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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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注文住宅、デザイン住宅は高くない!カッコいいデザインでも安く建てることは可能です。

注文住宅、デザイン住宅を建てたい!と思っても高いから難しい、とあきらめてはいけません!


注文住宅やデザイン住宅は高いと思うかも知れませんが、安く建てることは可能なのです。


実は注文住宅やデザイン住宅、本当に良い家を安く建てる方法があります。


それはいかに良い設計士を見つけるかです。


良い設計士とはデザインがうまいとか、素晴らしいだけでなく、適切な仕様を考え、適切な予算を提案し、適切な施工業者を見つけることができる設計士のことです。


そのような設計士に頼めば、とにかく建築費を増やしたいハウスメーカーと違って、予算もしっかり管理するので予算オーバーになることはありません。


本当にお客様のことを第一に考える設計士であれば、会社の利益のために割高な建具や無駄な工法や仕様を勧めることもありません。


建築費を抑えることについても、プロとして建材や建具の提案もしてくれます。


たいてい家を買うときには、ハウジングセンターに行ったり、雑誌を見たり、ハウスメーカーや工務店を探してしまいがちですよね。


お客から注文を受けたハウスメーカーや工務店には社内に設計士や下請けや外注先に設計士がいます。


その場合、設計士はお客様の言うことも聞きますが、ハウスメーカーや工務店の要望が第一になってしまいます。


そうならないためにも、お客様、施主が第一と考えてくれる良い設計士を探すことが重要です。


高い設計料を払えば、カッコいいデザインを書いてくれる設計士はいくらでもいますが、適正な料金、安い料金でもカッコいいデザインを書いてくれる設計士もたくさんいます。


注文住宅やデザイン住宅は高いからとあきらめず、良い設計士を見つけて妥協のないマイホームを建てましょう!








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高気密高断熱住宅について

高気密高断熱住宅って知っていますか?


建物の隙間を減らし、気密性を高めることで空気を閉じ込め、断熱性を高めた住宅のことです。


ハウスメーカーでは積水ハウスや一条工務店などが積極的にPRしています。

ハウスメーカーでは建物が商品として企画してあるため、高気密高断熱住宅の仕様を注文すれば、建てることが可能です。



高気密高断熱住宅のメリットは何でしょう?

高気密高断熱住宅は魔法瓶のように保温性が高い家と考える事ができます。

保温性が高い、ということは空気の出入りがなく、エアコンの効きがよくなります。

また、部屋や家の中を暖めたり、冷やしたりすれば、温度を長い時間維持する事ができます。

エアコンの効きがよくなれば、空調にかかる電気代や光熱費を減らす事ができます。

家の中全体に空調を効かせれば、家中が快適になりますし、部屋と部屋の温度差によるヒートショックをやわらげることもできます。


高気密高断熱住宅は窓やドア、ガラス部分も断熱性が高いため、家の中と外の温度差による結露が起きにくくなります。

また、見えない壁の中や柱も結露が起きにくくなるので、カビや柱などの腐りの発生をなくすことも期待できます。


また、隙間が少ないため、ゴキブリなどの害虫の侵入を減らす効果もあるようです。

さらに断熱性が高い窓は防音性も高いので屋外の騒音を減らす効果もあるようです。


では、逆にデメリットは何でしょう?


一番のデメリットは建築費が高くなることでしょう。

高気密高断熱住宅は断熱性を高めるため、通常の仕様よりも断熱材を多く使います。

断熱材を多く使うだけでなく、断熱性が高い、性能の良い断熱材を利用するため、そのぶん高くなります。

また、窓やサッシ、玄関ドアも断熱性が高い建具を利用するので一般的なものよりも高くなります。


ちなみに最新の窓ガラスはガラスが二重になったダブルから、さらにもう一枚ガラスが重なったトリプルガラスを利用した窓サッシも出ています。

窓枠のサッシの金属部分も屋外との熱を伝えないために樹脂になっています。


高気密高断熱住宅は断熱性が高い建具だけでなく、断熱性を高めるための仕様自体も手間が増えるので大工さんのコスト、人工がかかります。

しっかり隙間を塞ぐ必要があるので、それだけ大工さんの手間が増えます。


気密性が高いため、換気が必要になります。

閉めきると息苦しさを感じる、何てことはないですが、室内の空気が汚れやすくなります。


また、新築の場合は、気密性もより高いうえに、建築材からの微量の薬剤や気化した成分、接着材、塗料などが充満します。

シックハウス対策の建具が一般的になりましたが、ほんの少しの気化した成分でも気密性が高いため、24時間換気は一般的な住宅よりも重要になります。


もともと高気密高断熱住宅は寒さが強い地域の住宅ですので、寒さには強いが、暑さには弱くなります。

エアコンを効かしておけば快適になり、しばらくは冷えも継続します。

しかし、何時間も外出して締め切っていれば窓からの暑さをどんどん溜めていきます。

夏の暑い日に、朝出掛け、夜に帰ってくると、家の中は日中の熱で、もわっとしていることがあります。

冬なら、昼間の暖かさを貯めておけるので良いですが、夏はカーテンなどで窓からの熱をできるだけ遮断するなどの工夫が必要です。


メリット塗料、デメリットをしっかり比べて仕様を考えたいですね!




