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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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オール電化なら、時間帯別の電気代を賢く節約!

オール電化なら時間帯別の電気代を賢く節約!


我が家は給湯器がエコキュートで、加熱機はIHクッキングヒーターの、オール電化住宅です。

オール電化だと、電気代の契約が時間帯ごとに料金が変わる契約になります。

平日は、時間により3タイプの料金となり、9時から17時までが一番高く、1キロワットアワーあたり約35円朝の7時から9時と17時から23時が25円で、深夜23時から朝の7時までがもっとも安い13円です。

休日は、もっとも安い時間帯は平日と同じですが、もっとも高い時間帯がなく、朝の9時から夜の11時までが中間の価格帯25円になります。

エコキュートなどの機器はタイマーにより、一番安い深夜の時間帯にお湯を沸かしてくれます。

自動に限らず、普段からこの料金プランと時間帯を覚えておけば、電気代の節約にいかせます。

例えば、電気代のかかる食器洗い機の運転は深夜のうちに済ませておき、洗濯機の運転やご飯の炊飯は朝の7時までに済ませておけば電気代の節約になりますよね。

他にも電気ケトルでお湯を沸かしたり朝ごはんの調理支度は7時までに済ませるとか、夕食の支度や家事は夕方5時を過ぎてから始めたり、時間帯を意識した利用をすれば、電気代の節約につなげることができます。

ちなみに1キロワットアワーとは、1キロワットの電化製品を1時間動かした場合の電気使用量です。

エアコンなどのように特に大きな電力を使う機械は安い時間帯になるべく運転させておくのが経済的ですね。

時間帯によっては電気代が最大で3倍も違いますので少しずつでも積み重ねていけば電気代の節約につながりそうです。

ランニングコストもローコストにしたいですね!

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ローコストなデザイナーズ住宅 サッシやドア類の微調整

ローコストなデザイナーズ住宅 サッシやドア類の微調整

新居に住んで2週間が経過しました。

実際に住み始めると、入居時には気付かなかったことが気になります。

今回は玄関ドア、テラスドアと窓です。

玄関ドアは閉めた時の遊びが少し広めにあるので、鍵がしまっていても扉を押すとガタガタと音がなるほどドアが動いてしまいます。

ドアはしまっているので防犯上は問題ないのですが、鍵がかかったか確認する時にドアが結構大きく動くと気になります。

また、オートドアロックで鍵が閉まる時はスムーズなのですが、オープンの時に二つあるうちの片方だけスムーズに解錠できないことがあります。

あきそうな時にタイミングよくドアを引けば空くのですが、早めに見てもらうことにしました。

また、窓の開け閉めの際にキィー、っと異音がなるので、サッシ類を調整してもらいました。

玄関ドアは、ドア枠側のネジをプラスドライバーで緩めることで簡単に調整できました。

ドアを使っているとどうしても緩んだり動いたりするので、使い始めたり、養生などを剥がして稼動範囲が変わった時には調整が必要になるようです。

調整はネジを締めたり緩めたりするだけなので素人でも簡単にできるようですが、間違えるとより症状が悪化するそうなので、プロに任せると安心ですね。

窓の異音は、サッシの本体の枠を交換していただきました。

その他、様子を見ながらシリコンスプレーをかけてもらいました。

シリコンスプレーは滑りを良くするのですが、フローリングなどにも飛沫が飛散することも多いため、施工後しばらくはフローリングで滑らないよう気をつけましょう。

ちなみに潤滑剤として知られるCRC556は不向きなので使わないようにしましょう!



自分でできたマイホームの登記 表題登記、住所変更登記(所有と抵当)、地目登記

自分でできたマイホームの登記 表題登記、住所変更登記(所有と抵当)、地目登記

マイホームの建築にはかかせない登記ですが、自分で申請することができました。

登記は司法書士に依頼するのが一般的ですが、自分で登記申請をやることで数万円を浮かせることができました。

自分で申請することで金額面だけでなく、どのようにして自分のマイホームが認められるのか、どのような情報を登記で登録するのか、なぜ司法書士にお願いする理由などがよくわかります。

登記は内容に間違いは許されませんし、書類作成や図面作成などは苦手な人には少し大変かもしれませんが、自分で登記ができる時間と気持ちがあれば、ぜひ自分でやりましょう!

