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平屋でローコストなデザイナーズ住宅!マイホーム購入と住宅ローンや間取り

平屋で低価格、ローコストだけど、デザインや間取り、住宅の質にはこだわりたい! 設計士や建築家とともに建てるデザイナーズな一戸建て。

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システムキッチンやユニットバス、トイレは施主支給で安くて良いものを取り付けることが可能です。

システムキッチンやユニットバス、トイレなどは施主支給で安くて良いものを取り付けることが可能です。


建築会社にもよりますが、施主支給が可能なら是非とも利用したいコストダウン方法です。


例えば、システムキッチンなら6割引き、ユニットバスや洗面システムも6割引き、トイレは7割引きでの取り付けが可能です。

取り付け工賃を含めても、メーカーの定価の約半額で取り付けが可能です。

メーカーもTOTOやパナソニック、リクシルなども安く購入することが可能です。

モデルによっても一番売れているグレードがより値引き率が大きいので安くなります。

例えば、パナソニックのシステムキッチンなら、リビングステーションという製品がありますが、高級商品のLクラスとSクラスで同じような定価金額とした場合、Lクラスは4割引き、Sクラスは半額何てこともあります。

また、システムキッチンなどは部品の組み合わせなので、コンロや食洗機を自分で電気屋から手配することも可能です。

IHコンロや食洗機なども電気屋で購入することで、長期保証に加入することが、できます。

しかし、大手電気屋では、長期保証の条件として施工が必須の場合が多いのには注意が必要です。

ヤマダ電機やK''sデンキは無料で長期保証が付きますが、施工も関係会社となります。

エイデンは製品だけの購入でも、長期保証が利用できます。

電気屋での配送や取り付けはお店の表示価格のさらに半額程度で下請けの工事会社に発注していますので、取り付け工賃も値引き交渉が可能なので忘れないようにしましょう。

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サンワカンパニーの建具がおしゃれで安い!TOTOやパナソニック、リクシルとの比較も

サンワカンパニーの建具がおしゃれで安い!TOTOやパナソニック、リクシルとの比較も


デザイナーズ住宅ならドアやタオルハンガー、簡単な収納棚などの建具にこだわりたくなりますよね!

しかし、大手の住宅資材メーカー(TOTO、リクシル、パナソニックリビング)が作っているデザインタイプの器具は値段も高めです。

また、専門で作っているグローエなどはおしゃれですが値段も高いです。

日本のメーカーでも、低価格でデザインにこだわったサンワカンパニーという会社は知っていますか?

大阪に本社のあるサンワカンパニーでは、イタリアデザインなどのおしゃれな建具ヨーロッパ直輸入のタイルを非常に安く販売しています。






キッチンやシステムバス、バス浴槽、洗面などもオリジナルで販売しており、どの商品もシンプルながら、洗練されたおしゃれなアイテムが多いです。





値段はタイルが平米で千円から販売しており、安くてもいいものやアンティークな高いものも販売しています。

販売価格についても、日本の住宅メーカーの商品は掛け率という定価にたいする仕入れの価格率がありますが、サンワカンパニーはカタログと同じ金額での販売です。

メーカーだと掛け率はその販売会社の取引量や条件によって変わりますが、だいたいは定価の約半額から6割前後と言ったところです。

ですので、メーカーの建具も決して高いわけではないですが、実際に私たち施主が購入するときは値段が上がりますので、結果的にサンワカンパニーが安いと思います。

サンワカンパニーのショールームは大阪、東京、名古屋にあります。

実際に手にとって質感や作りを確かめる事が出来て、タイルやキッチンなどはおしゃれでしっかりしているのですが、金具や水栓はカタログほどの質感はそれほどでも、ないかなぁ?という感想でした。

ただ、実物よりもカタログがよく見えるのはサンワカンパニーに限らずどこのメーカーも同じですけどね。


他の住宅設備メーカーについても、金額との特徴をまとめてみました。


TOTOはカタログとの差異はあまり感じません。


水回りのトップメーカーと言うことで安定感は高く、質感も高いです。

逆にそれが、斬新性やデザインの面白さなどがあまり感じられません。

値段も高めですが、品質は間違いなさそうです。

保証やアフターサービスもしっかりしているので、絶対に壊れては困る、見た目や使い勝手より品質を重視したいひとには最適なメーカーです。

設備に対して、予算の制約がない場合もおすすめですね。


パナソニックもサンワカンパニーと同じように、カタログの見せ方や他社にはない使い勝手、こだわりなどの販売の仕方、宣伝がうまいです。


パナソニックが提案するこだわりの使い勝手やデザインが気に入ったなら、多少価格が高くても選択肢に上がりそうですね!