太陽光パネルは載せた方がいい?

マイホームを建てるとき、一度は設置を考えるのが太陽光パネルです。

住宅メーカーでも太陽光パネルの取り付けサービスや割引、最初からセットになったプランの販売が積極的に行われています。


太陽光パネルは建築予算に余裕があるのなら載せた方がいいです。


しかも、発電量は大きければ大きいほど良いでしょう。

そして、出来れば家庭用ではなく、10キロワット以上の出力のある事業用を載せた方がいいです。


なぜなら、事業用なら買い取り価格は37円で家庭用と変わらないですが、買い取り期間がなんと20年間も保証されています!

太陽光パネルの設置金額、日射条件、屋根の形にもよりますが、現在のパネルの相場と買い取り価格で計算すれば、長くても10年位でパネルのもとが取れます。

その後、10年間は売電でき、売却金額はまるまる利益になります。

また、37円での買い取り終了後は通常の電気代の単価で買い取りも可能です。


太陽光パネルの金額は屋根の形やパネルの形状により、変わりますが、10キロワットで350万円程度、20キロワットなら600万円程度です。


そして、発電量による買い取り価格は10キロワットなら年間35万円程度、20キロワットなら年間70万円程度は最低でも期待できると思います。

買い取り価格は設置する地域や屋根の形状、パネルのメーカーなどにより変わって来ますので、設置前にはメーカーにシュミレーションをしてもらうと良いでしょう。

なるべく多くの業者から見積りを取り、シュミレーションをしてもらいましょう。

シュミレーションの費用は無料です。


買い取り価格は20年間保証されていますが、政策の変更によるリスクがあります。

オリンピックが開催されるまでは太陽光は国策として推進されるので買い取り制度は変わらないと予想します。

また、パネルやパワーコンディショナーなどの周辺装置の故障の可能性や点検は必要です。


リスクやメリットをしっかり把握したうえで太陽光パネルは検討したいですね!

オール電化かガス給湯か…

オール電化かガス給湯か…どちらがいいんでしょうか?


オール電化のメリット

すべての給湯を電気で賄うため、ガスは使用しないので、ガスを契約する必要がなく、基本料金がかかりません。


同じ量のお湯を給湯する場合に必要な電気代とガス代を比較すると、電気代と都市ガスでは料金ほとんど変わらないが、プロパンガスの場合はガス代が高い。

プロパンガスは都市ガスの3倍近い料金となるため。

また、ガスによる火災の発生確率はゼロなので、火災保険料は安くなります。


デメリット

停電の時は、家電だけでなく、給湯も使えなくなる。

ガスよりも電気の方が停電になりやすい。

しかし、復旧は電気の方が早く、都市ガスが最も遅い。


エコキュートで給湯する場合、タンクのお湯を使い切ると、給湯できなくなるため、使えるお湯に限界がある。

また、給湯タンク内が長年使うとかなり汚れるので衛生面が気になる。

ガスで海苔などをあぶる事ができない。


とりあえず、我が家はプロパンガスとなってしまうため、オール電化にする予定です。


ガスは便利ですが、仕様頻度も低いので、いざと言うときやあぶるときはカセットコンロで代用したいと思います。

アスコ、ミーレ、エレクトロラクスの食洗機

いきなり、住宅設備の話題ですが、食洗機についてです。


鍋まで食洗機で洗うためには、海外製の大型の食洗機じゃないとダメみたいですね。


調べてみると、海外製の大型の食洗機には、主にドイツのミーレやアスコ、エレクトロラックスなどがあるようです。

ミーレやアスコは業務用としても食洗機を作っているようです。

エレクトロラックスは人気家具屋のIKEAのキッチンにもOEM製品として提供しているようです。

エレクトロラックスは我が家でも電気ケトルや掃除機で利用していますが、デザインや、使い勝手は申し分ないですが、耐久性が少し弱い気がします。


海外製の製品は10人以上の大人数の容量がある。

大容量だから鍋まで洗える。

また、ただ大容量で鍋が入れば良いわけではなく、洗浄温度が低めだから鍋も傷めないようです。


とりあえず肝心の値段は、定価は30万円以上するようですが、実際は6割位のかけ率で仕入れが可能かなぁと思っています。


そうすれば18万円位なので、なんとか手が届くかなぁと。


ただ、問題は大型のタイプのため、日本のメーカーのシステムキッチンの寸法に入らないことですね。

さらに、故障時に保守や部品交換なども日本製のものより手間がかかりそうです。


とりあえず、カタログなどを取り寄せてから検討してみます。

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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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