用が可能かどうか確認し、自分で司法書士を探して利用したいと伝えます。

不動産会社や金融機関によっては、司法書士と提携しており、取引関係や紹介手数料のために、他の司法書士を断ることがあります。

こちらも、なるべく費用を下げたい、近くの司法書士に頼みたいという目的を伝えれば対応してくれることが多いようです。

一般的に、住宅ローンを初めて利用する場合がほとんどなので、司法書士を変えたいということ自体が珍しいようですが、理解のある金融機関とこちらも、しっかりと手続きすることを伝えれば安心します。

その際には、新たな司法書士が決まったら不動産会社や金融機関に連絡する、不動産代金の決済に、司法書士が立ち会いを依頼することも説明しておきましょう。



3、最低でも2人、できれば3人の司法書士に見積りをお願いし、比較検討することが必要です。

インターネットで検索すると、たくさんの司法書士がいることがわかります。

そのなかから、感覚で選んでも良いですし、近所にすんでいる人を選んでも良いです。

経験的に、若い司法書士ほど、インターネットでの集客を重視していますし、相談にもすぐにのってくれます。

また、立派な事務所やテナント入居で高い家賃や維持費を払っている司法書士事務所は費用もしっかりと稼がなければなりませんので、値引き交渉が難しい場合が多いです。

できれば、自宅を改装した感じでコストをかけず、頑張っているような司法書士が色々な相談にものってくれますし、将来また利用する際にも何かとお願いしやすいと思います。

全く知り合いや心当たりがない場合は、不動産会社や金融機関の担当者に安くてしっかりとやってくれる人を紹介してもらうのも良いです。


4、司法書士に相談する際に必要なもの

・契約書や重要事項説明書、決済金額、面積、住宅ローンの内容がわかる書類

・金融機関からの司法書士の見積り

・決済日が決まっていたら場所と日時

・不動産会社や金融機関の担当者、連絡先など

を用意します。


以上が準備できたら、相談や見積りが可能です。

相談する際には、司法書士に失礼がないようしっかりと対応しましょう。

司法書士にとっても、貴重な時間を使って、相談にのってもらっています。

いきなりで金額を安く!では相手も気持ちよく対応できませんし、お客さんのために頑張ってくれることもありません。


施主支給しやすい住宅設備であるユニットバス、トイレ、洗面器を分離発注や施主支給で安く購入する!TOTOのショールームで見積りを作成しました。

ユニットバスやトイレ、洗面器などの水回りはTOTOのものを検討しています。


住宅設備のなかでも、これらのユニットバスやトイレ、洗面器などの水回りの設備については、大手メーカーの製品で、設備の型番が同じなら、あらかじめ部品や設備の内容は決まっていますので、施主支給はしやすく、建築費削減につながりやすい設備です。


また、購入金額もそれほど高額ではないので比較的、簡単にネット等で購入が可能です。


ユニットバスやトイレ、洗面器などはメーカーとの取り扱い量や商品の割引き率によって異なりますが、水回りの設備屋さんがメーカーから購入する金額は定価の3割から4割程度です。


それを設備屋さんが6割程度で施主や工務店に販売していますので、工務店を通じる場合は定価の8割程度が値引き後の販売額になることが一般的です。


今回は、定価を確認し、仕様を決めるためにTOTOのショールームへ訪問しました。

ショールームでの仕様を決める場合は担当者がお客とやりとりしながら仕様を固めていきますので予約をした方が良いでしょう。

ショールームの担当者から設備の仕様や内容を説明を受けながら組み立てて行きます。

そして、大体の内容が固まったら、見積りを作成するというながれです。

見積りを作成するのにあたり、建物の平面図があるとより実際に近いプランでの見積りになります。

詳細な図面がわからなくても、ある程度は見積りの作成が可能です。


例えば、ユニットバスなら一坪タイプのもので、入り口はどこにあり、窓はどうするか。

ユニットバスの場合は安いものから高いものまで、好みのグレードにあわせた商品を選択します。

そして、バスタブの形や照明器具、シャワーヘッドの形、床の仕様、手すりの追加などを決めていきます。

最後にバスタブの色や壁の色、アクセントパネルなどの仕様を決定しサッシなどの形や色を決めれば見積りを作成することができます。


定価での見積りが作成できたら、施主支給を専門に行っている業者や水回りの設備業者に相談し、実際の発注金額の見積りを取ればオッケーです!

経営コンサルタントがおすすめする、本当にお得な住宅ローンの選び方、金利を安くする方法

これから家を建てる人におすすめの本当にお得な住宅ローンの選び方


家を建てるにあたり、住宅ローンを利用する人は多いと思いますが、たくさんある銀行の住宅ローンという商品のなかから本当にお得な住宅ローンを選ぶのは大変なことだと思います。


しかし、大変だからと言って、ハウスメーカーや工務店、不動産会社がおすすめしたり、提携する住宅ローンだけで選んではいけません


業者が購入や金額の条件として提携ローンが指定されている場合は仕方ありませんが、よっぽど条件が悪い場合は交渉も可能です。


業者がおすすめや提携する住宅ローンが最もお得な住宅ローンかも知れませんが、本当にお得かどうかを見極めるためにも、給料の振込先銀行やろうきん、JAバンク、信用金庫なども比較すると良いでしょう。


比較と言ってもチラシやホームページだけでは、提案後の最も優遇された金利がわかりません。

また、個人の収入や借り入れ額、返済条件によっても金利は変わってきます。


比較する方法は簡単です。

まずは、金融機関へ行き、事前審査を受けると良いでしょう。


事前審査に必要な書類は金融期間によって違いますが、主に以下のものです。


・運転免許証などの身分証明書

・会社員なら前年の所得がわかる源泉徴収票、個人事業主なら二期分の申告書など

購入する不動産の場所、広さ、金額のわかるもの。土地なら重要事項説明書や見積りなど、建物なら見積書などです。まだ金額が確定していない場合は、不動産会社のチラシや資料などでも大丈夫です。

いくら自己資金があるかを定期預金や預貯金、積み立てから計算しておきましょう。

借り入れ希望額、返済期間と毎月の返済可能額、ボーナス返済の利用と返済額をまとめておきましょう。


わかる方は、変動金利や固定金利を選んでおくと良いでしょう。わからなくても相談しなごら選べますし、詳しいシュミレーションもつくってもらえます。

以上の資料や金額さえわかっていれば、事前審査を受ける事ができます。


事前審査の流れは銀行の住宅ローンの相談窓口へ行き、住宅ローンの説明を聞きます。その後、申し込み書に記入、必要書類をコピーで終わりです。

借りれるかどうかは窓口でわかることもありますが、個人の信用情報なども調べる必要がありますので、借入金利や借入条件などは後日、電話や書面での回答となります。


金利についても、希望金利や他のライバル金融機関の状況を聞かれることがありますので調べておくと良いでしょう。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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