ただし、パナソニックの商品は電化製品のように、商品の販売状況にあわせて、モデルチェンジでガラッと変わるリスクもありますね。


リクシルは他のメーカーと比べても、コストパフォーマンスで勝負!しているだけにカタログと実物の質感の違いが一番顕著ですが、安さを重視し、割りきって使うなら、故障や不具合も少ないようですので、ベストのメーカーと言えそうです。


以上、サンワカンパニーをはじめ、健在メーカーの比較をしてみました。


住宅設備を選ぶ際には、カタログでも、選ぶことができますが、実際に使うものを決めたら必ずショールームで実物に触れて、見ておきたいですね!

ドイツの高性能食器洗浄機、ミーレの食洗機は海外から個人が平行輸入できるのか?



結論から言ってしまうと、個人での並行輸入はできません。限りなく不可能に近いです。


自己責任で代理輸入すれば、非常に安く購入できますが、輸入コストや保証のことを考えると残念ながら、おすすめできません。


商社などに依頼して大量輸入すれば、日本の半額で設置できると思いますが…。


基本的に日本で販売しているミーレの食洗機はミーレジャパンでしか購入することができません。

しかし、海外での販売金額に比べて、日本の販売金額がめちゃくちゃ高いのです。


ドイツよりも高いのは輸出コストや日本仕様にする費用がかかるのが納得できますが、高い理由はそれだけではないようです。


例えば日本で45万円で売っているミーレの60センチ幅のタイプが、アメリカでは約25万円で販売しています。

全く同じ商品なのに、日本の半額以下です。


為替レートが円安になってこの金額ですから、円高なら3分の1以下の金額です。

アメリカも日本と同じように輸入しているのに、なぜそんなに金額が違うのでしょう。


日本の電気メーカーが同じようなタイプを製造していないため、ライバルがいないため、高いのです。

システムキッチンメーカーは日本の設備会社との共存を図るため、日本のメーカーの食洗機しか設置することができません、となっています。

しかし、実際には設置出来ます。


ミーレであろうと、日本のメーカーのものであろうと食洗機は水道と排水、電源があれば設置出来ます。

水道も特別なものではなく、蛇口が必要なだけです。

排水も特別なものではなく、40パイ…直径40ミリの配水管です。

電源もIHコンロと同じ200ボルトの電源です。

食洗機から水道と排水へのホースが出ているのでつなぐだけで、電源ケーブルもコンセントにさすだけです。

あとはシステムキッチンにネジで固定するだけです。

本体が傾かないように水平に設置し、高さを本体のネジに接続するだけです。

特に難しいことはありません。


それなのに日本のメーカーの食洗機しか取り付けられないと言います。

そして、ミーレを海外の3倍も高い金額で購入しなければなりません。


結局、損をするのは日本の消費者です。

メーカーが少しでもユーザーのことを思うのなら、適正な金額で販売すべきです。


そして、日本のシステムキッチンメーカーもミーレが付くことを認めればさらに普及すると思います。

収納付トイレ TOTOのレストパル、リクシルのエレシャスの比較

収納付トイレ TOTOのレストパル、リクシルのエレシャスの比較


収納付のトイレを選ぶ


トイレは、大きくわけて、タンクレストイレと一体型タンクありトイレがあります。


デザインや形状なら、タンクレストイレの方がおしゃれですが、値段はタンクレスの方が高いです。

ただし、タンクレスは停電時や断水時はそのままでは使えないというデメリットがあります。

従来のタンク付トイレも、タンクとトイレが分割したものや一体型になり、デザインや形状がおしゃれになったものがあります。


さらに、トイレのシステムに収納がついたものも販売されています。


収納があればトイレットペーパーや掃除用具をトイレの後ろに収納することができます。

収納スペースはタンク横のデッドスペースを活用することができるだけでなく、タンクを収納の化粧パネルで隠すことにより、タンクレストイレと同じようなスタイリッシュなデザインになっています。