逆に登記をやることで自分の時間がなくなってしまう自営業の方や、忙しい方は本業の仕事で依頼金額以上に稼いで、簡単で確実なプロの司法書士にお願いしましょう。

自分でやる場合はインターネットで情報収集をする

まず、インターネットでどのような手続きが必要か確認しました。

特に参考にしたのは、法務局や司法書士のホームページです。

特に法務局のホームページは当たり前ですが間違ったことは書いてありません。

他にも実際に自分で登記に取り組んだ人のホームページを参考にしました。

建物図面と配置図の作成がもっとも心配でしたが、エクセルを使って簡単に作成できました。

建物図面で重要なのは縮尺のサイズと、建物の形、二階部分を記載する際に一階部分を点線で記載することです。

エクセルなどで設定しても実際に印刷した提出時の図面の長さが縮尺通りの長さになってるか確認しましょう。

線が途切れたり、いびつな形になっていないように、マウスのドラッグよりも数値の入力で調整することをお勧めします。

線の太さは0.5ポイントで問題ありませんでしたし、解像度による斜め線のギザギザもそれほど厳しい指摘はありませんでした。

配置図の重要なポイントは、接する道路からの距離と周りとの位置関係です。

建物に接する道路からの距離は、設計図面どおりであっても、必ず現場で実測して確認しましょう。

メジャーを使って現場で実測した距離が設計図面どおりか確認し、数センチの測定誤差は問題ないですが、数十センチや1m近く違う場合には設計士や工務店に確認しましょう。

また、公図などを参考に周囲の地番や道路の状況を確認しましょう。

配置図についても、縮尺や建物の形が建物図面と比較して、おかしくなければ、周囲の地番の形などが公図にぴったりになっていなくても、それほど大きな指摘はありません。

以上を参考に必要書類が準備できたら、法務局の相談コーナーを訪れましょう。

相談コーナーはほとんどの法務局の窓口に準備されてあり、難しい印象でしたがこちらも教えてもらうための準備と礼儀があれば、相談員の方が親切に教えてくれます。

作成時の相談だけでなく、提出前に確認してもらうこともできるので相談コーナーは積極的に利用しましょう。

相談コーナーを利用する際は提出書類以外にも、数字の根拠となる図面や資料があれば持参しましょう。

また、提出時の印鑑も持参すると相談コーナーで訂正する必要がある時に利用するのでいいですよ。

全ての確認が終わったらいよいよ提出します。

提出時には窓口で中身のチェックはほとんどしませんので、相談コーナーを利用した旨を伝えると窓口の方も安心して受け取ってもらえます。

提出時に登記完了時の電話連絡の有無の確認と、だいたいの登記完了時期を教えてくれますので覚えておきましょう。

受け取り時には提出時の印鑑が必要になるので忘れずに持参しましょう。

書類や届出に何も問題がなければ、1、2週間で登記完了の連絡が来ますので、窓口に受け取りに行きます。

窓口で受け取ったら受領書に捺印して終了です。

無事に登記が完了した時の達成感は何度も味わえるものではないのでぜひ実感したいですね。

完了検査と最後の設計料の支払い

完了検査と最後の設計料の支払い

引き渡しの数日前に完了検査を受けました。

完了検査は役所から委託を受けた検査員が現場に来て、建築確認申請を実施した設計図どおり、実際の建物ができているかを確認します。

完了検査には、施主は特に立ち会うことはなく、施主から監理の依頼を受けた設計士と現場監督の工務店が立会います。

検査員の検査が無事に終わると、役所から検査完了証が発行されます。

検査完了証を設計士から受け取ると同時に最後の設計料の請求書も受け取ります。

設計料については、建物の工事費の10%での契約だったので、建物の工事費を確認した上で精算しました。

工事費は建築中の細かい追加工事や変更により、動くことがありますが、設計料については、それほど大きく動かない時は契約のままの支払いとなります。

最後の設計料を支払い、いよいよ設計士への依頼も終了します。

なお、アフターメンテナンスについては、現場で施工した工務店が担当になりますが、設計上の相談や工務店に相談しづらいことなどは、今までと同じように設計士に相談できます。

今回、設計士に依頼したローコストなデザイナーズ住宅を無事に実現することができました。

出来上がった家を手に入れて、実際に住んでみて、設計士にお願いして本当によかったなぁと思いました。

設計士に依頼するメリットやデメリットも感じましたので、その件は改めて記事にしたいと思います。

アパートの退去と掃除、引き渡し前の立会い

アパートの退去と掃除、引き渡し前の立会い

マイホームの新築で引っ越しが無事に終わり、今まで借りていたアパートの退去と掃除、引き渡し前の立会いも完了しました。

アパートは新居への引っ越しが終わってから、丸一日かけて掃除をしました。

掃除をしながら引っ越しの荷造りをしたのである程度は掃除が終わっているつもりでしたが、実際に荷物のなくなった部屋を見るとやっぱり汚いですね。

新築の入居前にも、掃除をしましたが、その時の汚れとは比べものにならないですね。

アパートを利用したのは約3年でしたが、三年間で様々な汚れがこびりついています。

特にアパートの床はクッションフロアでしたが、油汚れや砂などが混ざって黒ずんだ汚れが広がっていました。

洗剤と雑巾ではほとんど落ちませんでしたが、スチームモップを使って何回か、こすり洗いをすることでかなり綺麗にすることができました。

スチームモップはワックス剥がしなどにも使えますが、強力なのでクリアー層まではがしてしまわないように気をつけないといけないですね。

引き渡し前の立会いで思わぬ出費

部屋中を掃除して数日後に不動産業者と清掃会社による立会いがありました。

まずはアパートの鍵を2本返します。

後から考えたら鍵のシリンダーも交換なので返却は必要ない気もしますが、なんとなく部屋を返すというのを実感しますね。

見積もりの結果、壁紙や床は一部汚れや、小さな剥がれなどがあるものの、通常使用の範囲内ということで修復料金などは発生しませんでした。

しかし、通常の清掃と和室の畳とふすまの張替え、シリンダー交換ということで約10万円も請求されてしまいました。

畳は入居時に新品だったので、承知はしていましたが、ふすまも新品に張替えとは把握していなかったので痛い出費になってしまいました。

見た目も綺麗なので、張替えが必要かどうかを大家さんに直接交渉できるか聞きましたが、契約どおり交換をお願いしたいとのことでした。

また、清掃料金も高めだったので清掃業者をこちらが知っているところにかえれるか交渉しましたが、こちらも内容的な保障がないとのことで、指定業者以外は難しいとのことでした。

しかし、掃除をがんばったのは理解してもらい、それらの交渉の結果、数千円やすくしてもらうことができました。

家賃の2ヶ月分の敷金のうち、1ヶ月分は帰ってくると思っていたのですが、予想より少なくて残念です。

気持ちを切り替えて新居は綺麗に使おうと思いました。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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