忍者ブログ

平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



リクシルDDドアと便利な電子キー 簡易タッチキーの組み合わせ

リクシルDDドアと便利な電子キー簡易タッチキーシステムの組み合わせ


実際に住んで使ってみてのレビューの紹介です。

我が家のドアはリクシルのデザイナーズドアと言われるDDドアです。

シンプルなデザインですが、それがまたおしゃれな感じで、断熱性能も確保されています。

取手はハンドルタイプとバータイプの二種類が選べ、色も三種類から選べます。

我が家はバータイプの取手で、色はブラックの扉にしました。

鍵はオプションで、電子キーが採用でき、鍵をカバンやポケットに入れたままボタン一つで施錠や解錠が可能です。

開ける時だけはボタンをタッチする必要がありますが、開けた後はオートドアロックになり、ダブルロックも自動的にかかるので大変便利です。

説明やパンフレットだと、鍵の誤作動やオートロックで締め出される心配もしてしまいますが、普通に使っていれば問題なさそうですね。

気をつけたいのはカバンに入れて家に帰ってきて、オートロックを忘れて、一度もドアを閉めないままカバンを玄関に置いてしまうと、そのまま締め出されてしまうことがあるみたいです。

鍵はなるべくポケットに入れておけば締め出されることもなく安全ですね。

オプションで、75000円ぐらいですが、実際は半値でつけることができるのでこれからドアを選ぶ人は是非つけておくといいですよ!

PR

新居の表札と住居表示 郵便局の配達について

新居の表札と住居表示

我が家にはポストはありますか、まだ表札がありません。

保険会社の方から連絡が来て、保険証券の書類が宛先不明で戻ってきてしまったようです。

言われてみればここ最近、郵便物が届かないなぁと思いました。

郵便局にはすでに転居届けや、一番最初の郵便物の時には住居の確認の連絡も来たのですが、ちゃんと名前や住所の表札や表示がないと届けてくれないみたいですね。

一度は届けてくれたのに、それ以降は宛先不明で届かないのも不思議な話ですが。

とりあえず、表札を仮でもいいので貼り付けておくしかないみたいですね。

これから新居に入る方は表札も忘れずに用意しましょう!



新居の入居前の清掃と初めてのワックスがけ

新居の入居前の清掃と初めてのワックスがけ

自分たちで新居の清掃を行いました!

見積もりの明細を見ると新居の入居前の室内清掃は税抜5万円でした。

決して高くないですが、節約するため、自分たちで室内清掃とワックスがけをすることにしました。

室内清掃はクリーニング、掃除と化粧、ワックスがけです。

工務店の許可を取って、事前に入室し、工事が終わったところから少しずつ掃除をして行きました。

基本的には固く絞った雑巾と乾拭き、掃除機で掃除をします。

室内清掃では、床や壁、サッシや窓に貼られた工事の養生も剥がします。

養生を剥がすと目の前の我が家の姿に感動しますが、同時に粘着テープの糊の後も気になります。

シールは除光液やシンナーなどの溶剤で剥がすことができますが、アルコールなので塗装がはげないか確認してから剥がしましょう。

養生を一通り剥がしたら、いよいよ清掃です。

まずは部屋の上の方から清掃を開始しますが、サッシや窓ガラスにはたくさんの細かい木屑が付着しています。

それらを柔らかいブラシや掃除機で吸い取ります。

そして、水拭きと乾拭きで埃や汚れを落とします。

ガラスクリーナーなどを使うと、窓ガラスが簡単に綺麗になるのでオススメです。

上の掃除が終わったら、床の掃除機がけ、水拭きを行います。

水拭きをすると、油汚れや色々な汚れがよくわかります。

頑固な汚れにはフローリング材に合わせた洗剤を使って清掃します。

うちの場合は、パナソニックの木質フローリングだったので、パナソニックのホームページで、リンレイのクリーナーやワックスを確認して、それらを使って安心して清掃しました。

水拭きが終わったら、ワックスがけですが、雑巾と手だけでワックスかけるのはものすごく大変ですので、クイックルワイパーがあるととても便利です。

ワックスを染み込ませた雑巾をクイックルワイパーに取り付けて木目に沿って、かるーく滑らせていけば、ワックスをフローリングに万編なくムラなく仕上げることが出来ます。

最初は二回塗る必要がありますので、一度塗った後に30分乾かしたら再度、上塗りします。

掃除をすると、不具合や傷を見つけることができますので、すぐに現場監督に確認して対応してもらいましょう。

新居前の室内清掃は、工務店によってはパートの方や大工さんの奥さんが清掃するだけの場合もありますので、できれば自分たちで清掃し、節約しましょう!