また、収納部や本体が平らで、掃除が楽になるというメリットも大きいようです。


今回はタンク付トイレでトイレの後方に収納スペースがあり、さらに手洗いスペースまでついているものを探してみました。

手洗いスペースは別途設置することも可能ですが、コストアップだけでなく、スペースの確保も必要になります。

従来のタンク付トイレならタンクへの注水する水を使って手洗いができるのでわずかですが、水や水道代の節約にもつながります。

タンク付ならタンクに置くだけのブルーレットなどの洗浄剤も利用可能です。


探してみたところ、TOTOではレストパル、INAXのリクシルではエレシャスというシリーズで販売されています。


TOTO トイレ レストパル


TOTOのレストパルはトイレが床から浮いた、後ろの壁掛けになるフローティングデザインになったレストパルFや通常のトイレに収納のついたものがあります。


まるごと収納タイプはタンクのサイドの収納と、タンクの上部にトイレットペーパーなら14ロールも収納可能です。

スリム収納タイプではトイレットペーパー2本、収納タイプでは4本の収納が可能です。

手洗いが隅につくタイプがありますが、手洗いが蓋の上に装着するため、収納タイプになり、収納スペースがかなり減ってしまうようです。


INAX リクシル トイレ エレシャス


一方、リクシルのエレシャスはサイドパネルを開いて、タンクの隣のデッドスペースを活用しています。

デザインについては、リクシルの方が上回っているように見えます。

ただし、手洗いを付けた場合は、棚の真ん中にあるタンクの真上に設置されるため、小さな子どもやお年寄りには手が届きにくいかもしれません。

また、実物を見るとエレシャスの方が収納部のパネルや材質がちょっと安っぽく感じられるかもしれません、

手洗いがついた上での収納量についてはリクシルが有利と言えそうです。


もっとも気になる値段は定価ではほとんど変わりませんが、TOTOの方が実施の販売価格は1割程度高いようです。

また、どちらも汎用的なシリーズのトイレに比べて値段はやや高めなようですね。

ですので、タンクレストイレにして、大型の壁内と手洗いの収納をトイレ壁内に設置するのとコストはほとんど変わらないかもしれません。


でも、気になる方は一度ショールームで実物をご覧になることをおすすめします。



食事もできるダイニングソファー

みんなでゆっくりくつろぐことも食事もできるダイニングソファー


LDKが20畳程度の広さだと、リビングにはソファーセット、ダイニングにはダイニングテーブルと分けておくと思ったよりスペースがとれなかったり、どちらも中途半端なサイズになってしまいます。

最近の一般的な間取りだと、リビング、ダイニング、キッチンがLDKとして繋がっている場合が多いです。

リビングには大型テレビを設置し、そのテレビの前にはソファーセットを配置します。

さらにその繋がっているダイニングにもダイニングセットを配置します。


30畳近いリビング、ダイニングであればそのような配置でも十分な広さやゆとり、通路の幅がありますが、20畳位やそれ以下だとあまり余裕がありません。

リビングにはくつろぎを与えたり、お客様をおもてなしするような、肘掛けのついたゆったりとした比較的大きめのソファーを配置したいですよね。

そして、ダイニングには食事がしっかりと落ち着いてできるしっかりとしたダイニングセットを配置したいです。

そうなると、家族が四人位だとどちらも最低は四人が座れるソファーやイスを配置する必要があります。

しかし、20畳でリビングもダイニングもとなると、どちらかは妥協しないといけません。


それを満たすアイテムがダイニングソファーです!


あまり取り扱っている家具屋やメーカーは少ないですが徐々に増えてきているアイテムみたいです。


フジテレビのテラスハウスでも出演者がそろって団らんしたり、食事をするときは大きめのテーブルを囲みながら、おしゃれなダイニングソファーを利用していますね。


我が家でもダイニングソファーを探してみます。


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プロフィール

HN:
安く低価格だけどデザインや間取り、住宅の質にはこだわる施主
性別:
非公開
自己紹介:
現在はアパート暮らし、だけどやっと念願のマイホームを手に入れます。
新築や、家について気になったことを書きたいと思います。
不動産や土地探しから、住宅ローンや住宅ローン控除、最近のデザイナー住宅、気になる間取り、家の構造や建築材料、住宅設備などの情報もご紹介します。。

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