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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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デザイナーズ住宅の作り方、土地や設計士、工務店の決定手順とポイント

デザイナーズ住宅の作り方、土地や設計士、工務店の決定手順とポイント

デザイナーズ住宅はどうやって建てますか?

これから家を建てる予定の方やいつかはデザイナーズ住宅を建てたい!と思っても何から始めていいのかわからない場合も多いですね!

まずは、大まかな流れとポイントを説明したいと思います。

デザイナーズ住宅を建てるのに必要なのは、家を建てる土地、設計をお願いする建築士、家を建ててもらう工務店です。

本来は、予算が大きく関わってきますが、予算については別記事で説明します。

一般的に、順番としては、土地をまず決めて、建築士を探し、工務店を決定するのがもっともスタンダードな順番です。

しかし、すでに気に入った建築士がいたりすれば、その建築士と理想の設計プランにあわせて、土地や工務店を決定することもできます。

また、すでに見学や施工内容、工法などで、特定の工務店が気に入って、決まっていれば、土地を探してもらい、建築士はその工務店から自動的に決定することもできます。


なお、特に決まっていない場合は、工務店は、設計士が作成した設計プランに合わせ、複数の工務店から決定するコンペ方式で予算や対応から選ぶこともできます。

ローコストでデザイナーズ住宅を建てたい場合には、工務店の金額が大変大きく影響してきますが、コンペは設計士が対応してくれます。


将来的にいつか建てたい人は、準備として、土地を探しながら、気になる建築士も探しておきましょう。


デザイナーズ住宅の手順
土地の決定
建築士•設計士の決定
工務店の決定

土地の契約
建築士の契約
基礎設計の作成、完成

地鎮祭
実施設計の作成、完成
地盤調査

土地造成
基礎着工
本体着工


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憧れの平屋住宅のメリットとデメリット

平屋のメリットとデメリット


モダンリビング189


平屋のメリットと二階建てと比べてのデメリットを改めて考えてみました。



平屋のメリット


平屋は究極のバリアフリーが実現できます


動線が一階だけなので、普段の生活、色々な場面において、2階との上下の移動がなければ、全ての導線が楽になります。

また、階段と言う段差がなくなることはバリアフリーが実現できます。


平屋には階段がありません


完全な平屋で有れば、階段がありません。

階段がなければ、生活してても楽な家になります。

とは言っても、最近は収納やロフト付きの平屋も多いので、階段がある家もありますが、二階も住環境の一部と考える二階建てで生活と比べれば、生活は楽ですね。


例えば、二階建ての二階に寝室がある家と比べても、寝るたびに二階に上がって、起きたらまた降りて、という移動や手間が減ります。


二階に子供部屋がある家も、二階に荷物や洋服などを運んでまた降りて、二階へという手間は減ります。

また、子供達が階段から落下する、事故なども可能性が減ります。

掃除などで重い掃除機を二階に運んで掃除する手間はありません。

さらに、掃除機だけで言えば、平屋だけであれば、お掃除ロボットのルンバが部屋中をお掃除できます。

ルンバは結構重いので、段差の移動や持ち運びは大変です。

平屋であれば、ルンバが自力で掃除しますので移動する、運ぶことが不要です。



老後も安心な家になります。



究極のバリアフリーとして、将来、老後も安心できる住宅になります。
としをとってからの階段からの転落事故の危険性もなくなります。足が不自由になって、二階に上がるのが辛いことも避けれます。