自分たちで掃除すると新居への愛着も深まりました。

ローコストなデザイナーズ住宅 引越し

ローコストなデザイナーズ住宅 引越し


先週に引き渡しが終わって、週末は早速引越しでした。

引越しには結構なお金がかかりますので、当初は大型冷蔵庫や洗濯機、本棚などの大物だけ引越し業者に運んでもらうつもりでした。

自分たちだけでも冷蔵庫や洗濯機を運ぶことはできますが、レンタカーや人出、新築の傷防止の養生などを考えるとプロの引越し屋さんにお願いした方がいいと思いました。

早速、ネットで引越しの一括見積もりをとってみました。

夕方に一括の見積もりをサイトで入力すると、サカイ引越しセンター、アート引越しセンター、アーク引越しセンターからその日のうちにすぐに電話がかかってきました。

とにかく一度、訪問見積もりをしたい、ということなので全ての業者に来てもらうようにしました。

ネットで事前に、今回運んでもらいたいものを細かく打ち込みましたが、結局は訪問見積もりに来るので簡単に入力しておけば良さそうですね。

それぞれの引越し屋さんが、アパートに来て、訪問見積もりが終わるとその場で営業マンから金額が提示されます。

まずは定価から説明があり、最終的な割引金額が提示されます。

その場での提示金額はかなり、高い金額で、その後の電話で値引き金額を提示されました。

見積もり直後にその場では、契約せずに他の業者の金額と比較するようにしましょう。

ただし、どの業者も即決で!と迫ってくるのでこの金額ならお願いしたいという予算をしっかり決めておいた方がいいです。

予算を決めておけば、この予算でお願いしたいと逆に指値で提案してみることも可能です。

電話も含め、最終的な金額は指定の荷物だけだと、最安値で税抜き27000円でした。

しかし、どの引越し業者も全て運んだ方がいいと提案いただき、見積もりを取ってみると、安くても45000円でした。

まだまだ高いし、他にも引越し屋さんがあるのでそれぞれ連絡をとってみました。

続いて、もう一つの引越し一括見積もりサイトで、ありさんマークの引越し社、ハート引越しセンターにお願いし、地元の運送業者にも見積もりをお願いしました。

その後、電話で再見積もりの提案がありましたが、即決と言ってくるところほど値段が高い気がしました。

こちらも、箱詰めや準備をしながらどこまでお願いするのか検討したり、相場がわかってくるので冷静に対処したいですね。

最終的に、一番安いところで、大型なものだけ運ぶ場合で2万円、全て運ぶ場合は3万円の提案をいただくことができました。

梱包用の大量のダンボールや新居の緩衝材をはじめ、大型車のレンタカー代やバイト代が3万円だけでは自分たちではできないので早速お願いすることにしました。

しかも、クレジットカード払いにしてもらい、ポイントも得することができました!

当日はなんとトラック2台にスタッフ5名で来ていただき、大変スピーディかつ丁寧に気持ち良く作業していただきました。

リーダーの方の指示やメンバーの受け答えも真剣で、でも和気あいあいと進められ、作業の品質の高い内容で本当に満足でした。

サービスで、不用品の引き取りまでしてくれるのも嬉しい限りです。

これから引越しされる方は絶対にプロに、適正な金額でお願いすることをお勧めします!

ローコストなデザイナーズ住宅 ついに竣工、引き渡し

ローコストなデザイナーズ住宅 ついに竣工、引き渡し

先週末、ついに新居が引き渡しになりました。

毎日、現場として新居に来てたのに、実際に住むと変な感じです。

実は、スイッチやコンセントなどの電気工事の一部や仕切りドアも一部ついていませんでしたが、電気と水道が使えるようになり、お風呂入れるし、もう寝れるよと言う事でちょこっと早く住み始めてしまいました。

住んでみると、今までの建設現場ではわからなかった夜中の周囲からの音や使い心地が気になります。

現場には何度も足を運びましたが、寝る時間や深夜も来てみるとどんな音がするかよくわかるかもしれません。

今後は住みながら、ドアのがたつきや、窓の開閉など気になる箇所を調整してもらいます。

おすすめ情報

カスタム検索

プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

ブログ内検索