生活空間がすべてワンフロアーで完結できるのは大変魅力的です。



平屋のデメリット

逆に、平屋ならではのデメリットもあります。


敷地には広い土地が必要になります。


二階建てと同じ延べ床面積を得るには、単純に2倍の土地が必要になります。

土地が多くあるところではいいですが、都心部や分譲地では、平屋を立てるほどの十分な土地を確保するのは土地が少ないだけでなく、不動産の価格もあるので、難しいです。

しかし、採光や採風などの住環境をどうするか工夫すれば、可能なこともあります。



二階建てと比べて、多くの建築費用がかかります。


土地が必要なことも費用が増える原因ですが、基礎のコンクリート面積も二階建てに比べて、多く必要になります。

コンクリートは建材の中では単価の高いものなので、建築コストに与える影響は大きいです。

ただし、デザイン住宅や設計士に頼む注文住宅をローコスト住宅にすれば、平屋でも二階家とほとんど変わらない金額で住宅建築が可能です。


平屋が良いなぁと思っているのであれば、平屋や一階を生活の中心にする家づくりがおすすめです。

建築コストとしては、真四角な二階建てにはかないませんが、中途半端な二階建てにするよりはシンプルな平屋住宅の方が結果的に満足度は高いと思います!

コストコのアイテムに囲まれたコストコハウス、コストコマイホームを作りたい!

コストコのアイテムに囲まれたコストコハウスを作りたい!

コストコライフを満喫できるコストコのアイテムに囲まれていたり、コストコの買い物を前提にしたハウスを考えてみます。



コストコのアイテムって知ってますか?アメリカンなサイズを扱っているアメリカ発の倉庫型ショップです。

コストコの買い物を前提にしたハウスを考えてみたいと思います。

そんなコストコのアメリカンなサイズを収納できる十分なサイズの食品パントリーが必須ですね。

大量パッケージのキッチンペーパーやトイレットペーパー、大型の洗濯洗剤を余裕で収納できるクローゼットも必要ですね。

さらに、一度ではとても使い切れない食品を冷凍保存できる大型冷蔵庫や、将来もしかしたら購入もありえる冷凍専用機の設置スペースも抑えておきたいですね。

さらに、土地に余裕があれば、庭でコストコの食べ物や豪快なバーベキューができる庭もあると嬉しいですね。

もっと言えば、家庭用の大型プールが置けたり、ガーデン用のチェアやデスクも置きたいですね。

室内にはレザー張りのアメリカンサイズなソファセットなどの家具を置ける広いリビングも欲しいですね。

と言うことで、コストコハウスを考えると日本ではちょっと難しいアメリカンサイズなハウスが前提になってしまいますね!

できればコストコハウスを建てたいですが、どこまで実現できるか、頑張ってみたいと思います!

ルンバが掃除できる、ルンバが掃除する前提の家にする

ルンバが掃除できる、ルンバの掃除が前提のマイホームを建てる!

お掃除ロボットのルンバはご存知ですよね?



そのルンバがお掃除することを前提にした家にしたいと思います。

ルンバは非常に便利な家電ロボットです。

一度、スケジュールを設定しておけば、指定の曜日と指定の時刻に勝手にそうじを始めます。

部屋が十分きれいになったと判断したり、充電がなくなると自動的に充電ができるホームベースに戻り、次の指定時間まで待機しています。

一度の設定さえしておけばあとは勝手に、こちらも全く気にせずに掃除をしてくれます。

所有者がするのは、ダストボックスにたまったゴミや回転ブラシに絡まった髪の毛や糸くずをぞ取り除くことです。

大変便利なルンバですが、弱点があります。

それは、物が散らかっていたりすると、吸い込んでしまうことです。

直径2センチぐらいのボールなどは回転ブラシに挟まったりしてしまいます。

ですので、なるべく棚やカウンターなどを用意し、床には物が散らばらないようにします。

また弱点ではないですが、ルンバが入り込めない高さの家具だと家具の下に入り込んで掃除が出来ません。

そして、以外に困るのがルンバの充電ステーションです。

ルンバは赤外線を利用して、充電ステーションに戻ってきますが、なるべくルンバから見晴らしがいいところに設置してあげないと迷子になってしまうことがあります。



そのようなルンバの弱点を補いルンバの機能をフルに活かせる家づくりを考えたいと思います。

床は当然フラットにします。
家具はソファやデスクなどの下の隙間には10センチ程度あるものにします。

ルンバから見晴らしのいいところで、なるべくリビングの中央などに、ルンバの充電ステーションとなる場所を用意します。

地鎮祭や起工式ってやらなきゃいけないの?必要な費用や準備は?

地鎮祭や起工式ってやらなきゃいけないの?必要な費用や準備は?


さて、うちでも土地の造成、基礎を始めるため、いよいよ、地鎮祭をやることになりました。



地鎮祭は神式や仏式があり、作法や儀式も違うようですが、用意するものや意味合いはほとんど同じようです。


ところで、当たり前のようにやっている地鎮祭って本当に必要なのでしょうか?

宗教的なところが強いので、個人的にはあまり必要ないと思っています。

土地の神様に対し、土地の上に家を建てさせていただく儀式、だとか言われています。

まぁ、何事もなく無事に家がたつように施主や工事施工者が集まり、お祈りすることが一番の本質だと思いますし、その考え自体は当然のことだと思います。

が、日本だと、神様、仏様となるため、神主やお坊さんに頼むとお布施やお礼が必要になります。そして、お布施やお礼の平均額は二万円から五万円もかかるのだとか。


うーん、これから家を建てる大事な時にそれだけの費用がかかってしまうのは正直、痛いですし、なんだかよくわからない儀式にもったいないなぁと思ってしまいます。


お祈りするのであれば、違う方法でもいいと思いますし、それよりも工事が始まるのに際し、周辺ご近所への挨拶などを、重点的にやった方が良いのになぁと思います。


建築について、色々調べたり、各業者と話をすると、建築業界はこういったしきたりだとか、神仏だとか、習わしなどを大事にする、大変強く残っている業界だなぁと思います。

逆に他の業界では当たり前になっている、相見積りだとか、カスタマーサービスエリアといった概念が建築業界の職人や業者によっては、かなり低い気がします。

大手のハウスメーカーや設計士事務所、大手の工務店や、業者間取引では当然に、そういう意識で競争していますが、昔ながらの中小工務店や棟梁と呼ばれる大工はそういう意識はあまりないようですね。

大工や職人は技術や責任が全てだ!と言かわれればそれまでですが、他の業界の職人でも当たり前のことであり、それに、プラスしていかに小回りや配慮で顧客満足度を高めていくかが、企業や個人の生き残りのための、差別化になるとは思うのですが。

今までは、大手のハウスメーカーや、営業力のある工務店に仕事を取られ、どんどん淘汰されていった、大工や職人、専門業者が今回の消費税の駆け込み需要により、かなり息を吹き替えしたようです。

思うような仕事ができない、声がかからない、仕事を選べない状況だったのを忘れてしまったようです。

と同時に、強気になり、一部では顧客や取引先の足元を見るような値段や条件、態度
も出たりしていたようですね。

勘違いしないでほしいのはこれが今後も続くことはないということです。

今回の8%の値上がりから、次回は10%の値上がり時にもまた、駆け込み需要があると、強気でいるようですが、正直、疑問だと思っています。

そんな余裕がある人は今回の増税でほとんど対応したと思います。

時期の問題やタイミングで今度の10%の増税時にも受注はあるかもしれませんが、すでに今回の消費税の駆け込み需要な一段落し、4月以降の仕事が薄くなってきているように、これからどんどん仕事が減るでしょう。


そういう状況で、仕事をもらえる業者や職人というのはいつも丁寧な、対応で気持ちよく仕事をしている人や業者だと思います。

さて、話がだいぶずれてしまいましたが、地鎮祭にしても、万が一の事態、その後の災難などを避けたいなどの、神頼みも大事ですが、具体的な技術や内容でしっかりとカバーできれば全く問題ないんじゃないのか?と、思います。


実際に、アメリカなどの海外では、地鎮祭って、ないですよね?

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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